こんにちは、ケイです。マティアス・バッキンガー選手はドイツのベテランテニスプレイヤーで、今回はプレースタイルやランキング、錦織選手やビッグ4との対戦成績などをまとめていこうと思います。
(2018,9,22更新)
プロフィール
| 年齢 | 31歳 |
| 国 | ドイツ |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 83kg |
| 利き手 | 右 |
| バックハンド | 両手 |
| ウェア | adidas |
| ラケット | HEAD |
| コーチ | ラーズ・ウェーベル |
バッキンガー選手がテニスを始めたのは6歳からで、家族は両親と兄弟は姉、弟がいて5人家族です。2005年、18歳の時にプロ転向を果たしています。
好きなサーフェスはグラスとハード。ドイツでは年間を通じて数少ないグラスの大会が開催されていますからグラスが好きという事もあるかもしれません。
趣味はサッカーとゲームです。
プレースタイル
| フォア | 7 |
| バック | 7 |
| サーブ | 7 |
| リターン | 7 |
| ボレー | 7 |
| テクニック | 7 |
| メンタル | 7 |
| フットワーク | 6 |
| 攻撃力 | 7 |
| 守備力 | 6 |
| 総合力 | 68 |
バッキンガー選手のプレースタイルは攻撃型ベースライナーで、武器はテンポの速いストロークです。
フォアもバックもテイクバックのタイミングが非常に早いのが特徴的です。またプレーする時のポジションがかなり前で、ほとんどのボールをライジングで処理しています。そこまで技術力が高くないのでミスショットになってしまい、相手に決められてしまうこともありますが、御構い無しで、下がってプレーすることはあまりありません。
またいけると思えばすかさずネットプレーに行くこともあり、完全に自分から攻めていくタイプの選手ですね。
テニス選手としての成績や経歴
キャリアタイトル
| タイトル | 0勝 |
キャリアタイトルはまだ獲得していません。
キャリアハイやランキングの推移
| キャリアハイの推移 | |
| トップ100 | 2011年(24歳) |
| キャリアハイ | 85位(2011年|24歳) |
| ランキングの推移 | |
| 2005 | 648 |
| 2006 | 332 |
| 2007 | 173 |
| 2008 | 225 |
| 2009 | 239 |
| 2010 | 187 |
| 2011 | 94 |
| 2012 | 123 |
| 2013 | 159 |
| 2014 | 141 |
| 2015 | 222 |
| 2016 | 493 |
| 2017 | 180 |
グランドスラム・マスターズの成績
グランドスラムの最高成績
| 全豪オープン | 2回戦 | ハード |
| 全仏オープン | 1回戦 | クレー |
| ウィンブルドン | 1回戦 | グラス |
| 全米オープン | 2回戦 | ハード |
グランドスラムでは全てのグランスラムで本戦入りを果たしており、全豪と全米の2回戦進出が最高成績となっています。
マスターズ(ATP1000)の最高成績
| インディアンウェルズ | 1回戦 | ハード |
| マイアミ | ハード | |
| モンテカルロ | クレー | |
| マドリード | クレー | |
| ローマ | クレー | |
| カナダ | ハード | |
| シンシナティ | ハード | |
| 上海 | ハード | |
| パリ | ハード |
マスターズではまだそれほどいい成績は残せいていません。本戦に出場したのもインディアンウェルズのみとなっています。
フューチャーズ、チャレンジャーを中心に周る
プロ入りから長い間フューチャーズ、チャレンジャーの下部大会を周っています。
初めてトップ100入りを果たしたのは、2011年の24歳の時。このシーズンは、ABNアムロ世界テニストーナメント(ATP500・ロッテルダム)で初のツアーベスト8入りを果たしています。
その翌シーズン2012年には、ブカレスト(ATP250)でツアー初のベスト4に進出。2回戦では元世界12位のトロイツキ選手をフルセットで破りました。
2014年には予選から出場したストックホルム(ATP250)でベスト4。2回戦では第5シードのメイヤー選手に2度のタイブレークを含むフルセットで勝利。続く準々決勝のマナリノ選手との試合は1セットダウンからの逆転勝ち。
2017年には自身初のチャレンジャータイトルを獲得。何度かツアーベスト4進出を果たしていながら意外なことにここまで下部大会のチャレンジャーでのタイトルが無かったんですね。
戦績
錦織選手との対戦成績
| M・バッキンガー | 0 | 1 | 錦織圭 |
公式ツアーでの対戦成績はバッキンガー選手の0勝、錦織選手の1勝となっており、0勝1敗(勝率0%)で負け越しています。
サーフェス別だとグラスで0勝1敗。その他のサーフェスでの対戦はありません。
| 年 | 大会 (グレード) |
コート | スコア (赤=敗退、青=勝利) |
| 2018 | ハレ ATP500 |
グラス | 36,67 |
ビッグ4との戦績
| M・バッキンガー | 0 | 1 | ビッグ4 |
ビッグ4との対戦は0勝1敗(勝率0%)となっています。
対戦したのはマレー選手だけで、他の3人とはまだ対戦がありません。
| 名前 | 最高ランク | 対戦成績 | 勝率 |
| R・フェデラー | 1 | 0勝0敗 | -% |
| R・ナダル | 1 | 0勝0敗 | -% |
| N・ジョコビッチ | 1 | 0勝0敗 | -% |
| A・マレー | 1 | 0勝1敗 | 0% |
ではバッキンガー選手についてのプレースタイルや戦績については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。
[su_box title=”合わせてどうぞ!” style=”soft”]
[/su_box]
テニス観戦するならWOWOWで。グランドスラムはもちろん、マスターズ、ATP500、ATP250のライブ配信も!
