ノルウェーの若手選手で、2020年にツアー初タイトルを獲得したキャスパー・ルード選手の錦織圭選手や日本人選手、トッププレイヤーとの対戦成績をまとめてみました。
(2021,6更新)
ルード選手と錦織選手のプロフィール比較
| ルード | 錦織圭 | |
| 身長 | 183cm | 178cm |
| 体重 | 77kg | 73kg |
| BMI | 22.9 | 23.0 |
| ツアー初優勝 | 2020年(21歳) | 2008年(18歳) |
| トップ10入り | – | 2014年(24歳) |
| トップ5入り | – | 2014年(24歳) |
| グランドスラム 最高成績 |
4回戦 | 準優勝 |
| マスターズ 最高成績 |
ベスト4(3回) | 準優勝(4回) |
身長はルード選手の方が錦織選手より5cm高いですが、BMIはほぼ同じなので体つき自体は似た感じ。
ツアーでの成績はやはり約10歳年上の錦織選手が上ですが、初タイトル獲得時の年齢もルード選手も21歳とかなり早い段階での獲得ですが、錦織選手はそれよりもさらに3年早い18歳となっています。
ルード選手と錦織選手の対戦成績
対戦成績
| ルード | 錦織圭 |
| 0勝 (-%) |
0勝 (-%) |
過去の対戦一覧
| 年 | 大会 (グレード) |
勝者 | スコア |
サーフェス別の対戦成績と勝率
次にコートサーフェス別の対戦成績と勝率を見ていきます。
| ハード | クレー | グラス | |
| ルード | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
| 錦織圭 | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
まだ対戦がありませんが、ルード選手はクレーコートを非常に得意とする選手で、錦織選手もクレーはそれなりに得意としているので、クレーでの対戦は特に注目です。
マッチセット数別の対戦成績と勝率
次はマッチセット数別の対戦成績。
| 5セット | 3セット | |
| ルード | 0 (-%) |
0 (-%) |
| 錦織圭 | 0 (-%) |
0 (-%) |
プレッシャーのかかる状況別の対戦成績と勝率
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦での対戦成績と勝率を調べていきます。
| タイブレーク取得数 | フルセットマッチ | 決勝・準決勝での対戦 | |
| ルード | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
| 錦織圭 | 0 (-%) |
0 (-%) |
0 (-%) |
ルード選手とビッグ4やトッププレイヤー、日本人選手との対戦成績
ビッグ4
| ビッグ4 | 0勝2敗 | 0% |
| ロジャー・フェデラー | 0勝1敗 | 0% |
| ラファエル・ナダル | 0勝0敗 | -% |
| ノバク・ジョコビッチ | 0勝1敗 | 0% |
| アンディ・マレー | 0勝0敗 | -% |
2019年の全仏オープン3回戦でフェデラー選手と対戦し、これがビッグ4との初対戦。
ストレートで敗れましたが、第3セットはタイブレークにもつれる健闘を見せています。
トップ選手(キャリアハイが5位以内)
| ダニール・メドベージェフ | 0勝1敗 | 0% |
| スタン・ワウリンカ | 0勝0敗 | -% |
| マリン・チリッチ | 1勝0敗 | 100% |
| グリゴール・ディミトロフ | 0勝0敗 | -% |
| アレクサンダー・ズベレフ | 0勝0敗 | -% |
| ミロシュ・ラオニッチ | 0勝0敗 | -% |
| ファン・マルティン・デルポトロ | 0勝1敗 | 0% |
| ドミニク・ティエム | 0勝1敗 | 0% |
| ジョー・ウィルフリード・ツォンガ | 0勝0敗 | -% |
| ケビン・アンダーソン | 0勝0敗 | -% |
| ステファノス・チチパス | 1勝0敗 | 100% |
これまでキャリアハイが5位以内のトップ選手とは2度の対戦がありますがいずれもストレートで敗退。
日本人選手との対戦成績
| 杉田祐一 | 1勝0敗 | 100% |
| 西岡良仁 | 1勝0敗 | 100% |
これまでツアーレベルでは杉田選手と西岡選手との対戦があり、今のところ2人ともに勝ち越し。
2試合ともルード選手が非常に得意としているクレーでの対戦で、ストレートでの完勝となっています。
ではルード選手の錦織選手やトッププレイヤー、日本人選手との対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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