【テニス】ドミニク・ティエム|プレースタイルや戦績

 

こんにちは、ケイです。

今回はドミニク・ティエム選手のプレースタイルやランキング、錦織選手・ビッグ4との戦績などをまとめていこうと思います。

ティエム選手は近年クレーの大会で非常に活躍しているオーストリアのテニスプレイヤーです。

(2018,11,14更新)

プロフィール

 年齢 25歳
 国 オーストリア
 身長 185cm
 体重 82kg
 ウェア adidas
 ラケット バボラ
 利き手 右
 バックハンド 片手
 プロ転向 2011年(17歳)
 好きなショット フォア
 好きなコート クレー
 憧れだった選手 S・コウベック、J・メルツァー
 好きな大会 ウィーン、キッツビューエル
 趣味 スキージャンプ
 コーチ ギュンター・ブレスニック
 ATP公式サイト 選手情報

【ティエム選手のtwitter】

ツアーの成績

キャリアタイトル

シングルス
タイトル11勝
ATP5002
ATP2509
クレー8
ハード2
グラス1
初タイトル2015年(21歳)

初タイトルは2015年のニース(ATP250・クレー)。ATP500での初優勝は2016年のアカプルコ(ATP500・ハード)です。

グランドスラム・マスターズの成績

 グランドスラムの最高成績
 全豪オープン 4回戦 ハード
 全仏オープン 準優勝 クレー
 ウィンブルドン 2回戦 グラス
 全米オープンベスト8 ハード
 マスターズの最高成績
 インディアンウェルズ ベスト8 ハード
 マイアミ ベスト8 ハード 
 モンテカルロ ベスト8 クレー
 マドリード 準優勝 クレー
 ローマ ベスト4 クレー
 カナダ 2回戦 ハード
 シンシナティ ベスト8 ハード
 上海 2回戦 ハード
 パリベスト4 ハード

ティエム選手はクレーでの活躍が半端じゃないです。マスターズはクレーだと3大会全てでベスト8以上、マドリードでは2017年と2018年に2度の準優勝があります。

そして全仏オープンでは1度の準優勝と2度のベスト4です。この年齢にしてこの結果はクレーでの強さがすでに世界トップクラスである事の証明です。

ランキングの推移

キャリアハイランキングの推移
トップ1002014年(20歳)
トップ502014年(21歳)
トップ202015年(22歳)
トップ102016年(23歳)
トップ52017年(24歳)
キャリアハイ|4位2017年(24歳)
年末ランキングの推移
2011638
2012309
2013139
201439
201520
20168
20175

プレースタイル

ティエム選手のプレースタイルはバランス型ベースライナーで武器はダイナミックなフォームから打たれるサーブとストロークです。

ストロークは特に片手のバックハンドの思い切りが良く、一発で決められる威力があります。

ダイナミックなフォームですが、ストロークに安定感があり、クレーコートでかなりいい成績を残せています。

しかしその反面、早いテンポのラリーになると劣勢になってしまう事が多く、グラスコートではあまり成績が残せていないのが現状です。

フォア・バック・サーブなどの戦力分析

フォアハンド9
バックハンド9
サーブ9
リターン8
ボレー7
テクニック8
メンタル8
フットワーク8
攻撃力9
守備力8

総合力|83

テニス選手としての主な経歴

ワイルドカードで出場した大会でベスト8

2013年にワイルドカードで出場したキッツビューエル(ATP250)でツアー初のベスト8に進出。シーズン最初に300位台だったランキングも一気に100位台まで上昇。

続く2014年シーズンには、2013年にベスト8入りを果たしたキッツビューエル(ATP250)でツアー初の準優勝。決勝ではフルセットの末ゴファン選手に敗退。

しかしこのシーズンはこれで終らず、全米ではグランドスラムで初の4回戦(ベスト16)に進出。2回戦ではグルビス選手(12位)、3回戦ではロペス選手(21位)ら、トップ20とトップ30を破ってのベスト16進出になりました。

ツアー初タイトルからの年間3タイトル獲得

2015年シーズンには、ニースのATP250でツアー初タイトルを獲得すると、ウマグ、グスタッドのATP250でも優勝しこのシーズン合計3つのタイトルを獲得。この活躍もあり年末にはトップ20入りも果たす。

2016年はさらに飛躍の年になり、まずはアカプルコ(ATP500)での優勝。グレード500の大会では初めてのタイトル。ATP250ではブエノスアイレス、ニース、ストゥットガルドで優勝。このシーズンは合計で4つのタイトルを獲得。昨シーズンの3タイトルを上回る活躍ぶり。

さらに全仏ではグランドスラム初のベスト4に進出。このシーズンついにティエム選手はトップ10入りを果たし、シーズン最終戦であるツアーファイナルにも初めて出場します。

マスターズ・グランドスラムでの準優勝と4位を記録

2017年シーズンはリオのATP500で優勝。バルセロナのATP500では準優勝。準決勝では1位のマレー選手に勝利する快挙。さらにクレーシーズンでのティエム選手の勢いは凄く、マドリードでマスターズ初の準優勝。続く全仏オープンでは2年連続でベスト4に進出。準々決勝ではジョコビッチ選手に勝利。ついにトップ5入りを果たし、2年連続でツアーファイナルにも出場。

2018年のクレーシーズンの活躍も凄まじく、中でもマドリード(マスターズ)と、全仏オープンでの準優勝は圧巻でした。

マドリードでは準々決勝で、誰にも止められないだろうと言われていたこのシーズンのナダル選手(1位)にストレートで勝利する偉業を成し遂げます。この大会決勝ではズベレフ選手(3位)に敗れましたが、このシーズン特にクレーで強かったナダル選手を倒した事は大きな話題になりました。

そして全仏オープン。4回戦では錦織選手(21位)に勝利、準々決勝でマドリードで負けたばかりのズベレフ選手(3位)に勝利、準決勝でノーシードながら強敵を撃破し上がってきて波に乗っているチェッキナート選手(72位)に勝利しグランドスラム初の決勝に進出。

決勝ではマドリードで勝利を果たしたナダル選手が相手でしたが、やはりクレーの絶対王者は桁違いの強さで、46,36,26で完敗でした。

しかしこれで現在の男子テニスにおいて、クレーコートでナダル選手の次に強いのはティエム選手だと多くの人に思わせるほどの活躍ぶりとなりましたね。

錦織選手との戦績

ドミニク・ティエム(1勝)
錦織圭(3勝)
  • ティエム選手から見た錦織選手との対戦成績は1勝3敗です
  • サーフェス別だとクレーで1勝1敗、グラスで0勝1敗となっています。
  • グランドスラムでの5セットマッチは1度あり、0勝1敗となっています。
大会
(グレード・コート)
勝者スコア
2015ハレ
(ATP500・グラス)
錦織76 75
2016ローマ
(マスターズ・クレー)
錦織63 75
2018全仏オープン
(グランドスラム・クレー)
ティエム62 60 57 64
2018ウィーン
(ATP500・ハード)
錦織63 61

他の日本人選手との戦績

杉田祐一との戦績

ドミニク・ティエム(1勝)
杉田祐一(1勝)
  • ティエム選手から見た杉田選手との対戦成績は1勝1敗です。
  • サーフェス別だとクレーで1勝0敗、グラスで0勝1敗となっています。
大会
(グレード)
勝者スコア
2017バルセロナ
(ATP500・クレー
)
ティエム61 62
2018ハレ
(ATP500・グラス)
杉田62 75

ビッグ4・トップ選手との戦績

ドミニク・ティエム(8勝)
ビッグ4(17勝)
  • ティエム選手から見たビッグ4との対戦成績は8勝17敗で、勝率は32%です。
  • 最も負け越しているのはナダル選手との対戦。しかし勝ち星の数では一番多い相手はナダル選手です。
  • ただビッグ4を相手に勝率3割越えというのは非常に高い数字です。
R・フェデラー2勝2敗50%
R・ナダル3勝8敗27%
N・ジョコビッチ2勝5敗29%
A・マレー1勝2敗33%

トップ選手との戦績

ドミニク・ティエム(13勝)
ビッグ4(28勝)
  • ティエム選手から見たとトップ選手との対戦成績は13勝28敗(勝率は32%)です。
  • 最も勝ち越しているのはズベレフ選手。
  • 最も負け越しているのはデルポトロ選手とアンダーソン選手です。
  • デルポトロ選手とアンダーソン選手に共通する点といえば、サーブが非常に強くてストロークがそこそこのレベルといった所でしょうか。

 

ではティエム選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 


 

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