【テニス】D・イストミン|プレースタイル、錦織・ビッグ4との対戦成績

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今回はウズベキスタンのNO.1プレイヤーでツアータイトルも2つ持っているデニス・イストミン選手についての情報をまとめていこうと思います。

(2017,11,19更新)

プロフィール

年齢31歳
ウズベキスタン
身長188cm
体重88kg
利き手
バックハンド両手
ラケットテクニファイバー
ウェアロット
趣味サッカー、水泳

 

ランキング・タイトル・グランドスラムの成績

タイトルとキャリアハイ
タイトル2勝
ATP2502
グラス1
クレー1
キャリアハイ33位
グランドスラムの最高成績
全豪4R
全仏2R
全英4R
全米4R
プロ入りと初タイトル
プロ転向2004年(18歳)
初タイトル2015年(29歳)

 

キャリアハイやランキングの推移

ランキングの推移
トップ1002009年(23歳)
トップ502010年(24歳)
年末ランキングの推移
2004858
2005196
2006200
2007230
2008105
2009102
201040
201173
201243
201345
201449
201561
2016121

 

プレースタイル・戦力分析

「バランス型ベースライナー

フォアハンド8.0
バックハンド8.5
サーブ8.0
リターン7.5
ボレー8.0
テクニック8.0
メンタル8.0
フットワーク8.0
攻撃力8.0
守備力8.0

総合力|80

 

コントロールの良いストローク

イストミン選手の武器は非常に精度の高いストロークです。

 

パワーはそれほどありませんが、精度の高いスロトークと考えられた配球でポイントを取っていきます。特にバックハンドの精度が素晴らしく、ダウンザラインへの展開も多いです。

 

サーブについても精度重視で、ワイド、センターと綺麗に打ち分けていき、サーブの種類も多いです。

 

2010年にツアー初の決勝進出とウィンブルドン3回戦進出

 

イストミン選手は2010年にニューヘブンのATP250の大会で初めて決勝に進出します。

 

さらに同年のウィンブルドンでは1回戦でワウリンカ選手を破り、3回戦まで勝ち上がります。この時のウィンブルドンでは3試合すべてフルセットの激闘でした。3回戦のベルディヒ選手との試合も5セットのうち3セットがタイブレークという大激戦でどちらが勝ってもおかしくない試合でしたね。

 

ノッティンガムでツアー初タイトル

 

2010年に初めてツアーの決勝に行ってから5年後の2015年。ノッティンガムのATP250で待望のツアー初タイトルを獲得します。

 

自分よりランキングが上の選手ばかりを倒しての優勝だったのでさらに凄みがあります。特に準々決勝のメイヤー選手との試合は3セットの内後半2セットがタイブレークという激戦でした。イストミン選手は激戦になる試合が多いイメージがありますね 笑

 

錦織選手・杉田選手との対戦成績

錦織選手|0勝1敗

大会コートスコア
2011デビスカップ
アジアオセアニアゾーンⅠ
ハード錦織選手
67(5),75,64,63

 

杉田選手|2勝1敗

大会コートスコア
2009デビスカップ
アジアオセアニアゾーンⅠ
ハードイストミン選手
63,62,62
2017 成都
(ATP250)
ハードイストミン選手
62,67(4),60 
2017ストックホルム
(ATP250)
ハード杉田選手
16,63,76(4)

 

ビッグ4・トップ選手との対戦成績

名前CH対戦成績勝率
R・フェデラー0勝6敗 0%
R・ナダル0勝5敗0%
N・ジョコビッチ1勝5敗17%
A・マレー0勝3敗 0%
S・ワウリンカ1勝3敗25%
D・フェレール1勝4敗20%
A・ズベレフ0勝0敗 -%
M・ラオニッチ0勝4敗0%
J・M・デルポトロ0勝2敗 0%
M・チリッチ1勝7敗 13%
錦織圭0勝1敗0%
T・ベルディヒ0勝6敗 0%
D・ティエム0勝2敗 0%
J・W・ツォンガ0勝5敗 0%

 

ビッグ4|1勝19敗(勝率5%)

 

ではイストミン選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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