ロイド・ハリス|プレースタイルや使用しているラケット【テニス】

南アフリカの男子プロテニスプレイヤーであるロイド・ハリス(Lloyd Harris)選手。

2018年の全米オープンでグランドスラム初の本戦入り、2019年にトップ100入りを果たした若手。

この記事ではロイド・ハリス選手のプロフィール、プレースタイル、使用しているラケットやウェア、ランキングの推移、ツアーでの成績などをまとめていきます。

(2021,3,15更新)

プロフィール

 年齢24歳
生年月日1997年2月24日
 国南アフリカ
 身長 193cm
 体重 80kg
 利き手
 バックハンド両手
 プロ転向 2015年(18歳)
 ATP公式サイト選手ページ
コーチアンソニー・ハリス

テニスを始めたのは3歳の頃。

ジュニア時代の憧れだった選手はフェデラー選手やワウリンカ選手。

ジュニア時代には全米オープンジュニアのダブルスでベスト4入りの経験があります。

使用しているラケットやウェア

YONEX EZONE


【グリップテープ5本付】2020モデル イーゾーン 98(305g) 【大坂なおみ使用モデル】ヨネックス EZONE98 テニスラケット

【市販されているモデルのスペック】

重さ317g
スウィングウェイト321g
推奨テンション45-60ポンド
ガットパターン16本×19本

ハリス選手が使用しているラケットはYONEXの「EZONE」シリーズ。

パワーとスピン性能が高めのラケット。

プロ入りしたころからずっとYonexのラケットを使用。

LOTTO

現在のウェアとシューズは「LOTTO」

以前はシューズ・ウェア共にNIKEのものを使用していましたが、2017年頃からLOTTOに変更。

リストバンドを利き手である右手に着用し、帽子やヘッドタイを使用することも多いです。

ツアーでの成績

シングルスのキャリアタイトル

シングルスでのキャリアタイトルはまだありません。

下部ツアーのチャレンジャーではこれまでに3度のタイトルを獲得。

グランドスラムの最高成績

 全豪オープン3回戦
 全仏オープン2回戦
 ウィンブルドン1回戦
 全米オープン2回戦
  • グランドスラムの最高成績は3回戦
  • 2019年の全仏オープンでグランドスラム初勝利を果たして2回戦進出。
  • 2021年の全豪オープンで初の3回戦進出を達成。

マスターズの最高成績

 インディアンウェルズ
 マイアミ2回戦
 モンテカルロ
 マドリード
 ローマ
 カナダ
 シンシナティ1回戦
 上海
 パリ
  • マスターズの最高成績は2回戦
  • 2019年のマイアミで予選決勝で敗退しましたが、ラッキールーザーでしかも1回戦免除のシード選手の枠に入り2回戦を戦った経験があります。

勝敗

キャリア通算のツアーレベル(ATP250以上)での勝敗は35勝36敗(勝率49%)

【試合形式別】

  • 5セットマッチ|10勝11敗(勝率47%)
  • 3セットマッチ|25勝25敗(勝率50%)

【サーフェス別】

  • クレー|2勝6敗(勝率25%)
  • グラス|0勝2敗(勝率0%)
  • ハード|31勝28敗(勝率52%)

獲得賞金

キャリア通算の獲得賞金は約138万ドル(約1億5000万円)

1シーズン平均(プロ入り6年目)にすると約2500万円になります。

ランキングの推移

キャリアハイの推移
 トップ100
 キャリアハイ|72位 2020年(23歳)
年末ランキングの推移
2015358
2016284
2017291
2018127
201999
202087

プレースタイルや強さ

ロイド・ハリス選手のプレースタイルはバランス型ベースライナーで、強みはサーブとストロークです。

190cmを超える身長から打つサーブはやはり強力で、ビッグサーバーというわけでは無いですがクイックでキレのあるサーブになっています。

まだ体格的には細いので、今後筋力が上がってくると、さらに強力なサーブになりビッグサーバーになってくる可能性もあります。

またハリス選手はストロークも大きな武器と言えます。

フォアもバックも回転量は少なめでかなり力のあるフラット気味のショットを持っています。

特にフォアは多少下げられた位置からでもエースが取れるほどの力もあります。

ハリス選手はビッグサーバーでありながら、強力なストロークを持つ最強のプレイヤーになるかもしれません。

スタッツ

(比較用に錦織選手・フェデラー選手のスタッツも表示しています。)

ハリス錦織圭フェデラー
エースの数255本
(1試合平均:6.2本)
1851本
(1試合平均:3.2本)
10865本
(1試合平均:7.5本)
ファーストサーブ
ポイント獲得率
72%71%77%
セカンドサーブ
ポイント獲得率
45%53%57%
サービスゲーム
取得率
74%80%89%
ファーストサーブ
リターンポイント獲得率
25%30%33%
セカンドサーブ
リターンポイント獲得率
45%53%51%
リターンゲーム
取得率
18%27%27%

ハリス選手はサーブのスタッツが良くて、1試合平均のエースの数が6本を超えていますし1stサーブのポイント獲得率はトップ選手にも引けを取りません。

しかし2ndサーブとなるとポイント確率がぐっと下がってます。またリターンのスタッツもあまり高くなく、こちらも伸びしろが十分あります。

シーズン毎の主な成績

2018年

  • 2つのチャレンジャーで優勝
  • そのほかのチャレンジャーでは1大会で準優勝、8大会でベスト8と年間を通して安定した成績
  • グランドスラムでは全米オープンで予選を突破し、初の本戦入り

2019年

  • ATP250成都でツアー初のベスト4。予選からの出場で予選決勝で敗退しましたがラッキールーザーで出場。5シードのラヨビッチ選手を破ってベスト4まで勝ち上がっています。
  • 全仏オープン1回戦でチェコのロソル選手に勝利してグランドスラム初勝利
  • チャレンジャーでは1大会で優勝、4大会でベスト4、2大会でベスト8。

2020年

  • ATP250アデレードでツアー初の決勝進出を果たし準優勝
    予選から勝ち上がり、本戦1回戦ではチリのガリン選手、準々決勝ではトップ10経験者であるカレーニョブスタ選手にも勝利しています。
  • 全仏、全米のグランドスラム2大会で1回戦突破。
  • ATP250ではケルン、アントワープの2大会でベスト8入り。

 

ではロイド・ハリス選手のプレースタイルやランキング、使用ラケットやウェア、ツアーでの成績については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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