【テニス】A・ドルゴポロフ|プレースタイルや錦織・杉田・ビッグ4との対戦成績 

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今回は元世界ランク13位でウクライナを代表するテニスプレイヤーである、アレクサンドル・ドルゴポロフ選手についての情報をまとめて行こうと思います。

(2018,4,22更新)

プロフィール

 年齢  29歳
 国  ウクライナ
 身長  180cm
 体重  71kg
 利き手  右
 バックハンド  両手
 ラケット  ウィルソン
 好きなサーフェス  クレー
 プロ転向  2006年(17歳)
 趣味  カーレース、ゲーム制作
 ATP公式サイト  選手ページ

ランキング・タイトル・グランドスラムの成績

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[su_tab title=”タイトル” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]

 タイトル  3勝
 ATP500  1
 ATP250  2
 クレー  2
 ハード  1
 初タイトル  2011年(22歳)

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[su_tab title=”ランキングとキャリアハイ” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]

 キャリアハイの推移
 トップ100  2010年(21歳)
 トップ50  2010年(21歳)
 トップ20  2011年(22歳)
 キャリアハイ  13位
 年末ランキングの推移
2006 265
2007 233
2008 309
2009 131
2010 48
2011 15
2012 18
2013 57
2014 23
2015 36
2016 62
2017 38

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[su_tab title=”グランドスラム・マスターズの最高成績” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]

 グランドスラムの最高成績
 全豪  ベスト8  ハード
 全仏  3回戦  クレー 
 全英  3回戦  グラス 
 全米  4回戦  ハード
 マスターズの最高成績
 インディアンウェルズ  ベスト4  ハード
 マイアミ  ベスト8  ハード 
 モンテカルロ  3回戦  クレー
 マドリード  ベスト8  クレー
 ローマ  3回戦  クレー
 カナダ  3回戦  ハード
 シンシナティ  ベスト4  ハード
 上海  ベスト8  ハード
 パリ  3回戦  ハード

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動画

プレースタイル・戦力分析

「攻撃型ベースライナー

 フォアハンド  7
 バックハンド  6
 サーブ  8
 リターン  7
 ボレー  6
 テクニック  7
 メンタル  7
 フットワーク  7
 攻撃力  8
 守備力  6

総合力|70

攻撃力が高いフォアとサーブ

ドルゴポロフ選手の武器は攻撃力の高いフォアとサーブです。プレー全体を通してかなり思い切りの良いボールを打つので、そのスタイルに伴い自然と全てのショットが威力のあるものとなります。

相手にどれだけ攻められていても、一発逆転のカウンターのスーパーショットを狙っているので相手からすればかなりやりにくいスタイルのテニスでもあります。

その反面ラリー戦になった時に攻め急いでしまうことも少なくないので、ストロークの安定感には弱冠かけてしまいます。

主な経歴

[su_spoiler title=”2010年|初のトップ50″ open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

チャレンジャーでの好成績やマスターズでの3回戦進出もあり初のトップ50入り。

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[su_spoiler title=”2011年|ウマグのATP250でツアー初タイトル” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

ウマグのATP250で初タイトルを獲得。さらにこの年の全豪オープンで当時4位のソダーリング選手を破ってグランドスラム初のベスト8に進出。この活躍もありトップ20入りを達成。

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[su_spoiler title=”2014年|インディアンウェルズでナダル選手に勝利” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

この年世界ランク1位だったナダル選手にインディアンウェルズのマスターズで勝利。初のランキング1位の選手からの勝利に。さらにATP500のリオではフェデラー選手にも勝利し、1年間のうちにフェデラー選手、ナダル選手両方に勝利。

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[su_spoiler title=”2016年|背中の怪我でツアー終盤は欠場” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

背中の怪我によりツアー終盤のアジアツアーやパリマスターズは欠場。ランキングも少し落ちてトップ50から外れてしまう。

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[su_spoiler title=”2017年|3つ目のツアータイトル” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]

2012年のワシントン以降タイトル獲得がありませんでしたが、この年ATP250のブエノスアイレスで3つ目のツアータイトルを獲得。決勝では錦織選手を破っての優勝となりました。

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錦織選手・杉田選手・ビッグ4との対戦成績

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[su_tab title=”錦織選手” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]

VS錦織選手|1勝5敗(勝率17%)

大会 コート スコア
2011 上海
(マスターズ)
ハード 錦織選手
64,63
2013 ブリスベン
(ATP250)
ハード 錦織選手
64,76(3)
2015 アカプルコ
(ATP500)
ハード 錦織選手
64,64
2016 マイアミ
(マスターズ)
ハード 錦織選手
62,62
2016 バルセロナ
(ATP500)
クレー 錦織選手
75,60
2017 ブエノスアイレス
(ATP250)
クレー ドルゴポロフ選手
76(4),64

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[su_tab title=”杉田選手” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]

VS杉田選手|0勝0敗(勝率-%)

大会 コート スコア

[/su_tab]

[su_tab title=”ビッグ4″ disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]

ビッグ4|2勝21敗(勝率9%) 

 名前  最高ランク  勝敗  勝率
 R・フェデラー  1  0勝5敗  0%
 R・ナダル  1  2勝7敗  22%
 N・ジョコビッチ  1  0勝5敗  0%
 A・マレー  1  0勝4敗  0%

[/su_tab]

[su_tab title=”トップ選手” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]

 名前  最高ランク  勝敗  勝率
 S・ワウリンカ  3  2勝2敗  50% 
 M・チリッチ  3  1勝2敗   33%
 G・ディミトロフ  3  1勝4  20%
 A・ズベレフ  3  0勝1敗   0%
 D・フェレール  3  4勝10敗  17%
 M・ラオニッチ  3  1勝2敗   33% 
 J・M・デルポトロ  4  0勝5敗   0% 
 T・ベルディヒ  4  2勝4敗   33% 
 錦織圭  4  1勝5敗  17%
 D・ティエム  4  1勝2敗    33%
 J・W・ツォンガ  5  3勝3敗   50%

[/su_tab] [/su_tabs]

 

ではドルゴポロフ選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

他の選手の情報や大会結果などはこちらへ!

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