ジョン・イスナー|プレースタイルや戦績【テニス選手】

 

こんにちは、ケイです。今回は男子テニス界の中でもトップクラスのサーブを持ち、2018年のマイアミで初のマスターズタイトルを獲得したジョン・イスナー選手のプロフィール、使用しているラケット、ツアーの成績、ランキングの推移、プレースタイル、主な経歴、錦織圭やビッグ4との戦績などをまとめていきます。

(2018,10,16更新)

イスナー選手のプロフィール

年齢33歳
アメリカ
身長208cm
体重108kg
利き手
バックハンド両手
プロ転向2007年(22歳)
ウェアFILA
ラケットPrince
好きなコートハード
好きなショットフォア
サーブ
趣味ポーカー
ゴルフ
バスケ
コーチリーン・モラー
ダビド・マファーソン
ATP公式サイト選手情報

イスナー選手は9歳からテニスを始め、大学テニスを経て2007年にプロに転向しました。16歳の頃にはすでに身長が190cmあったみたいですから、驚きですね。

使用しているラケットやウェア

ラケットprince
Textreme Beast Pro 100 LB
ウェアFILA
Polo
シューズFILA
Axilus Energized

ラケットはプリンスのビーストシリースです。

[プリンス テニス ラケット]BEAST 100/ビースト 100/フレーム300g(7TJ061)

ツアーの成績

キャリアタイトル

シングルスタイトル13勝
マスターズ1
ATP25012
ハード9
グラス3
クレー1
初タイトル2010年(25歳)
初マスターズタイトル2018年(33歳)

初タイトルは2010年のオークランド(ATP250)です。

そして2018年にマイアミのマスターズで初のマスターズタイトルを獲得。

グランドスラムの成績

 全豪オープン 4回戦
 全仏オープン 4回戦
 ウィンブルドンベスト4
 全米オープン ベスト8

グランドスラムでの最高成績はウィンブルドンのベスト4となっています。

やはりビッグサーバーが最も得意とするウィンブルドンで良い成績が残せていますね。

マスターズの成績

 インディアンウェルズ 準優勝
 マイアミ 優勝
 モンテカルロ 3回戦
 マドリード ベスト8
 ローマ ベスト4
 カナダ ベスト4
 シンシナティ 準優勝
 上海 3回戦
 パリ 準優勝

マスターズはマイアミでの優勝とその他3大会で準優勝と非常に成績が良いです。

地元アメリカで開催されるマスターズ全てで準優勝以上の成績を残しています。

アメリカにとってこれほど嬉しい事は無いですね。

ランキングの推移

キャリアハイの推移
トップ1002008年(23歳)
トップ502009年(24歳)
トップ202010年(25歳)
トップ102012年(27歳)
キャリアハイ|9位2012年(27歳)
ランキングの推移
2007106
2008144
200934
201019
201118
201214
201314
201419
201511
201619
201717

プロ入りする前から大学テニスをやっていたので、プロ入りした時点ですでにトップ200には入っていました。

その後も順調にランキングをあげ、2010年にトップ20入り。そこから長い間今の位置をキープして、ここ最近でトップ10にも定着してきています。

イスナー選手のプレースタイル

イズナー選手のプレースタイルは攻撃型ビッグサーバーで、武器は落差のある強烈なサーブです。

身長208cmから放たれるサーブは建物の2階からボールを叩きつけられている感覚だと思います 笑

スピードも速いですがそれ以上にバウンドが高すぎて180cm前後の選手だとかなり高い位置でリターンをしなければならなくなります。

この落差はファーストサーブだけでなくセカンドサーブでも発揮され、むしろスピンサーブを使ってくるセカンドサーブの方がバウンドは高くなります。

ストロークは安定感はそれほどなく威力重視で、フォアハンドは構えれば一発でエースを取れるほどのかなり強烈なボールを打ちます。

フォア・バック・サーブなどの戦力分析

フォアハンド9
バックハンド7
サーブ10
リターン7
ボレー8
テクニック7
メンタル9
フットワーク7
攻撃力9
守備力7

総合力|80

テニス選手としての主な経歴

大学テニスからプロへ

イスナー選手はテニス選手では珍しく、大学を卒業してからプロへ転向しています。

そのためプロ入りは21歳の時でジュニアツアーもそんなにまわっていなかったと思います。

ただアメリカでは最近そういう選手が増えてました。

大学を出てもこうしてすぐにプロで通用する選手がいるということは、それほどアメリカの大学テニスのレベルが高いということが言えますよね。

25歳で初タイトル、ウィンブルドンでは歴史に残る試合

イスナー選手は25歳時にツアー初タイトルを獲得。

そしてこの年のウィンブルドンではテニス界の歴史に残る試合をやってのけます。

それは11時間以上にも及ぶ超長い試合です。この時の対戦相手はN・マウー選手。

マウー選手はそれほどランキングは高くないですがこの時の試合で結構有名になりました 笑

なぜここまで試合が長引いたのかというと、二人ともサーブが強くリターンが苦手という似たプレースタイルを持っていたからですね。

グランドスラム(全米を除く)のファイナルセットはタイブレークが無いのでので、2ゲーム差がつくまで試合が終わりません。

なのでどこかで相手のサーブをブレークしなければ試合が終わらないわけです。

そのためこの試合はファイナルセットが70−68というとてつも無い数字になってしまったわけです。

この11時間以上の試合という記録はこの先更新されることは無いかもしれませんね 笑

グランドスラムベスト8、自己最高の9位へ

テニス史上最長の試合を行った翌年、イスナー選手はグランドスラムでベスト8進出を果たします。

初のグランドスラムベスト8は母国アメリカで行われた全米でした。

アメリカ人選手の優勝はアメリカのファン待望の出来事ですからね、イスナー選手に全米で優勝して欲しいですね。

その翌年、マスターズで初の準優勝を果たすと、ランキングが自己最高の9位へ浮上。

27歳で初めてトップ10の壁を超えました。

ロディック選手が引退してから久しぶりのアメリカ人選手のトップ10入りでしたね。

初のマスターズタイトル獲得

2018年ついにイスナー選手は初のマスターズタイトルを獲得します。

この年のマイアミ(マスターズ)で4回戦でチリッチ選手(3位)に勝利、準々決勝では若手で波に乗るチョンヒョン選手(23位)に勝利、準決勝ではこのシーズン好調のデルポトロ選手(6位)に勝利、決勝ではファーストセットをタイブレークで取られたものの圧倒的サーブ力で若手NO.1のズベレフ選手(5位)に勝利し優勝。

トップ10選手を3人を破っての優勝となりました。

アメリカ人選手のマスターズタイトル獲得は2017年にソック選手が果たしていますが、今回はアメリカでの優勝なので盛り上がり方は全然違いますね。

錦織圭やビッグ4との戦績

錦織選手との戦績

J・イスナー12錦織圭

錦織選手との対戦成績は1勝2敗で負け越しています。

サーフェス別でだとハードで1勝1敗、クレーで0勝1敗となっています。

大会コートスコア
2015マイアミ
(マスターズ)
ハード64 63
2015マドリード
(マスターズ)
クレー64 46 46
2016カナダ
(マスターズ)
ハード61 67 67

ビッグ4との戦績

J・イスナー428ビッグ4

ビッグ4との対戦成績は4勝28敗(勝率28%)で負け越しています。

特にナダル選手とマレー選手には大きく負け越しており、まだ勝利がありません。

名前対戦成績勝率 
R・フェデラー2勝5敗29%
R・ナダル0勝7敗0%
N・ジョコビッチ2勝8敗20%
A・マレー0勝8敗0%

トップ選手との対戦

J・イスナー3545トップ選手

トップ選手との対戦成績は35勝45敗(勝率43%)で負け越しています。

特に負け越しているのはフェレール選手、ベルディヒ選手、デルポトロ選手で、逆に特に勝ち越しているのはラオニッチ選手とアンダーソン選手です。

純粋なビッグサーバー相手には勝ち越していますが、ストロークのレベルが高い選手相手には負け越している事が多いです。

名前対戦成績勝率 
S・ワウリンカ3勝1敗75%
M・チリッチ3勝7敗30%
G・ディミトロフ2勝1敗67%
A・ズベレフ1勝4敗20%
D・フェレール2勝7敗22%
M・ラオニッチ5勝1敗83%
J・M・デルポトロ4勝8敗33%
T・ベルディヒ2勝7敗22%
錦織圭1勝2敗33%
D・ティエム1勝1敗50%
J・W・ツォンガ3勝2敗60%
K・アンダーソン8勝4敗67%

 

ではイスナー選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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