2019年にATP250アンタルヤでツアー初タイトルを獲得したイタリアの若手選手であるロレンゾ・ソネゴ選手の錦織圭選手や日本人選手、トッププレイヤーとの対戦成績をまとめてみました。
(2020,4,25更新)
ソネゴ選手と錦織選手のプロフィール比較
ソネゴ | 錦織圭 | |
身長 | 191cm | 178cm |
体重 | 76kg | 73kg |
BMI | 20.8 | 23.0 |
ツアー初優勝 | 2019年(24歳) | 2008年(18歳) |
トップ10入り | – | 2014年(24歳) |
トップ5入り | – | 2014年(24歳) |
グランドスラム 最高成績 |
2回戦 | 準優勝 |
マスターズ 優勝回数 |
ベスト8 | 準優勝(4回) |
身長はソネゴ選手の方が錦織選手より10cm以上高いですが、ソネゴ選手はかなり細身の選手で錦織選手の方が体型はがっちりしています。
ソネゴ選手と錦織選手の対戦成績
対戦成績
ソネゴ
0勝(-%)
錦織圭
0勝(-%)
過去の対戦一覧
年 | 大会 (グレード) |
勝者 | スコア |
サーフェス別の対戦成績と勝率
次にコートサーフェス別の対戦成績と勝率を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
ソネゴ | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
錦織圭 | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
まだ対戦がありませんが、ソネゴ選手はグラスコートのアンタルヤでタイトルを獲得している事もあり、キャリア通算でのマッチ成績はグラスが最も勝率の高いサーフェス。
一方の錦織選手は最近はグラスでも好成績が多くなりましたが、やはりハードやクレーと比べると見劣りします。
そのためグラスでの対戦は特に注目です。
マッチセット数別の対戦成績と勝率
次はマッチセット数別の対戦成績。
5セット | 3セット | |
ソネゴ | 0 (-%) |
0 (-%) |
錦織圭 | 0 (-%) |
0 (-%) |
プレッシャーのかかる状況別の対戦成績と勝率
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦での対戦成績と勝率を調べていきます。
タイブレーク取得数 | フルセットマッチ | 決勝・準決勝での対戦 | |
ソネゴ | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
錦織圭 | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
ソネゴ選手とビッグ4やトッププレイヤー、日本人選手との対戦成績
ビッグ4
ビッグ4 | 0勝1敗 | 0% |
ロジャー・フェデラー | 0勝1敗 | 0% |
ラファエル・ナダル | 0勝0敗 | -% |
ノバク・ジョコビッチ | 0勝0敗 | -% |
アンディ・マレー | 0勝0敗 | -% |
2019年の全仏オープン1回戦でフェデラー選手と対戦して、これがビッグ4との初対戦。
トップ選手(キャリアハイが5位以内)
スタン・ワウリンカ | 0勝0敗 | -% |
マリン・チリッチ | 0勝0敗 | -% |
グリゴール・ディミトロフ | 0勝0敗 | -% |
アレクサンダー・ズベレフ | 0勝0敗 | -% |
ドミニク・ティエム | 0勝1敗 | 0% |
ミロシュ・ラオニッチ | 0勝0敗 | -% |
ファン・マルティン・デルポトロ | 0勝0敗 | -% |
ダニール・メドベージェフ | 0勝0敗 | -% |
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ | 0勝2敗 | 0% |
ケビン・アンダーソン | 0勝0敗 | -% |
ステファノス・チチパス | 0勝0敗 | -% |
これまでキャリアハイが5位以内のトップ選手とは数回の対戦がありますがいずれもストレートで敗退。
特にツォンガ選手に対しては2試合連続でストレート負けとなっています。
日本人選手との対戦成績
西岡良仁 | 1勝0敗 | 100% |
杉田祐一 | 1勝0敗 | 100% |
伊藤竜馬 | 0勝1敗 | 0% |
守屋宏樹 | 1勝0敗 | 100% |
(下部ツアーでの対戦を含んでいます)
これまでに4人の日本人選手との対戦があり、そのうち3人からは勝ち越し。
最も激戦となったのは2019年の全豪オープン予選決勝で伊藤選手との試合。
全豪オープンの本戦出場がかかる大事な試合で、2度のタイブレークを含む相当プレッシャーのかかる試合展開になり、2時間30分を超えた接戦でしたがこの試合は伊藤選手が勝利しています。
ではソネゴ選手の錦織選手やトッププレイヤー、日本人選手との対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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