【テニス】M・フチョビッチ|プレースタイル、錦織・ビッグ4との対戦成績 

 

今回は2018年の全豪オープンで4回戦に進出し話題になったハンガリーのNO.1プレイヤーであるマートン・フチョビッチ(Marton Fucsovics)選手についての情報をまとめていこうと思います!

 

(2019,2,15更新)

プロフィール

年齢27歳
ハンガリー
身長188cm
体重82kg
利き手
バックハンド両手
ラケットYONEX
好きなサーフェスグラス
好きなショットロブ
趣味旅行
プロ転向2010年(18歳)
コーチATTILA SAVOLT

【フチョビッチ選手のインスタグラム】

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1st round win at the Paris Masters 1000 🎾💪🏻🇫🇷 #rolexparismasters

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ランキング・タイトル・グランドスラムの成績

シングルスタイトル

シングルスでのキャリアタイトルは1勝

初タイトルを獲得したのは2018年のジュネーブ(ATP250・クレー)。ノーシードでの出場でしたが元世界3位のワウリンカ選手を含め、3人のシード選手を撃破しての優勝となりました。

また2019年にはソフィア(ATP250・ハード)で準優勝。

下部ツアーのチャレンジャーでは4度の優勝があります。

グレード別
ATP2501
サーフェス別
ハード0
クレー1
グラス0

グランドスラムの最高成績

全豪オープンハード4回戦
全仏オープンクレー2回戦
ウィンブルドングラス1回戦
全米オープンハード1回戦

グランドスラムでの最高成績は2018年全豪オープンの4回戦(ベスト16)進出。

全仏でも本戦初勝利を経験。ウィンブルドンと全米ではまだ本戦で勝利をしたことはありません。

キャリアハイやランキングの推移

キャリアハイランキングの推移
トップ1002017年(25歳)
トップ502018年(26歳)
キャリアハイ|35位2019年(27歳)
年末ランキングの推移
20101432
2011577
2012440
2013181
2014161
2015214
2016158
201785
201836

獲得賞金・スタッツ・勝敗

勝敗

キャリア通算のツアーレベル(ATP250以上)での勝敗は53勝48敗(勝率52%)

【サーフェス別】

  • クレー|18勝13敗(勝率58%)
  • グラス|1勝6敗(勝率14%)
  • ハード|32勝27敗(勝率54%)

キャリア通算の勝敗は勝ち越し。

特にサーフェス別で見たときにクレーの勝率が6割近くで高いです。タイトルを取ったのがクレーの大会なので勝率が高くなるのは必然ですが、今後全仏オープンやクレーのマスターズでの活躍に期待がかかりますね。

ただその反面、グラスではまだツアーレベルでは1勝しかできていません。合計で10戦もしていないのでグラスが苦手とは言い切れませんが、得意とする選手ではなさそうです。

獲得賞金

キャリア通算の獲得賞金は$1,930,259(約2億1230万円)

1シーズン平均(プロ入りから10年目)にすると約2120万円になります。

スタッツ

(比較用に錦織選手・フェデラー選手のスタッツも表示しています。)

フチョビッチ錦織圭フェデラー
エースの数359本
(シーズン平均:35本)
1797本
(シーズン平均:149本)
10818本
(シーズン平均:515本)
1stサーブ
ポイント獲得率
71%71%77%
2ndサーブ
ポイント獲得率
51%53%57%
サービスゲーム
取得率
77%80%89%
1stサーブ
リターンポイント獲得率
31%30%33%
2ndサーブ
リターンポイント獲得率
51%53%51%
リターンゲーム
取得率
25%27%27%

フチョビッチ選手はリターンに関するスタッツが高いです。

特に相手の1stサーブに対するリターンでのポイント獲得率が3割越えというのはかなりリターンの技術が高くないと出ない数字です。

その反面サーブに関しては凄い悪いわけではありませんが、2ndサーブのポイント獲得率が低く、それがサービスゲーム取得率(キープ率)にも影響が出ているのが分かります。

プレースタイル

フチョビッチ選手のプレースタイルはバランス型ベースライナーで、武器はリターンと安定したストロークです。

全体的に少しボールの威力は弱めですが、威力が無い分はコントロールとタイミングでカバーしています。たまに回転のかかりすぎで浅めの所にボールがいってしまうこともありますが。

ストロークがしっかりしているのでリターンのレベルも高く、相手のサーブを簡単にはキープさせません。

好きなショットがロブという少し変わったタイプの人で、実際にロブはうまいく、相手が前に来た時はパッシングよりもロブで上を抜くことが多いです。

 

フォアハンド8
バックハンド8
サーブ7
リターン8
ボレー7
テクニック8
メンタル7
フットワーク7
攻撃力7
守備力7
総合力74

主な経歴

15回目の挑戦で初のグランドスラム予選突破

フチョビッチ選手はかなり苦労人で、グランドスラムの予選に15回挑戦して2016年の全米で初めてグランドスラム本戦出場を経験します。

2010年にプロ転向ですからグランドスラムの本戦に出るのに約6年間かかったということになります。

しかしこれだけ長く気持ちを切らさずに少しずつ実力をつけてきたのは凄いです。

それにこうして地道にランキングを上げてきた選手は、一気にランキングを上げてきた選手よりも安定して自分の実力を出すことに長けているのでランキングも下がりにくい事が多いです。

2018年の全豪で4回戦に進出

2017年にトップ100入りを果たし、壁を一つ超えました。

そしてトップ100で迎える初めてのシーズンである2018年、ランキング80位で挑んだ全豪オープンでフチョビッチ選手はブレイクします。

2016年に初めてグランドスラムの本戦に入ったものの、初勝利はまだ果たせていませんでした。

しかしこの全豪で1回戦87位と同格のアルボット選手に勝利し、2回戦ではトップ20で13位のクエリー選手に勝利する金星を上げます。

3回戦のキッカー選手との試合もストレートで勝利し、初勝利からの快進撃でグランドスラムのベスト16に残るという素晴らしい成績を残しました!

これでランキングもキャリアハイの62位を記録。

ジュネーブのATP250で初タイトルを獲得

ランキング60位で出場したジュネーブのATP250でフチョビッチ選手はついに初タイトルを獲得します。

1回戦ではスペインのクレーコーターであるラモスビノラス選手にストレートの完勝。

準々決勝では怪我からの復帰を目指すワウリンカ選手にストレートで勝利して決勝ではゴヨブチック選手に勝利してツアー初タイトルを獲得しました。

錦織選手との対戦成績

フチョビッチ選手と錦織選手の対戦は下部ツアーも含めてまだ一度もありません。

 

勝利数ハードクレーグラス
フチョビッチ0000
錦織圭0000

【過去の対戦】

大会勝者スコア

ビッグ4との対戦成績

フチョビッチ選手から見たビッグ4との対戦成績は0勝3敗(勝率0%)

2019年のドーハ(ATP250・ハード)ではジョコビッチ選手からファーストセットを奪う健闘を見せましたが、逆転され敗退。

ビッグ4との対戦成績0勝3敗0%
R・フェデラー0勝1敗0%
R・ナダル0勝0敗-%
N・ジョコビッチ0勝2敗0%
A・マレー0勝0敗-%

 

ではフチョビッチ選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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