こんにちは、ケイです。
今回は日本人男子テニス選手の生涯獲得賞金とキャリアハイランキングなどを一覧にしてまとめてみました。
(2020年1月26日更新)
生涯獲得賞金
選手 | 生涯獲得賞金 |
錦織圭 | $23,846,631(約25億5100万円) |
杉田祐一 | $2,423,525(約2億5900万円) |
西岡良仁 | $2,280,935(約2億4400万円) |
添田豪 | $2,137,339(約2億2800万円) |
ダニエル太郎 | $1,843,146(約1億9700万円) |
伊藤竜馬 | $1,571,567(約1億6800万円) |
松岡修造 | $1,117,112(約1億2200万円) |
マクラクラン勉 | $868,598(約9300万円) |
鈴木貴男 | $729,355(約8000万円) |
守屋宏樹 | $785,826(約8400万円) |
内山靖崇 | $723,271(約7700万円) |
本村剛一 | $477,077(約5200万円) |
トーマス嶋田 | $433,946(約4700万円) |
岩淵聡 | $329,243(約3600万円) |
綿貫陽介 | $220,658(約2300万円) |
生涯獲得賞金ではやはり錦織選手がダントツで2020年時点で日本円で約25億円を獲得しています。
現時点で2番目に多い杉田選手との差が20億円以上となっていますね。。
杉田選手や添田選手の2億円越えも十分凄いと思うのですが、錦織選手がいることでその凄さが霞んでしまいます。
あとは若手選手の賞金額の多さにも注目です。
ダニエル選手は杉田選手と比べてプロに入ってからの年数が半分ほどですが、賞金はすでに杉田選手との差が5000万円ほど、西岡選手に至ってはまだプロに入って7年ほどしですが、すでに2億円を超えています。
近年のテニスの大会は賞金額が年々増加しているので、昔と比べると獲得賞金額が高くなりますね。
またマクラクラン選手についてはシングルスと比べると賞金額がかなり低く設定されているダブルスのみで1億円近くの賞金を獲得しています。
過去にはトーマス嶋田さんや、岩淵さんがダブルス専門の選手として活躍していましたが、その2人と比べても現時点で倍以上の獲得賞金額になっています。
キャリアハイランキングとタイトル数
シングルス
選手 | キャリアハイ | タイトル |
錦織圭 | 4位 | 11 |
杉田祐一 | 36位 | 1 |
松岡修造 | 46位 | 1 |
添田豪 | 47位 | 0 |
西岡良仁 | 58位 | 1 |
伊藤竜馬 | 60位 | 0 |
ダニエル太郎 | 64位 | 1 |
内山靖崇 | 78位 | 0 |
鈴木貴男 | 102位 | 0 |
本村剛一 | 134位 | 0 |
守屋宏樹 | 143位 | 0 |
綿貫陽介 | 171位 | 0 |
日本人選手のシングルスキャリアハイランキングは錦織選手の4位が歴代最高ランクです。
次いで杉田選手の36位、松岡選手の46位と続きます。こうしてみると松岡選手はかなり凄い選手だった事が改めて分かります。
しかし、2020年時点で7人の現役日本人選手がキャリアハイでトップ100入りを果たしています。
これはかなりの快挙です。
ダブルス
選手 | キャリアハイ | タイトル |
マクラクラン勉 | 18位 | 5 |
トーマス嶋田 | 40位 | 3 |
松岡修造 | 95位 | 1 |
内山靖崇 | 102位 | 1 |
鈴木貴男 | 119位 | 1 |
岩淵聡 | 125位 | 1 |
本村剛一 | 159位 | 0 |
錦織圭 | 167位 | 0 |
ダブルスのキャリアハイ最高はマクラクラン選手の18位となっています。
獲得タイトル数も5で今後まだまだランキングもタイトル数も増えそうです。
日本人初のダブルス世界1位もそう遠くないかもしれません。
では日本人男子テニス選手の生涯獲得賞金とキャリアハイランキングについては以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。
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