西岡良仁選手とBIG4やトップ選手との対戦成績を一覧にしてまとめていきます。
西岡選手はここ数年トップ100に定着し、BIG4やトップ選手との対戦も増えてきました。
(2022,9月更新)
西岡良仁とBIG4の対戦成績
まずはBIG4との対戦成績。
BIG4 | 0勝4敗 | 0% |
ロジャー・フェデラー | 0勝1敗 | 0% |
ラファエル・ナダル | 0勝2敗 | 0% |
ノバク・ジョコビッチ | 0勝0敗 | -% |
アンディ・マレー | 0勝1敗 | 0% |
負け越しが多いのが対ナダル選手。
初めてBIG4と対戦したのが2017年のATP500・アカプルコの準々決勝でナダル選手と対戦。
ストレートで敗れはしましたが、第1セットにはタイブレークまでもつれる試合展開。
2020年のATPカップでも対戦がありましたが、こちらも第1セットはタイブレーク、第2セットも1ブレーク差の僅差での敗退となっています。
サーフェス別
サーフェス別で見た対戦成績。
ハード | クレー | グラス | |
フェデラー | 0勝1敗 | 0勝0敗 | 0勝0敗 |
ナダル | 0勝2敗 | 0勝0敗 | 0勝0敗 |
ジョコビッチ | 0勝0敗 | 0勝0敗 | 0勝0敗 |
マレー | 0勝1敗 | 0勝0敗 | 0勝0敗 |
これまでに対戦があるのはハードコートのみ。
西岡選手が得意としているのはハードですが、対フェデラー選手でクレーの場合はプレースタイル的に良い状況かもしれません。
また対ナダル選手でハードなら、アカプルコでの試合もそこまで一方的にやられたわけではないので十分可能性があります。
マレー選手とは2020年の全米オープン1回戦で初めて対戦し敗れましたが、第1、第2セットを先取し第3、第4セットもタイブレークになる激戦となりました。
トップ選手との対戦成績
トップ選手 | 1勝11敗 | 8% |
ダニル・メドベージェフ | 0勝1敗 | 0% |
スタン・ワウリンカ | 0勝1敗 | 0% |
ファン・マルティン・デルポトロ |
0勝2敗 | 0% |
マリン・チリッチ | 0勝2敗 | 0% |
グリゴール・ディミトロフ | 0勝1敗 | 0% |
アレクサンダー・ズベレフ | 0勝1敗 | 0% |
ミロシュ・ラオニッチ | 0勝0敗 | -% |
ドミニク・ティエム | 0勝1敗 | 0% |
ステファノス・チチパス |
0勝1敗 | 0% |
錦織圭 | 1勝0敗 | 100% |
アンドレイ・ルブレフ | 2勝1敗 | 67% |
近年はトップ選手と対戦する機会もかなり増えてきましたが、やはりトップ選手の壁は高くまだそこまで勝利を挙げられているわけではありません。
トップ5経験者のうち勝利したことがあるのは錦織選手とルブレフ選手。
錦織選手には2019年のシンシナティ(マスターズ)2回戦で勝利しています。
ルブレフ選手との対戦では2022年のワシントン(ATP500)で第1シードで出場していたルブレフ選手にストレートで完勝。
では西岡良仁選手のBIG4やトップ選手との対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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