【フェデラー】ビッグ4やトップ選手との対戦成績

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フェデラー選手とトップ選手の対戦成績を一覧形式でまとめました!

ナダル選手やジョコビッチ選手、マレー選手らビッグ4を始め、多くのトップ選手と激闘をしてきたフェデラー選手。

今回はそんなフェデラー選手と主なトップ選手の対戦成績をまとめていきます。

フェレール選手やアルマグロ選手など最近引退した選手もいますが、主に現役でキャリアハイが10位以内の選手をピックアップしています。

(2019年6月時点の情報)

対戦成績と勝率の一覧

対戦回数が多い選手

次に対戦回数が多い選手をまとめていきます。

対戦回数が多い上位10人がこちらの選手。

47回 ノバク・ジョコビッチ
38回 ラファエル・ナダル
26回 トマーシュ・ベルディヒ
25回 ファン・マルティン・デルポトロ
スタン・ワウリンカ
アンディ・マレー
20回 リシャール・ガスケ
17回 ダビド・フェレール
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ
14回 ミロシュ・ラオニッチ
ガエル・モンフィス

フェデラー選手と一番対戦回数が多いのはダントツでジョコビッチ選手

これだけ多くの対戦がありながらどちらかが大きく戦績を離していない所が驚きです。

この2人の対戦回数が特に多かったのが2015年シーズンで、この1年間だけで8回の対戦がありました。

2番目に多いのがナダル選手。一時期はフェデラー・ナダル時代とも言われ男子テニスの中でも最高のライバルと言われている2人ですから対戦も多いですね。

後はマレー選手、ベルディヒ選手、ワウリンカ選手、デルポトロ選手らやはりベテラン勢との対戦成績が多くなっています。

勝った回数が多い対戦相手

フェデラー選手が勝った数の多い対戦相手がこちら。

22勝 ノバク・ジョコビッチ
スタン・ワウリンカ
20勝 トマーシュ・ベルディヒ
18勝 ファン・マルティン・デルポトロ
リシャール・ガスケ
17勝 ダビド・フェレール
15勝 ラファエル・ナダル
14勝 アンディ・マレー
11勝 ミロシュ・ラオニッチ
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ

フェデラー選手が最も勝利した回数が多いのは同じスイスのワウリンカ選手とビッグ4のジョコビッチ選手

ジョコビッチ選手には現状負け越してはいますが、対戦回数自体多いので勝利数も多くなっています。

ワウリンカ選手とは対戦回数はジョコビッチ選手ほど多くないですが、大きく勝ち越しているのでこれだけの勝利数になっていますね。

次はベルディヒ選手。対戦回数では3番目に多く、勝利数でも3番目という事になりこれはある程度順当な結果。

負けた回数が多い選手

フェデラー選手が負けた数の多い対戦相手がこちら。

25敗 ノバク・ジョコビッチ
23敗 ラファエル・ナダル
11敗 アンディ・マレー
7敗 ファン・マルティン・デルポトロ
6敗 ジョー・ウィルフリード・ツォンガ
トマーシュ・ベルディヒ
4敗 ドミニク・ティエム
ガエル・モンフィス
3敗 スタン・ワウリンカ
錦織圭
ミロシュ・ラオニッチ
アレクサンダーズベレフ

最も負けた数多いのはまたしてもジョコビッチ選手

ただナダル選手に対しても負けた数はかなり多くなっています。

3番目はマレー選手で、やはり上位3人がビッグ4という結果になりました。

ついで多いのがデルポトロ選手。他のベテラン勢と比べてやや年齢が若いのにも関わらずこれだけフェデラー選手から勝利をあげている事を考えると凄いです。

ただそれ以上に注目なのがティエム選手やズベレフ選手。この若さですでにベテラン勢と同じくらいフェデラー選手に勝利しています。

しかしフェデラー選手の年齢による体力面などを考えると、最近伸びてきている世代に負けてしまうのは仕方が無いです。

まとめ

  • ジョコビッチ選手との対戦が非常に多い
  • 最も負け越しているのは対ナダル選手
  • ほとんどのトップ選手に対して大きく勝ち越し
  • 新世代の選手とはほぼ互角の戦績

ではフェデラー選手とトップ選手の対戦成績については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

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