この記事ではイギリスのキャメロン・ノーリー選手の錦織圭選手や日本人選手、トッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2019,11,10更新)
ノーリー選手と錦織圭選手のプロフィール比較
錦織圭 | ノーリー | |
身長 | 178cm | 188cm |
体重 | 73kg | 82kg |
プロ入り | 2007年(17歳) | 2017年(21歳) |
初タイトル | 2008年(18歳) | – |
トップ10入り | 2014年(24歳) | – |
トップ5入り | 2014年(24歳) | – |
グランドスラム 最高成績 |
準優勝 | 2回戦 |
マスターズ 最高成績 |
準優勝(4回) | 3回戦 |
ノーリー選手と錦織選手は身長差が10cm、BMIから見た体格的には似た感じになっています。
成績を見ると錦織選手とノーリー選手は差がありますが、ノーリー選手は大学テニスを経て21歳でプロ入りをしているので、まだプロでの活動は短いので今後の活躍に期待です。
また2018年のオフシーズンには2人で練習をした事もあります。
ノーリー選手と錦織選手の対戦成績
対戦成績
キャメロン・ノーリー(0勝)
錦織圭(1勝)
錦織圭(1勝)
過去の対戦結果
年 | 大会 (グレード・サーフェス) |
勝者 | スコア |
2019 | ウィンブルドン (グランドスラム・グラス) |
錦織圭 | 64 64 60 |
- 初対戦は2019年のウィンブルドン2回戦
錦織選手の1stサーブの確率が7割と高く、試合を通してノーリー選手にブレークチャンスを2回しか与えませんでした。それでもノーリー選手はその少ない2回をものにして2度のブレークを成功させましたが、錦織選手は7回のブレークを成功させてストレートで勝利。
コートサーフェス別
ハード | クレー | グラス | |
錦織圭 | 0 | 0 | 1 |
ノーリー | 0 | 0 | 0 |
マッチセット数別
次はマッチセット数別の対戦成績。
5セット | 3セット | |
錦織圭 | 1 | 0 |
ノーリー | 0 | 0 |
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
タイブレークを 取った回数 |
フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
錦織圭 | 0 | 0 | 0 |
ノーリー | 0 | 0 | 0 |
ビッグ4・トップ選手・日本人選手との対戦成績一覧
ビッグ4
ビッグ4 | 0勝1敗 | 0% |
ロジャー・フェデラー | 0勝0敗 | -% |
ラファエル・ナダル | 0勝0敗 | -% |
ノバク・ジョコビッチ | 0勝0敗 | -% |
アンディ・マレー | 0勝1敗 | 0% |
ビッグ4との初対戦は2019年、ATP500北京での同じイギリスの先輩であるマレー選手との対戦。
股関節の手術後でまだ実力を取り戻していないマレー選手でしたが、2度のタイブレークを含むフルセットマッチとなる大健闘を見せました。
トップ選手(キャリアハイが5位以内)
スタン・ワウリンカ | 0勝1敗 | 0% |
マリン・チリッチ | 0勝0敗 | -% |
グリゴール・ディミトロフ | 0勝0敗 | -% |
アレクサンダー・ズベレフ | 0勝2敗 | 0% |
ミロシュ・ラオニッチ | 0勝1敗 | 0% |
ファン・マルティン・デルポトロ | 0勝0敗 | -% |
トマーシュ・ベルディヒ | 0勝0敗 | -% |
ドミニク・ティエム | 0勝1敗 | 0% |
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ | 0勝1敗 | 0% |
ケビン・アンダーソン | 0勝1敗 | 0% |
ステファノス・チチパス | 0勝0敗 | -% |
ダニール・メドベージェフ | 0勝1敗 | 0% |
これまで多くのトッププレイヤーと対戦がありますが、まだ勝利経験はありません。
2018年のATP500アカプルコでのティエム選手との対戦では負けましたが、ファイナルセットも7-5と健闘。
日本人選手との対戦成績
西岡良仁 | 1勝2敗 | 33% |
ダニエル太郎 | 0勝2敗 | 0% |
伊藤竜馬 | 0勝1敗 | 0% |
西岡選手とは同世代で初対戦は2018年でしたが、その後も対戦が多いです。
2018年は2回対戦し西岡選手は2連勝、2019年のATP500アカプルコではフルセットでノーリー選手が勝利しています。
ではノーリー選手の錦織選手やトッププレイヤー、日本人選手との対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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