【テニス】エルネスツ・グルビス|プレースタイルや対戦成績まとめ

 

今回は2014年の全仏オープンでトップ選手を次々と破りベスト4入りを果たして話題となった、ラトビアの元トップ10プレイヤーであるエルネスツ・グルビス選手の、プレースタイルや錦織選手・杉田選手・ビッグ4との対戦成績などの情報をまとめていこうと思います。

(2018,7,8更新)

プロフィール

年齢29歳
ラトビア
身長193cm
体重88kg
利き手
バックハンド両手
プロ転向2004年(15歳)
ウェアadidas
ラケットウィルソン
好きなサーフェスクレー
好きなショットサーブ、バック、ドロップ
趣味バスケ、ホッケー
好きな大会全仏オープン
コーチピョートル・ネカロフ
ATP公式サイト選手情報

キャリアタイトル

シングルス
タイトル6勝
ATP2506
ハード5
クレー1
初タイトル2010年(21歳)
ダブルス
タイトル2勝
ATP2502
ハード1
クレー1
初タイトル2008年(19歳)

 

グルビス選手はシングルスでは2010年のデルレイビーチ(ATP250)で初タイトルを獲得。ダブルスでは2008年のヒューストン(ATP250)でシュットラー選手と組み初タイトルを獲得。

 

ハードでのタイトル獲得が多いですが、クレーも得意とする選手です。

グランドスラム・マスターズの成績

 グランドスラムの最高成績
 全豪オープン 2回戦 ハード
 全仏オープン ベスト4 クレー
 ウィンブルドン 4回戦 グラス
 全米オープン 4回戦 ハード
 マスターズの最高成績
 インディアンウェルズ ベスト8 ハード
 マイアミ 2回戦 ハード 
 モンテカルロ 2回戦 クレー
 マドリード ベスト8 クレー
 ローマ ベスト4 クレー
 カナダ ベスト8 ハード
 シンシナティ ベスト8 ハード
 上海 1回戦 ハード
 パリ 3回戦 ハード

 

少し大会によってムラがありますが、大きな大会でもいい成績を残しています。特にクレーでは、全仏でのベスト4に加えローマのマスターズでもベスト4の実績があります。

 

キャリアハイやランキングの推移

キャリアハイ推移
トップ1002007年(18歳)
トップ502007年(18歳)
トップ302010年(21歳)
トップ202014年(25歳)
トップ102014年(25歳)
キャリアハイ10位(2014年|25歳)
年末ランキングの推移
20041349
2005418
2006141
200761
200853
200990
201024
201161
2012136
201324
201413
201581
2016151
2017199

 

18歳というかなり早い段階でトップ50入りを果たす。度重なる怪我の影響でランキングが前後するが2014年にはトップ10入り。近年は再び怪我によりランキングを落としている。

フォア、バック、サーブなどの戦力分析

フォアハンド8
バックハンド8
サーブ8
リターン7
ボレー7
テクニック8
メンタル8
フットワーク8
攻撃力8
守備力7

総合力|77

グルビス選手のプレースタイル

グルビス選手のプレースタイルは攻撃型ベースライナーで、武器はストローク全般とサーブです。

 

少し特徴的なテイクバックをする選手で、フォアもバックもかなりコンパクトです。しかし純粋にストローク力が高く、パワーより精度重視の完成度の高いスロトークです。特にバックの精度が高いです。

 

サーブは精度よりもパワー型で、フラット気味の強烈なサーブで相手を押し込みます。時には220キロを超えるようなビッグサーブも打つくらいパワーのあるサーブを持っています。

 

そしてグルビス選手は技巧派な面も持っており、フォアのスライスやドロップショットを多く使います。これにより緩急をつけ、隙ができたところを精度の高いストロークで打ち抜いていきます。

2010年にシングルス初タイトル

ダブルスでは2008年にすでにタイトルを獲得していましたが、2010年にはシングルスでも初タイトルを獲得します。

 

優勝したデルレイビーチ(ATP250)では全試合ストレート勝利での優勝となり、決勝では33位のビッグサーバー、カルロビッチ選手を相手に62,63の完勝で優勝を果たしました。

 

さらにこのシーズンはローマ(マスターズ)で2回戦で1位のフェデラー選手に勝利してベスト4に進出。続くマドリード(マスターズ)でもベスト8に進出するなど、クレーシーズンでいい成績を残しました。

2014年の全仏オープンでベスト4

この2014年シーズンはグルビス選手にとってキャリア最高のシーズンとなります。2月のマルセイユ(ATP250)では準決勝で9位のガスケ選手、決勝で10位のツォンガ選手をストレートで破り優勝。

 

クレーシーズンではバルセロナ(ATP500)でベスト4、マドリード(マスターズ)でベスト8、ニース(ATP250)では優勝。

そして迎えた全仏オープン。4回戦で4位のフェデラー選手と激突。壮絶な試合となり67,76,62,46,63のフルセットでグルビス選手が勝利。さらに準々決勝で6位のベルディヒ選手をストレートで下しベスト4に進出。準決勝ではジョコビッチ選手に敗れましたが、快進撃の大会となりました。

手首の怪我で一時はランキング500位台まで後退

快進撃を続けてトップ10入りも果たしたグルビス選手ですが、その後は度重なる手首の怪我により思うようにランキングを上げることができなくなってしまいます。

 

2017年には一時500位台までランキングを落としてしまいますが、そこから現在にかけてチャレンジャーなどを中心にツアーを周り徐々にランキングを戻しています。

錦織選手・杉田選手との対戦成績

錦織選手との対戦|0勝1敗(勝率0%)

大会
コート勝敗 スコア
2014バルセロナ
(ATP500)
クレー LOSE26,46

杉田選手との対戦|0勝0敗(勝率-%)

大会
コート勝敗 スコア

ビッグ4・トップ選手との対戦成績

ビッグ4との対戦|4勝22敗(勝率15%)

名前最高ランク対戦成績勝率
R・フェデラー2勝3敗40%
R・ナダル0勝7敗 0%
N・ジョコビッチ1勝7敗12%
A・マレー1勝5敗17%

 

ビッグ4との対戦成績は大きく負け越しているものの、ナダル選手以外には勝利をしていてビッグ4全員撃破までリーチの状態になっています。

 

ビッグ4全員からは1度勝つだけでも相当難しいことですので、これは凄いことです。

 

トップ選手との対戦|13勝27敗(勝率33%)

名前最高ランク対戦成績勝率
S・ワウリンカ0勝1敗 0%
M・チリッチ1勝3敗 25%
G・ディミトロフ2勝1敗 67%
A・ズベレフ0勝0敗 -%
D・フェレール0勝4敗0%
M・ラオニッチ0勝4敗 0%
J・M・デルポトロ3勝3敗 50%
錦織圭0勝1敗 0%
T・ベルディヒ3勝4敗 43%
D・ティエム1勝3敗 25%
J・W・ツォンガ3勝3敗 50%

 

元トップ10選手という事もあり、トップ選手に対する勝率が高いです。3回に1回勝つ確率ですからこれは相当なものです。特にデルポトロ選手やツォンガ選手といったパワー型の選手との相性が良さそうです。

 

ではグルビス選手のプレースタイル、ランキング、錦織選手・杉田選手・ビッグ4との対戦成績については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

 

テニス観戦するならWOWOWで。グランドスラムはもちろん、マスターズ、ATP500、ATP250のライブ配信も!

WOWOW_新規申込

コメント