西岡良仁選手とBIG4やトップ選手との対戦成績を一覧にしてまとめていきます。
西岡選手はここ数年トップ100に定着し、BIG4やトップ選手との対戦も増えてきました。
(2019,8月更新)
西岡良仁とBIG4の対戦成績
まずはBIG4との対戦成績。
BIG4 | 0勝2敗 | 0% |
ロジャー・フェデラー | 0勝1敗 | 0% |
ラファエル・ナダル | 0勝1敗 | 0% |
ノバク・ジョコビッチ | 0勝0敗 | -% |
アンディ・マレー | 0勝0敗 | -% |
負け越しが多いのが対ナダル選手、フェデラー選手。
初めてBIG4と対戦したのが2017年のATP500・アカプルコの準々決勝でナダル選手と対戦。
ストレートで敗れはしましたが、第1セットにはタイブレークまでもつれる試合展開。
フェデラー選手と初めて対戦したのは2018年の全米オープン1回戦。
ジョコビッチ選手とマレー選手とはまだ対戦がありません。
サーフェス別
サーフェス別で見た対戦成績。
ハード | クレー | グラス | |
フェデラー | 0勝1敗 | 0勝0敗 | 0勝0敗 |
ナダル | 0勝1敗 | 0勝0敗 | 0勝0敗 |
ジョコビッチ | 0勝0敗 | 0勝0敗 | 0勝0敗 |
マレー | 0勝0敗 | 0勝0敗 | 0勝0敗 |
これまでに対戦があるのはハードコートのみ。
西岡選手が得意としているのはハードですが、対フェデラー選手でクレーの場合はプレースタイル的に良い状況かもしれません。
また対ナダル選手でハードなら、アカプルコでの試合もそこまで一方的にやられたわけではないので十分可能性があります。
トップ選手との対戦成績
トップ選手 | 1勝11敗 | 8% |
スタン・ワウリンカ | 0勝1敗 | 0% |
マリン・チリッチ | 0勝2敗 | 0% |
グリゴール・ディミトロフ | 0勝1敗 | 0% |
アレクサンダー・ズベレフ | 0勝1敗 | 0% |
ダビド・フェレール | 0勝0敗 | -% |
ミロシュ・ラオニッチ | 0勝0敗 | -% |
トマーシュ・ベルディヒ | 1勝2敗 | 33% |
ファン・マルティン・デルポトロ | 0勝2敗 | 0% |
ドミニク・ティエム | 0勝1敗 | 0% |
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ | 0勝0敗 | -% |
ケビン・アンダーソン | 0勝1敗 | 0% |
ステファノス・チチパス | 0勝0敗 | -% |
近年はトップ選手と対戦する機会もかなり増えてきましたが、やはりトップ選手の壁は高くまだそこまで勝利を挙げられているわけではありません。
これまで勝利した事があるのは2017年のマスターズ・インディアンウェルズ3回戦の対ベルディヒ選手。
しかし2017年のインディアンウェルズ4回戦の対ワウリンカ選手との試合は第1セットを先取しファイナルセットもタイブレークまでもつれ込む激戦。
2019年・全仏オープン2回戦の対デルポトロ選手との試合では第1セットを先取し、その後2セット取られて1-2と後がない状況になりながらも第4セットをタイブレークで取り返します。
ファイナルセットはデルポトロ選手に軍配が上がり試合には負けてしまいましたが、グランドスラムタイトル保持者と5セットマッチの激闘を演じています。
では西岡良仁選手のBIG4やトップ選手との対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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