こんにちは、ケイです。
今回はスロベニアの若手女子テニスプレイヤーであるタマラ・ジダンセク(Tamara Zidansek)選手について、プロフィール、ランキング、獲得賞金、大坂なおみ選手やトップ選手との対戦成績などをまとめていこうと思います。
(2019,1,16更新)
プロフィール
年齢 | 21歳 |
生年月日 | 1997年2月12日 |
国 | スロベニア |
身長 | 168cm |
利き手 | 右 |
ラケット | YONEX |
ウェア | ミズノ |
【ジダンセク選手のインスタグラム】
ツアーの成績
キャリアタイトル
キャリアタイトルはまだ獲得していません。
ただ下部大会のWTA125では1度優勝を果たしています。
シングルスタイトル | 0勝 |
グレード別 | |
グランドスラム | 0 |
ツアーファイナル | 0 |
プレミア5 | 0 |
プレミア | 0 |
インターナショナル | 0 |
サーフェス別 | |
ハード | 0 |
クレー | 0 |
グラス | 0 |
グランドスラムの成績
全豪オープン | ハード | 2回戦 |
全仏オープン | クレー | 予選2回戦 |
ウィンブルドン | グラス | 予選3回戦 |
全米オープン | ハード | 1回戦 |
グランドスラム全体での最高成績は2019年全豪での2回戦進出。
これがグランドスラム初勝利にもなりました。
獲得賞金
キャリア通算の獲得賞金は$323,502(約3550万円)
1シーズン平均にすると約880万円になります。
ランキングの推移
キャリアハイの推移 | |
トップ100 | 2018年(21歳) |
キャリアハイ|69位 | 2018年(21歳) |
ランキングの推移 | |
2014 | 741 |
2015 | 309 |
2016 | 223 |
2017 | 180 |
2018 | 70 |
16年〜17年はなかなかランキングが上がらない時期もありましたが、2018年には21歳でトップ100入りを果たします。
主な経歴
2014年〜16年は主にITF女子サーキットを転戦
2014年からツアー最下部のITF女子サーキットを転戦し16年頃まではそこが主戦場となります。
徐々にランキングも上がり、16年の1年間では4つの大会で優勝を果たしトップ200入り。
翌年の17年からグランドスラムの予選に挑戦したり、下部大会の中でも1つ上のグレードであるWTA125に主戦場を移していきます。
ツアー初のベスト4
6月にクロアチアで行われた下部大会の中では最上位のWTA125で初のタイトルを獲得します。この優勝により初のトップ100入り。
さらに2018年にはツアーの本戦にも出場するようになり、7月に行われたモスクワ(インターナショナル・クレー)では2回戦で13位のカサキナ選手に勝利し、ツアー初のベスト4に進出します。
大坂なおみ選手との対戦成績
大坂選手との対戦はまだありません。
勝利数 | ハード | クレー | グラス | |
タマラ・ジダンセク | 0 | 0 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 0 | 0 | 0 | 0 |
【過去の対戦】
年 | 大会 (グレード・サーフェス) |
勝者 | スコア |
– | – | – | – |
トップ選手との対戦成績
トップ選手との対戦はまだありません。
トップ選手 | 0勝0敗 | -% |
S・ウィリアムズ | 0勝0敗 | -% |
M・シャラポワ | 0勝0敗 | -% |
S・ハレプ | 0勝0敗 | -% |
A・ケルバー | 0勝0敗 | -% |
C・ウォズニアッキ | 0勝0敗 | -% |
K・プリスコワ | 0勝0敗 | -% |
G・ムグルッサ | 0勝0敗 | -% |
V・ウィリアムズ | 0勝0敗 | -% |
ではタマラ・ジダンセク選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。
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