チリのニコラス・ジャリー選手と錦織圭選手や日本人選手、トッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2020,5,4更新)
ジャリー選手と錦織圭選手のプロフィール比較
| 錦織圭 | ジャリー | |
| 身長 | 178cm | 198cm |
| 体重 | 73kg | 90kg |
| BMI | 23.0 | 22.9 |
| プロ入り | 2007年(17歳) | 2014年(18歳) |
| 初タイトル | 2008年(18歳) | 2018年(23歳) |
| トップ10入り | 2014年(24歳) | – |
| トップ5入り | 2014年(24歳) | – |
| グランドスラム 最高成績 |
準優勝 | 2回戦 |
| マスターズ 最高成績 |
準優勝(4回) | 3回戦 |
身長は20㎝とかなり差があり、BMIで見ても体型はほぼ同じなのでフィジカル的にはジャリー選手が錦織選手を大きく上回っています。
しかし初タイトル獲得は錦織選手の方が5歳早く達成。
現在のジャリー選手の年齢の頃にはトップ5入りを果たしています。
またジャリー選手は2020年シーズンから以前に錦織選手と長くタッグを組んでいたダンテ・ボッティーニコーチをチームに招いています。
ジャリー選手と錦織選手の対戦成績
対戦成績
ジャリー
0勝(-%)
錦織圭
0勝(-%)
まだ錦織選手とジャリー選手の対戦はありませんが、ジャリー選手にダンテコーチがついている以上、錦織選手についての情報はかなりあると思うので、錦織選手にとっては難しい対戦になる可能性はあります。
過去の対戦結果
| 年 | 大会 | 勝者 | スコア |
コートサーフェス別
| ハード | クレー | グラス | |
| 錦織圭 | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
| ジャリー | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
マッチセット数別
次はマッチセット数別の対戦成績。
| 5セット | 3セット | |
| 錦織圭 | 0 (-%) |
0 (-%) |
| ジャリー | 0 (-%) |
0 (-%) |
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
「タイブレーク」はタイブレークを取った回数、「フルセット」はフルセットマッチでの勝利数、「決勝」はツアー決勝での勝利数。
| タイブレーク | フルセット | 決勝 | |
| 錦織圭 | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
| ジャリー | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
ジャリー選手のビッグ4・トップ選手・日本人選手との対戦成績一覧
VSビッグ4
| ビッグ4 | 0勝0敗 | -% |
| ロジャー・フェデラー | 0勝0敗 | -% |
| ラファエル・ナダル | 0勝0敗 | -% |
| ノバク・ジョコビッチ | 0勝0敗 | -% |
| アンディ・マレー | 0勝0敗 | -% |
まだビッグ4との対戦経験はありません。
VSトップ選手(キャリアハイが5位以内)
| スタン・ワウリンカ | 0勝1敗 | 0% |
| マリン・チリッチ | 1勝0敗 | 100% |
| グリゴール・ディミトロフ | 1勝0敗 | 100% |
| アレクサンダー・ズベレフ | 1勝2敗 | 0% |
| ミロシュ・ラオニッチ | 0勝0敗 | -% |
| ファン・マルティン・デルポトロ | 0勝1敗 | 0% |
| ドミニク・ティエム | 1勝0敗 | 100% |
| ジョー・ウィルフリード・ツォンガ | 0勝0敗 | -% |
| ケビン・アンダーソン | 0勝0敗 | -% |
| ステファノス・チチパス | 1勝0敗 | 100% |
| ダニール・メドベージェフ | 0勝1敗 | 0% |
これまで多くのトップ選手との対戦がありそのうち5人から勝利を挙げるかなりの好成績。
戦績だけ見るとジャリー選手はトップ20以上に入っていてもおかしくないほど。
特にズべレフ選手、ディミトロフ選手、ティエム選手に勝利したのはクレーで、ジャリー選手のクレーでの実力は非常に高いです。
VS日本人選手
| ダニエル太郎 | 2勝1敗 | 67% |
| 西岡良仁 | 0勝1敗 | 0% |
(チャレンジャー、ツアー予選での対戦を含む)
ジャリー選手はクレーコートの大会を多く出場しているため、同じくクレーに多く出場しているダニエル太郎選手との対戦が多くなっています。
ではニコラス・ジャリー選手の錦織選手やトッププレイヤー、日本人選手との対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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