スミト・ナガル|プレースタイルやツアーでの成績

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

ナダル選手と名前が似ていて、特に2019年の全米オープンでフェデラー選手と対戦した時に少し話題になったインドのスミト・ナガル(Sumit Nagal)選手。

今回はナガル選手のプレースタイルやツアーでの成績などの情報をまとめていきます。

(2020.7.22更新)

プロフィール

年齢 22歳
生年月日 1997年8月16日
インド
身長 178cm
体重 69kg
BMI  21.7
利き手
コーチ サシャ・ネンセル

 

この投稿をInstagramで見る

 

Sumit Nagal(@nagalsumit)がシェアした投稿

 

ナガル選手は8歳の時に地元のスポーツクラブでテニスを開始。

テニス以外のスポーツではクリケットも経験しています。

ジュニア時代には2015年のウィンブルドンジュニア、男子ダブルスで優勝するほどの成績を残して、同年にプロ入り。

趣味はゲームやサーフィン、インターネットなど。

現在のコーチはドイツの元プロテニスプレイヤーのサシャ・ネンセルコーチ。

現役時代は200位以内に入った経験もあります。

(参照:atptour.com)

プレースタイル

プレースタイルはバランス型ベースライナーで武器はフォアハンド

ナガル選手はそれほど体格に恵まれた選手では無いため、パワフルショットはありませんがフォアハンドは大きな武器になっています。

ナガル選手はラリーの時にやや後方にポジションを取っている事が多く一見すると守備的にも見えますが、後方からでも精度の高いフォアハンドを打って一気に形勢を逆転する事もあります。

バックハンドやサーブ、ボレーなど伸び代もまだまだある選手だと思うので、今後インドの男子テニスを引っ張て行く存在になりそうです。

ツアーでの成績

キャリアタイトル

ツアータイトルはまだありません

下部ツアーのチャレンジャーでは2回の優勝があります。

【タイトルの内訳】

グレード別
グランドスラム 0
マスターズ 0
ATP500 0
ATP250 0
サーフェス別
ハード 0
クレー 0
グラス 0

グランドスラムの成績

全豪オープン 予選1回戦
全仏オープン 予選1回戦
ウィンブルドン 予選1回戦
全米オープン 1回戦

グランドスラムの最高成績は1回戦

2019年の全米オープンで初めて予選を突破して本戦入り。

本戦1回戦では大会第3シードのフェデラー選手と対戦し、第1セットを奪う健闘を見せています。

マスターズの成績

インディアンウェルズ
マイアミ
モンテカルロ
マドリード
ローマ
カナダ
シンシナティ
上海
パリ

マスターズの本戦に出場した事はありません。

ランキングの推移

キャリアハイランキングの推移
トップ100
キャリアハイ|125 2020年(22歳)
年末ランキングの推移
2015 421
2016 356
2017 223
2018 340
2019 130

ツアーレベルでの主な成績

(表の黄色マーカーは280ポイント以上、黄色太字は1000ポイント以上)

順位 主な成績
2019 130
  • チャレンジャー|優勝(1大会) 準優勝(1大会)

 

【関連記事】

テニス関連の記事はこちらにまとめてあります。

テニス選手情報まとめ、過去の大会結果まとめ