2018年パリ・ロレックス・マスターズのドロー、ポイント、賞金

 

こんにちは、ケイです。今回はフランス・パリで開催されるシーズン最後のマスターズ大会(ATP1000)である「ロレックスパリマスターズ」2018年大会のドローや出場選手、獲得できる賞金やポイント、歴代優勝者などをまとめていきます。

ドロー

選手名には、それぞれの選手情報がまとめてあるページへのリンクが貼ってあります。

1回戦〜3回戦

  • 第12シードのエドモンド選手が欠場し、代わりにラッキールーザーでエブデン選手が出場。
  • 第1シードのナダル選手が欠場し、代わりにラッキールーザーでジャジリ選手が出場。
M・ジャジリM・ジャジリM・ジャジリ
75 16 63
J・ソック【16】
60 64
BYE
F・ベルダスコF・ベルダスコ
64 64
J・シャルディ 
R・ガスケR・ガスケ
64 76
J・ソック【16】
63 63
D・シャポバロフ 
BYEJ・ソック【16】
J・ソック【16】
B・チョリッチ【11】B・チョリッチ【11】 B・チョリッチ【11】
64 64
D・ティエム【6】
67 62 75
BYE
D・メドベデフD・メドベデフ
62 62
P・カレーニョブスタ
G・シモンG・シモン
63 64
D・ティエム【6】
64 62
L・プイユ
BYED・ティエム【6】
D・ティエム【6】
A・ズベレフ【4】A・ズベレフ【4】A・ズベレフ【4】
64 64
A・ズベレフ【4】
64 62
BYE
F・ティアフォーF・ティアフォー
76 62
N・マウ
F・ロペスF・ロペス
67 64 76
シュワルツマン【15】
64 36 75
A・デミノー
BYEシュワルツマン【15】
D・シュワルツマン【15】
M・エブデンM・エブデンK・カチャノフ
62 20 RET
K・カチャノフ
64 67 76
BYE
K・カチャノフ K・カチャノフ
75 62
F・クライノビッチ
P・エルベール M・ククシュキン
36 63 75
J・イズナー 【8】
63 67 76
M・ククシュキン
BYEJ・イズナー 【8】
J・イズナー 【8】
K・アンダーソン【7】アンダーソン【7】アンダーソン【7】
63 67 76
錦織圭【10】
64 64
BYE
N・バシラシビリバシラシビリ
64 RET
J・ミルマン
A・マナリノマナリノ
64 62
錦織圭【10】
75 64
U・アンベール
BYE錦織圭【10】
錦織圭【10】
F・フォニーニ【13】F・フォニーニ【13】F・フォニーニ【13】
RET
フェデラー【3】
64 63
BYE
M・フチョビッチM・フチョビッチ
64 64
B・ペール
M・ラオニッチM・ラオニッチ
67 76 76
フェデラー【3】
RET
J・ツォンガ
BYEフェデラー【3】
R・フェデラー【3】
M・チリッチ【5】チリッチ【5】チリッチ【5】
63 64
チリッチ【5】
76 64
BYE
P・コールシュライバーコールシュライバー
67 64 62
R・ハーセ
R・アグートアグート
64 76
ディミトロフ【9】
76 64
S・ジョンソン
BYEディミトロフ【9】
G・ディミトロフ【9】
S・チチパス【14】チチパス【14】ジュムホール
63 63
ジョコビッチ【2】
61 21 RET
BYE
P・ゴヨブチックジュムホール
64 76
D・ジュムホール 
M・チェッキナートソウザ
75 63
 ジョコビッチ【2】
75 61
J・ソウザ
BYE ジョコビッチ【2】
N・ジョコビッチ【2】

ドローで錦織選手はボトムハーフの上半分となりました。

ランキング通りに進むと2回戦でマナリノ選手、3回戦で第7シードのアンダーソン選手、準々決勝で第3シードのフェデラー選手、準決勝で第2シードのジョコビッチ選手、決勝で第1シードのナダル選手となります。

準々決勝〜決勝

J・ソック【16】ティエム【6】
46 64 64
カチャノフ
64 61
カチャノフ
75 64
D・ティエム【6】
A・ズベレフ【4】カチャノフ
61 62
K・カチャノフ 
錦織圭【10】フェデラー【3】
64 64
ジョコビッチ【2】
76 57 76
R・フェデラー【3】
M・チリッチ【5】ジョコビッチ【2】
46 62 63
N・ジョコビッチ【2】

準々決勝までに上位シードを破ってきたのは第10シードの錦織選手とノーシードのカチャノフ選手で、後の6人は順当な勝ち上がりです。

準々決勝ではカチャノフ選手が第4シードのズベレフ選手を圧倒してベスト4進出。ジョコビッチ選手も逆転でチリッチ選手に勝利。錦織選手はフェデラー選手に敗退し、この大会はベスト8という結果に終わりました。

準決勝はノーシードのカチャノフ選手がまたしても上位シードのティエム選手をストレートで撃破し、自身初のマスターズ決勝進出を果たします。そして壮絶な大接戦となったビッグ4対決を制したのはジョコビッチ選手。

決勝はノーシードのカチャノフ選手とジョコビッチ選手。2018年最後のatpツアー大会であるこのロレックス・パリ・マスターズを制したのはロシアの若手、カチャノフ選手でした。準決勝のフェデラー選手との死闘の疲れがあったとはいえ、マスターズの決勝でビッグ4を破るとは驚きです。

出場選手

シード選手

選手
【シード】
ランク今シーズンの主な成績
R・ナダル
【1】

1
  • 全仏オープンで優勝
  • モンテカルロ(1000)で優勝
  • ローマ(1000)で優勝
  • カナダ(1000)で優勝
N・ジョコビッチ
【2】
2
  • ウィンブルドンで優勝
  • 全米オープンで優勝
  • シンシナティ(1000)で優勝
  • 上海(1000)で優勝
R・フェデラー
【3】
3
  • 全豪オープンで優勝
  • インディアンウェルズ(1000)で準優勝
  • シンシナティ(1000)で準優勝
A・ズベレフ
【4】
5
  • マドリード(1000)で優勝
  • ローマ(1000)で準優勝
  • ワシントン(500)で優勝
M・チリッチ
【5】
6
  • 全豪オープンで準優勝
  • ロンドン(500)で優勝
  • 全米でベスト8
 D・ティエム
【6】
7
  • 全仏オープンで準優勝
  • マドリード(1000)で準優勝
  • ブエノスアイレス(250)で優勝
K・アンダーソン
【7】
8
  • ウィンブルドンで準優勝
  • マドリード(1000)でベスト4
  • アカプルコ(500)で準優勝
J・イズナー
【8】
9
  • マイアミ(1000)で優勝
  • ウィンブルドンでベスト4
  • アトランタ(250)で優勝
 G・ディミトロフ
【9】
10
  • 全豪でベスト8
  • モンテカルロ(1000)でベスト4
  • ロッテルダム(500)で準優勝
 錦織圭
【10】
11
  • 全米でベスト4
  • モンテカルロ(1000)で準優勝
  • 東京(500)で準優勝
 B・チョリッチ
【11】
13
  • ハレ(500)で優勝
  • インディアンウェルズ(1000)でベスト4
  • マイアミ(1000)でベスト8
K・エドモンド
【12】
14
  • 全豪でベスト4
  • マラケシュ(250)で準優勝
  • 上海(1000)でベスト8
F・フォニーニ
【13】
15
  • サンパウロ(250)で優勝
  • ロスカボス(250)で優勝
  • バスタッド(250)で優勝
S・チチパス
【14】
16
  • カナダ(1000)で準優勝
  • バルセロナ(500)で準優勝
  • ワシントン(500)でベスト4
D・シュワルツマン
【15】
17
  • 全仏でベスト4
  • ウマグ(250)で優勝
  • ブカレスト(250)で優勝
J・ソック
【16】
18
  • ストックホルム(250)でベスト8
  • ヒューストン(250)でベスト8

本戦の出場選手

選手ランク
M・ラオニッチ19
J・ソック20
D・メドベデフ
21
L・プイユ22
N・バシラシビリ23
P・カレーニョブスタ24
 R・アグート
25
K・カチャノフ26
チョン・ヒョン27
R・ガスケ28
D・シャポバロフ29
F・ベルダスコ30
A・デミノー31
G・シモン32
J・ミルマン33
P・コールシュライバー34
 F・クライノビッチ35
S・ジョンソン36
N・キリオス 37
A・マナリノ48
D・ジュムホール51

賞金とポイント

シングルス

結果 ポイント 賞金
 優勝 1000 €973,480(約1億2600万円)
 準優勝 600 €477,315(約6200万円)
 ベスト4 360 €240,235(約3100万円)
 ベスト8 180 €122,160(約1500万円)
 ベスト16 90 €63,435(約810万円)
 2回戦 45 €33,445(約420万円)
 1回戦 10 €18,060(約230万円)
 予選勝者 25 
 予選2回戦 16 €4,000(約52万円)
 予選1回戦 0 €2,035(約26万円)

シングルスの優勝賞金は約1億2600万円です。

マスターズの優勝賞金としては、9大会の中で5番目の賞金額になっています。

このパリマスターズは丁度真ん中の賞金額ですね。

ただマスターズの優勝賞金の平均は1億3000万程度ですので、平均よりはやや低いという事になります。

ダブルス

結果 ポイント 賞金
 優勝 1000 €289,670(約3700万円)
 準優勝 600 €141,820(約1800万円)
 ベスト4 360 €71,130(約900万円)
 ベスト8 180 €36,510(約460万円)
 ベスト16 90 €18,870(約230万円)
 1回戦 0 €9,960(約120万円)

ダブルスの優勝賞金は約3700万円で1人1450万円ですね。

シングルスでみるとベスト8とほぼ同程度となり、これは他の大会もだいたい同じ感じになっています。

大会概要

 大会名 ロレックスパリマスターズ
 グレード ATP1000(マスターズ)
 開催場所 フランス・パリ
 開催時期 10月・第5週
 選手数 S(56)、D(24)
 サーフェス ハード
 賞金総額 €4,872,105(約6億3000万円)
 URL  ATP公式サイト大会ページ

パリロレックスマスターズはシーズン最後のツアー大会で、これが終わると残すはネクストジェンATPファイナルATPファイナル、デビスカップ決勝のみとなります。

よってツアーファイナルやデビスカップに出場しない選手にとってはシーズン最後の大会になります。

またこの時点でツアーファイナル出場圏内に多くの選手がいる場合はこのパリマスターズの成績がツアーファイナルに出場できるかどうかに直結してきます。

そのためツアーファイナる出場権をかけた争いも一つの見所になってきます。

錦織選手のランキング試算

錦織選手は昨年のパリロレックスマスターズは出場していないので、オフィシャルランキングでのマイナス分はありません。

予想順位については他の選手の勝ち上がり次第ではこれより下になる事もあります。

オフィシャルランキング

結果(獲得ポイント)ポイント予想順位
優勝(1000)42107位
準優勝(600)38108位
ベスト4(360)35708位
ベスト8(180)33909位
3回戦(90)33009位

レースランキング(ツアーファイナル出場権)

結果(獲得ポイント)ポイント予想順位
優勝(1000)42107位
準優勝(600)38108位
ベスト4(360)35708位
ベスト8(180)33909位
3回戦(90)33009位

大会の日程

10月27日(土)予選1回戦
10月28日(日)予選決勝
10月29日(月)1回戦
10月30日(火)1回戦〜2回戦
10月31日(水)2回戦
11月1日(木)3回戦
11月2日(金)準々決勝
11月3日(土)準決勝
11月4日(日)決勝

歴代優勝者と上位成績者

 優勝 準優勝 ベスト4
 2005 T・ベルディヒ I・リュビチッチ   R・ステパネク
A・ロディック
 2006 N・ダビデンコ D・ハーバティ T・ロブレド
T・ハース
 2007 D・ナルバンディアン R・ナダル R・ガスケ
M・バグダティス
 2008 J・W・ツォンガ D・ナルバンディアン J・ブレイク
N・ダビデンコ
 2009 N・ジョコビッチ G・モンフィス R・ナダル
R・ステパネク
 2010 R・ソダーリング G・モンフィス M・リオドラ
R・フェデラー
 2011 R・フェデラー J・W・ツォンガ T・ベルディヒ
J・イズナー
 2012 D・フェレール J・ヤノビッチ M・リオドラ
G・シモン
 2013 N・ジョコビッチ D・フェレール R・フェデラー
 R・ナダル
 2014 N・ジョコビッチ M・ラオニッチ 錦織圭
T・ベルディヒ
 2015 N・ジョコビッチ A・マレー
 S・ワウリンカ
D・フェレール
 2016 A・マレー J・イズナー M・ラオニッチ
M・チリッチ
 2017 J・ソック F・クライノビッチ J・ベネトー
J・イズナー

※太字はビッグ4と日本人選手

ロレックスパリマスターズは、シーズン最後のツアー大会という事もありかなり活躍する選手にバラつきがあります。

シーズン終盤は過酷なツアーを周って体に溜まった疲労や怪我により大会自体を欠場する選手、大会途中で棄権をする選手が増えるので、こういう結果になってしまいます。

マスターズにしてはビッグ4の活躍がそれほど目立っていないのもそういった理由が多いです。それでも半分以上はビッグ4が優勝していますが 笑

特にジョコビッチ選手がビッグ4最多の4回の優勝を果たしています。2013年からは3連覇も達成していますし。

他に注目なのは、2005年にベルディヒ選手が優勝している事です。

当時19歳でランキングも50位くらいでルーキーだったベルディヒ選手ですが、2回戦から決勝までシード選手を破り続けての優勝となりました。

後は2017年にマスターズ初タイトルを獲得したソック選手。

2017年大会は大波乱の大会で、ベスト4の時点で全く予想外のメンバーが残りました。

イズナー選手とソック選手はシード選手ですが、ベネトー選手はノーシード、準優勝したクライノビッチ選手は予選からの出場です。

ではパリロレックスマスターズで獲得できる賞金やポイント歴代優勝者などの大会概要については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 


合わせてどうぞ。

マスターズ(ATP1000)の賞金とポイントはどれくらい!?

テニス選手情報まとめ、過去の大会結果まとめ

 

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