スタン・ワウリンカ|プレースタイルやランキング【テニス】

こんにちは、ケイです。今回はキャリアハイ3位を記録し現在3つのグランドスラムのタイトルを獲得しているスイスのテニスプレイヤー、スタン・ワウリンカ選手について、プレースタイルやランキング、錦織選手・杉田選手・ビッグ4との対戦成績などを書いていこうと思います。

(2018,8,14更新)

プロフィール

 年齢 32歳
 国 スイス
 身長 183cm
 体重 81kg
 ウェア YONEX
 ラケット YONEX
 利き手 右
 バックハンド 片手
 プロ転向 2002年(17歳)
 好きなショット バック
 趣味 映画、音楽
 ATP公式サイト 選手ページ

キャリアタイトル

シングルス
 タイトル16勝
 グランドスラム3
 マスターズ1
 ATP5003
 ATP2509
 ハード9
 クレー7
 初タイトル 2006年(21歳)
 初マスターズタイトル 2014年(29歳)
 初グランドスラムタイトル 2014年(29歳)
ダブルス
 タイトル 2勝
 オリンピック 1
 ATP250 1
 ハード 2
 初タイトル 2008年(23歳)

グランドスラム・マスターズの成績

 グランドスラムの最高成績
 全豪オープン 優勝 ハード
 全仏オープン 優勝 クレー
 ウィンブルドン ベスト8 グラス
 全米オープン 優勝 ハード
 マスターズの最高成績
 インディアンウェルズ 準優勝 ハード
 マイアミ 4回戦 ハード 
 モンテカルロ 優勝 クレー
 マドリード 準優勝 クレー
 ローマ 準優勝 クレー
 カナダ ベスト4 ハード
 シンシナティ ベスト4 ハード
 上海 ベスト8 ハード
 パリ ベスト4 ハード

ランキングの推移

キャリアハイの推移
 トップ100 2005年(20歳)
 トップ50 2006年(21歳)
 トップ20 2008年(23歳)
 トップ10 2008年(23歳)
 トップ5 2014年(29歳)
 トップ3 2014年(29歳)
 キャリアハイ 3位
年末ランキングの推移
 2002 660
 2003 171
 2004 168
 2005 54
 2006 30
 2007 36
 2008 13
 2009 21
 2010 21
 2011 17
 2012 17
 2013 8
 2014 4
 2015 4
 2016 4
 2017 9

フォア・バック・サーブなどの戦力分析

フォアハンド9
バックハンド10
サーブ9
リターン8
ボレー8
テクニック8
メンタル8
フットワーク8
攻撃力10
守備力8

総合力|86

プレースタイル

ワウリンカ選手のプレースタイルは攻撃型ベースライナーで、武器は威力が非常にあるサーブとストロークです。

ワウリンカ選手は何と言ってもパワーがものすごいです。体つきも上半身の胸板の厚さが半端じゃ無いですね 笑

特にバックハンドについては他に類を見ないほどの強さを持っていて、片手のバックハンドでこれほどの威力を持ったバックハンドを打てるのは現状ではワウリンカ選手くらいだと思います。ベースライン後方からでも一発で決められるほどの威力ですから。。。

またフラットサーブもかなり強力で、220kmを超えることも少なく無いです。

選手経歴

2006年にウマグ(ATP250)でツアー初タイトルを獲得

2006年にはウマグ(ATP250)でツアー初タイトルを獲得。さらにこのシーズンはバーゼル(ATP500)、バルセロナ(ATP500)、オークランド(ATP250)でもベスト4に進出。この頃から確実にツアーで勝ちあがれる実力をつけてきました。

2008年にはローマ(マスターズ・クレー)でマスターズ大会初の準優勝を果たします。この大会24位で出場したワウリンカ選手でしたが、2回戦ではマレー選手(18位)、準々決勝ではブレイク選手(8位)に勝利。準決勝はロディック選手(6位)がゲームカウント3-0になった時点で棄権したので、勝利し決勝に進出。決勝ではジョコビッチ選手(3位)にフルセットの末敗北。

2010年に全米オープンでグランドスラム初のベスト8

ここまでなかなか破れなかったグランドスラム4回戦の壁を2010年の全米オープンでついに突破し、グランドスラム初のベスト8に進出。この時3回戦ではマレー選手(4位)に逆転で勝利。4回戦ではクエリー選手(22位)と対戦し76,67,75,46,64のフルセット、4時間30分の大激闘の末に勝利。劇的なベスト8進出となりました。

2013年に全米オープンでグランドスラム初のベスト4とツアーファイナル初出場

全米で再び活躍。グランドスラム初のベスト4へ進出。4回戦で5位のベルディヒ選手、準々決勝で3位のマレー選手に勝利し、準決勝でも1位のジョコビッチ選手とフルセットの戦いになりますが惜敗。

さらにこの年、8位でツアーファイナル初出場も果たし、初出場ながら予選(ラウンドロビン)を勝ちあがりベスト4進出を果たす。

2014年に全豪オープンでグランドスラム初タイトルを獲得

全豪オープンでグランドスラム初タイトルを獲得。準々決勝で2位のジョコビッチ選手をフルセットで最終セットはタイブレークが無いためゲームカウント9-7というスコアで制し、勝利。準決勝では7位のベルディヒ選手に勝利、決勝では1位のナダル選手に勝利し優勝。同一大会で2人のビッグ4から勝利した事になりました。

さらにモンテカルロ(マスターズ)でマスターズ初タイトルを獲得。準決勝では6位のフェレール選手、決勝で4位のフェデラー選手に勝利しての優勝。

2015年に全仏オープンでグランドスラム2勝目

2014年に全豪で初のグランドスラムタイトルを獲得した翌年、早くも全仏オープンでグランドスラム2つ目のタイトルを獲得。この大会、準々決勝で2位のフェデラー選手に勝利、決勝では1位でクレーの絶対王者ナダル選手から勝利。同一大会でランキング1、2位の選手から勝利を収めての完全優勝。

特にこの全仏は決勝でナダル選手を破っているのが驚異的ですね。2015年はナダル選手がそれほど調子がいいシーズンではありませんでしたが、クレーの絶対王者を全仏の決勝で破るのはビッグ4でも難しい偉業です。

2016年に全米オープンでグランドスラム3勝目

全米オープンでグランドスラム3つ目のタイトルを獲得。準決勝では7位の錦織選手に勝利、決勝では1位のジョコビッチ選手に勝利。2014年に全豪でグランドスラム初タイトルを獲得してからわずか3年で3つ目のグランドスラムタイトル獲得はとんでもない勢いです。

しかもこれにより、生涯グランドスラム達成までウィンブルドンのみとなりました。ビッグ4ではマレー選手が唯一生涯グランドスラムを達成できていませんが、まだ2大会残しています。その点を考えればワウリンカ選手はマレー選手よりも一歩先を行っている事に。

膝の怪我によりツアー離脱

2017年は全仏オープンで準優勝、インディアンウェルズ(マスターズ)でも準優勝と、決して調子は悪くありませんでしたが、膝の怪我によりウィンブルドンでシーズンを終了します。

その後2018年の全豪オープンで復帰を果たしますが、なかなか完全復活とはいかずランキングも大きく落としています。

錦織選手との対戦成績

錦織選手との対戦成績|4勝4敗(勝率50%)

大会
(グレード)
コート勝敗スコア
2012ブエノスアイレス
(ATP250)
クレーWIN64,62
2012シンシナティ
(マスターズ)
ハードWIN
63,63
2014全米オープン
(ATP250)
ハードLOSE63,57,67,76,46
2015全豪オープン
(ツアーファイナル)
ハードWIN
63,64,76
2016カナダ
(マスターズ)
ハードLOSE
67,16
2016全米オープン
(グランドスラム)
ハードWIN
46,75,64,62
2016ロンドン
(ツアーファイナル)
ハードLOSE
26,36
2017ブリスベン
(ATP250)
ハードLOSE
67,36

ビッグ4・トップ選手との対戦成績

ビッグ4との対戦成績|19勝66敗(勝率22%)

名前最高ランク対戦成績勝率
R・フェデラー3勝19敗 14%
R・ナダル1 3勝17敗16%
N・ジョコビッチ5勝19敗21%
A・マレー8勝11敗 44%

 

トップ選手との対戦成績|57勝37敗(勝率60%)

名前最高ランク対戦成績勝率
M・チリッチ12勝2敗 86%
G・ディミトロフ3勝4敗43%
A・ズベレフ0勝2敗 0%
D・フェレール7勝7敗50%
M・ラオニッチ4勝1敗 80%
J・M・デルポトロ3勝4敗 43%
錦織圭4勝4敗50%
T・ベルディヒ11勝5敗 69%
D・ティエム3勝1敗75%
J・W・ツォンガ5勝3敗 63%
K・アンダーソン5勝4敗55%

 

 

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