ダニエル・エバンス|プレースタイルやランキング【テニス】

イギリスのダニエル・エバンス(Daniel Evans)選手のプレースタイル、使用しているラケット、グランドスラムやマスターズでの成績、ランキング、獲得賞金、錦織選手やビッグ4との対戦成績などの情報をまとめていきます。

(2018,3,16更新)

プロフィール

 年齢28歳
生年月日1990年5月23日
 国イギリス
 身長 175cm
 体重 75kg
 ラケットウィルソン
 利き手
 バックハンド片手
 プロ転向 2006年(15歳)
 好きなショットバックのスライス
好きなコートハード
憧れだった選手ピート・サンプラス
 ATP公式サイト 選手ページ
コーチデビッド・フェルゲイト

 

キャリアタイトル

シングルス

シングルスでのキャリアタイトルはまだありません。

ツアーでの最高成績は2017年のシドニー(ATP250)と2019年のデルレイビーチ(ATP250)での準優勝です。

また下部ツアーのチャレンジャーでは5回の優勝を果たしています。

グレード別
グランドスラム
マスターズ
ATP500
ATP250
サーフェス別
ハード
クレー
グラス

グランドスラム・マスターズの成績

グランドスラムの最高成績

 全豪オープン4回戦
 全仏オープン1回戦
 ウィンブルドン3回戦
 全米オープン3回戦

4大会すべてで本戦の出場経験があり、特に全豪オープンでは2017年に4回戦(ベスト16)進出を果たしています。

全仏オープンだけはまだ勝利経験がありません。

マスターズの最高成績

 インディアンウェルズ2回戦
 マイアミ1回戦
 モンテカルロ1回戦
 マドリード1回戦
 ローマ1回戦
 カナダ
 シンシナティ
 上海
 パリ

マスターズはインディアンウェルズで2017年に1度勝利したことがありますが、他の大会ではまだ勝利がありません。

この時の1回戦の相手はドイツのダスティン・ブラウン選手で、2回戦は日本の錦織圭選手に敗れています。

ランキングの推移

キャリアハイの推移
 トップ100 2016年(25歳)
 トップ50
 2017年(26歳)
 キャリアハイ|41位 2017年(26歳)
年末ランキングの推移
 20071257
 2008477
 2009260
 2010363
 2011343
 2012298
 2013150
 2014306
 2015182
 201666
 2017134
 2018199

獲得賞金・スタッツ・勝敗

勝敗

キャリア通算のツアーレベル(ATP250以上)での勝敗は40勝49敗(勝率44%)

【試合形式別】

  • 5セットマッチ|10勝10敗(勝率50%)
  • 3セットマッチ|30勝39敗(勝率43%)

5セットマッチでは50%の勝率になっており、マスターズ以下の3セットの試合よりもグランドスラムの5セットの方が得意としている数字になっています。

【サーフェス別】

  • クレー|4勝7敗(勝率36%)
  • グラス|7勝12敗(勝率36%)
  • ハード|29勝30敗(勝率49%)

どのサーフェスでもそれなりに試合経験がありますが、最も得意としているのはエバンス選手自身も好きと言っているハードです。

獲得賞金

キャリア通算の獲得賞金は$1,554,507(約1億7000万円)

1シーズン平均(プロ入りから5年)にすると約1200万円になります。

スタッツ

(比較用に錦織選手・フェデラー選手のスタッツも表示しています。)

エバンス錦織圭フェデラー
エースの数368本
(1試合平均:4.1本)
1851本
(1試合平均:3.2本)
10865本
(1試合平均:7.5本)
ファーストサーブ
ポイント獲得率
71%71%77%
セカンドサーブ
ポイント獲得率
50%53%57%
サービスゲーム
取得率
77%80%89%
ファーストサーブ
リターンポイント獲得率
29%30%33%
セカンドサーブ
リターンポイント獲得率
50%53%51%
リターンゲーム
取得率
23%27%27%

エバンス選手のスタッツは特にこれといって際立った数字はなく、全体的に平均的な感じです。

ただエースの数が1試合平均で4本以上あってサービスゲームキープ率が77%というのは少し低め。

プレースタイル

エバンス選手のプレースタイルは攻撃型オールラウンダーで、強みはバックのスライスとネットプレーです。

175cmとテニス選手としては小柄なのでパワーのあるショットはありませんが、テクニックが高い選手。

自身が好きなショットにあげているバックハンドのスライスは少し打ち方が独特ですがかなりキレが良く、使用頻度も多いです。リターンの時にはフォアでもスライスを使うことがあり、こちらもなかなか技術力のいるショット。

ストロークは全体的に攻撃的なショットが多く、チャンスがあれば即座にネットへ詰めて畳み掛けていきます。ボレーのスキルもなかなかのもので、ポイントを取る手段の多い選手です。

フォアハンド7
バックハンド8
サーブ7
リターン7
ボレー8
テクニック8
メンタル7
フットワーク8
攻撃力7
守備力7
総合力74

動画

主な経歴

2015年にチャレンジャーで初タイトル

長い間下部ツアーを周っていたエバンス選手でしたが、2015年にノーシードで出場したアメリカのチャレンジャーでついに優勝を果たします。

この時の決勝の相手は地元アメリカ期待の若手で現在注目されているフランシス・ティアフォー選手。当時はまだジュニアの大会にも並行して出場してましたが、その有望株であるティアフォー選手に決勝で逆転で勝利しています。

そして2016年にはウィンブルドン、全米のグランドスラム2大会で3回戦に進出、チャレンジャーでも3度の優勝を果たしトップ100入り。

2017年に全豪でベスト16

2017年シーズンでは全豪の前哨戦であるシドニー(ATP250)でツアー初の準優勝。

そして好調を維持し挑んだ2017年最初のグランドスラムである1月の全豪オープン。

2回戦で第7シードのチリッチ選手に1セットダウンからの逆転で勝利。続く3回戦も第27シードのトミック選手に2度のタイブレークを含む接戦を制してグランドスラム初のベスト16入り。4回戦では第12シードのツォンガ選手から第1セットを先取しますが惜しくも敗退。

錦織圭との対戦成績

エバンス選手から見た錦織圭選手との対戦成績は1勝1敗

初対戦は2013年の全米オープンでその時はエバンス選手がストレートで勝利。しかし4年後のインディアンウェルズ(マスターズ)では錦織選手がストレートで勝利しています。

勝利数ハードクレーグラス
ダニエル・エバンス1100
錦織圭1100

 

【過去の対戦】

大会
(グレード・コート)
勝者スコア
2017インディアンウェルズ
(マスターズ・ハード)
錦織圭63 64
2013全米オープン
(グランドスラム・ハード)
エバンス64 64 62

 

ビッグ4との対戦成績

ビッグ4との対戦成績は0勝2敗

対戦した事があるのはフェデラー選手のみで、2度の対戦ともにグランドスラムでの対戦でしたがまだセットを取れていません。

ビッグ4との対戦成績0勝2敗0%
R・フェデラー0勝2敗0%
R・ナダル0勝0敗-%
N・ジョコビッチ0勝0敗-%
A・マレー0勝0敗-%

トップ選手との対戦成績

トップ選手との対戦成績は5勝8敗

トップ選手相手に3割以上の勝率はかなり高いです。

負け越している選手はワウリンカ選手、デルポトロ選手、ツォンガ選手などパワータイプが多くそういった選手とは相性が悪そうです。

一方で錦織選手、ディミトロフ選手、ズベレフ選手などストロークを得意とする選手相手にはそこそこ勝てているので、ストローカーとの相性は良いのかもしれません。

 

ではダニエル・エバンス選手のプレースタイルやランキング、錦織選手との対戦成績については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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