ロジャー・フェデラー|プレースタイルとランキング【テニス】

 

こんにちは~ケイです。今回は現在の男子テニス界において生ける伝説とも言われる史上最高のテニス選手である、ロジャー・フェデラー選手についてのプレースタイルやランキング、錦織選手・ビッグ4との対戦成績をまとめていこうと思います。

(2018,10,30更新)

プロフィール

 年齢37歳
 国スイス
 身長185cm
 体重85kg
 利き手
 バックハンド片手
 プロ転向1998年(17歳)
 ウェアユニクロ
 ラケットウィルソン
 好きなサーフェスグラス
 好きなショットフォア
 趣味家族と過ごす時間
カードゲーム
卓球
 コーチイバン・リュビチッチ
セバリン・ルチー

【フェデラー選手のtwitter】

使用しているラケット

ラケットウィルソンPRO STAFF RF97
ウェアユニクロ
シューズNIKEAIR ZOOM VAPOR X

使用しているラケットはウィルソンのプロスタッフシリーズでフェデラー選手モデルです。

【在庫品】 ウイルソン プロスタッフ RF97 オートグラフ Pro Staff RF97 Autograph wrt731410x テニス ラケット 硬式 Wilson 2017SS 送料無料 当店指定ガットでのガット張り無料!

獲得タイトル

 シングルス
 タイトル 99
  グランドスラム  20
  ツアーファイナル  6
  マスターズ  27
  ATP500  21
  ATP250  25
   ハード   68
   グラス   18
   クレー   11
   カーペット   2
 初タイトル 2001年(20歳)
 初マスターズタイトル 2002年(21歳)
 初ツアーファイナルタイトル 2003年(22歳)
 初グランドスラムタイトル 2003年(22歳)

生ける伝説と言われるほどのテニスプレイヤーであるフェデラー選手なので驚くところだらけなのですが、やはり何と言っても圧巻なのがタイトル数です。

フェデラー選手はプロ入りして20年くらい経つわけですが獲得タイトルはもうすぐで大台の100に到達しそうです。

単純計算で1シーズン平均5個のツアータイトルを獲得している事になります。

多くの選手からしたら年間でタイトルを3つ取ることでも相当難しいはずですが。。

あと注目なのがグラスでのタイトル数です。

一見ハードと比べると少ないようにも見えますが、グラスシーズンは6月〜7月前半と非常に期間が短く、だいたいどの選手も1シーズンでウィンブルドンを含め2~3大会しかグラスの大会には出ません。

それをふまえて考えると、いかにフェデラー選手のグラスでのタイトルが多いかが分かると思います。

グランドスラム・マスターズの最高成績

 グランドスラムの最高成績
 全豪オープン 優勝(6回)
 全仏オープン 優勝
 ウィンブルドン 優勝(8回)
 全米オープン 優勝(5回)

すでに結構前に生涯グランドスラムを達成しているフェデラー選手ですが、現在でも全仏オープンでは1度しか優勝した事がありません。

理由はよくご存知かと思いますが、クレーの絶対王者であるナダル選手の存在です。

ナダル選手が全仏で圧倒的な強さを誇っているのでここ10数年間は全仏での優勝は非常に難易度の高いものになっています。

 マスターズの最高成績
 インディアンウェルズ 優勝(5回)
 マイアミ 優勝(4回)
 モンテカルロ 準優勝
 マドリード 優勝(3回)
 ローマ 準優勝
 カナダ 優勝(2回)
 シンシナティ 優勝(7回)
 上海 優勝(2回)
 パリ 優勝

フェデラーのマスターズでの成績と優勝していない大会は?

キャリアハイやランキングの推移

 キャリアハイランキングの推移
 トップ100 1999年(18歳)
 トップ50 2000年(19歳)
 トップ30  2001年(20歳)
 トップ20 2001年(20歳)
 トップ10 2002年(21歳)
 トップ5 2003年(22歳)
 トップ3 2003年(22歳)
1位 2004年(23歳)
 キャリアハイ|1位 2018年(36歳)
 年末ランキングの推移
 1998 301
 1999 64
 2000 29
 2001 13
 2002 6
 2003 2
 2004 1
 2005 1
 2006 1
 2007 1
 2008 2
 2009 1
 2010 2
 2011 3
 2012 2
 2013 6
 2014 2
 2015 3
 201616
 2017 2

このずらっと並んだ小さい数字がフェデラー選手の凄さを表していますね 笑

プロ入りからランキングを上げる早さも驚異的ですが、1、2位でいる期間のが相当長いですよね。特に2004年から2007年は4年連続で年末のランキングを1位で終了しています。

そう思うと2016年の怪我で16位までランキングを落としたのはかなり驚きの出来事でした。年末ランキングだけ見れば2001年に13位だった頃以来のトップ10陥落でしたので。15年以上ぶりということになるわけですか。。

そして年齢を重ねた今でも再びランキング1位に返り咲く偉業も成し遂げています。フェデラー選手がどこまでいくのか全く想像できないですね。

プレースタイル

フェデラー選手のプレースタイルは攻撃型オールラウンダーで武器は攻撃力のある全てのショットです。

歴代最強の選手と言われているので素晴しい点はたくさんありますが、まずは何と言っても天性のタッチセンスです。

ボールを操る感覚というものがフェデラー選手はとんでもないです。苦しい体勢から手首だけで回転をかけてカウンターを放ったり、ありえないタイミングでボールを捉えてストロークを打ったり、高速ラリーの真っ最中にネット際すれすれに落ちるドロップショットを打ったりと、普通ではないです 笑

さらにフェデラー選手が凄いのが最強クラスの攻撃力です。相手の攻撃が凄ければ守備もしっかりしますが、基本的には自分から攻撃を仕掛けることがほとんどです。

しかもその仕掛ける攻撃のレベルが高過ぎる!特にサービスゲームでの攻めはとんでもないです。サーブでコースを付き、ストロークで相手を振り回したり、ネットに出てボレーで決めたりと攻撃の引き出しがとんでもなく多いです。

 

フォアハンド10
バックハンド
サーブ10
リターン
ボレー
テクニック10
メンタル10
フットワーク
攻撃力10
守備力

総合力|93

勝敗や獲得賞金

勝敗1176勝257敗(勝率82%)
クレー214勝68敗(勝率75%)
グラス176勝26敗(勝率87%)
ハード740勝148敗(勝率83%)
獲得賞金$118,602,048(約130億4600万円)
シーズン平均約6億2000万円

各シーズンの成績

ジュニア時代

フェデラー選手はジュニアの時にランキング1位だったこともあり、多くの人から注目されていました。ですがプロに転向後すぐにチャレンジャーの大会では優勝しましたが、それほど目立った成績は残すことができませんでした。

2000年

勝敗|36勝30敗(勝率54%)
タイトル数|0
獲得賞金|約45万ドル
  • このシーズンランキング60位前後でスタート
  • マルセイユとバーゼルの2大会で初のツアー決勝進出
  • 全仏オープンでもベスト16

2001年

勝敗|49勝21敗(70%)
獲得賞金|約77万ドル
タイトル|1
  • ミランでツアー初タイトルを獲得
  • 全仏、ウィンブルドンでベスト8
  • ウィンブルドンの4回戦では当時世界6位のP・サンプラス選手に勝利

2002年|初のマスターズタイトル獲得

戦績|58勝22敗(72%)
獲得賞金|約170万ドル
タイトル|3(マスターズ:1)
  • 当時マスターズのグレードだったハンブルク大会でマスターズ初タイトルを獲得
  • ツアーファイナルにも出場し、予選を突破しベスト4

2003年|グランドスラム初優勝

戦績|78勝17敗(82%)
獲得賞金|約380万ドル
タイトル|7(グランドスラム1、マスターズ1)
  • ウィンブルドンでグランドスラム初優勝を果たす。
  • さらにツアーファイナルでは全勝優勝。ランキングも2位へ。

2004年|ランキンング1位へ

戦績|74勝6敗(92%)
獲得賞金|約630万ドル
タイトル|11(グランドスラム3、マスターズ3)
  • 全豪、全米、ウィンブルドンで優勝
  • ハンブルク、インディアンウェルズ、カナダのマスターズで優勝
  • ランキングも1位に上昇
  • ツアーファイナルも全勝優勝し、フェデラー選手が圧倒的な強さでタイトルを独占したシーズンになった。

2005年|圧倒的な強さでツアーを支配

戦績|81勝4敗(95%)
タイトル|11(グランドスラム2、マスターズ4)
獲得賞金|約610万ドル
  • 2004年シーズンに続き圧倒的な強さでツアーを支配。
  • グランドスラムは全米、ウィンブルドンで優勝
  • マスターズではシンシナティ、ハンブルク、インディアンウェルズ、マイアミで優勝
  • ツアータイトルは11勝で勝率は95%という前年を更に超える成績。

2006年|キャリア最高のシーズン

戦績|92勝5敗(93%)
タイトル|12(グランドスラム3、マスターズ4)
獲得賞金|約830万ドル
  • グランドスラムでは全豪、全米、ウィンブルドンで優勝
  • マスターズではインディアンウェルズ、マドリード、マイアミ、カナダで優勝
  • ツアーファイナルで優勝
  • 年間を通して決勝に進めなかった大会はシンシナティの1大会のみという前代未聞の成績を残したフェデラー選手のキャリア最高シーズン。
  • 現在のポイントに換算するとシーズンで1万5000ほどのポイントを稼いでいたことになる。

2007年|2年連続でグランドスラム3タイトル

戦績|68勝9敗(88%)
タイトル|8(グランドスラム3、マスターズ2)
獲得賞金|約860万ドル
  • キャリア最高のシーズンの勢いをそのまま継続
  • 2年連続で全豪、ウィンブルドン、全米を優勝。
  • マスターズはシンシナティ、ハンブルクで優勝
  • しかしクレーシーズンはナダル選手の台頭によってあまり優勝ができなかった。

2008年|ランキング1位陥落

戦績|66勝15敗(81%)
タイトル|4(グランドスラム1)
獲得賞金|約510万ドル
  • 全米では優勝しますが、全仏とウィンブルドンの決勝でナダル選手に敗退
  • 更にのちにビッグ4と言われるようになるジョコビッチ選手やマレー選手の台頭もあり、今までのようにタイトルを総なめにするのは難しくなった。
  • そしてランキングもナダル選手に抜かれ、長い間守ってきた1位から陥落。

2009年|再び1位へ

戦績|61勝12敗(83%)
タイトル|4(グランドスラム2、マスターズ2)
獲得賞金|約670万ドル
  • 全仏、ウィンブルドンで優勝
  • 全豪、全米で準優勝
  • マスターズでもシンシナティとマドリードで優勝
  • 1位から陥落したフェデラー選手でしたが、ウィンブルドン後のランキングで再びランキング1位へ。

2010年|3強の時代

戦績|65勝13敗(83%)
タイトル|5(グランドスラム1、マスターズ1)
獲得賞金|約660万ドル
  • シーズン前半は1位を守っていましたが、全仏とウィンブルドンでベスト8という結果を受けナダル選手、ジョコビッチ選手に抜かれ3位までランキングが落ちてしまう。
  • しかしツアーファイナルは全勝優勝を果たし、ランキングは2位で終了。

2011年|シーズン中盤で失速、しかし終盤で驚異的な追い上げ

戦績|64勝12敗(84%)
タイトル|4(マスターズ1)
獲得賞金|約570万ドル
  • ツアーファイナル優勝
  • パリ(マスターズ)優勝
  • 全仏で準優勝
  • 全米、全豪でベスト4

2012年|ウィンブルドン優勝で1位奪還

戦績|64勝12敗(84%)
タイトル|6(グランドスラム1、マスターズ3)
獲得賞金|約740万ドル
  • ウィンブルドンで優勝
  • マスターズではシンシナティ、インディアンウェルズ、マドリードで優勝
  • APT500のドバイとロッテルダムで優勝

2013年|早期敗退が続きトップ5外へ

戦績|45勝17敗(72%)
タイトル|1
獲得賞金|約280万ドル
  • 全豪でベスト4
  • ローマ(マスターズ)で準優勝
  • ハレ(250)で優勝
  • 早期敗退が続き、一時ランキングはトップ5外の7位まで落ちてしまう。

2014年

戦績|73勝12敗(86%)
タイトル|5(マスターズ2)
獲得賞金|約790万ドル
  • マスターズはシンシナティと上海で優勝
  • ATP500のバーゼルとドバイで優勝
  • ウィンブルドンで準優勝、全米と全豪でもベスト4
  • この年はデビスカップにも尽力し、スイスがデビスカップで初優勝を果たす。

2015年

戦績|63勝11敗(85%)
タイトル|6(マスターズ1)
獲得賞金|約780万ドル
  • シンシナティ(マスターズ)で優勝
  • 全米オープン、ウィンブルドンで準優勝
  • ツアーファイナルで準優勝
  • マスターズのインディアンウェルズ、ローマで準優勝
  • このシーズンのフェデラー選手は調子は悪くなかったです。しかし何よりジョコビッチ選手が強すぎました。全米とウィンブルドンの決勝、マスターズでも2回決勝で、更にツアーファイナルの決勝でもジョコビッチ選手に敗れています。

2016年

戦績|21勝7敗(75%)
タイトル|0
獲得賞金|約150万ドル
  • ウィンブルドンと全豪でベスト4
  • モンテカルロ(マスターズ)でベスト4
  • ツアーの成績はそこまで悪くなかったのですが、背中の怪我をしっかりと治すためにこのシーズンはウィンブルドンが最後になりました。

2017年

戦績|52勝5敗(91%)
タイトル|7(グランドスラム2、マスターズ3)
獲得賞金|約1100万ドル
  • 全豪、ウィンブルドンで優勝
  • マスターズのインディアンウェルズ、マイアミ、上海で優勝
  • ATP500のバーゼル、ハレで優勝
  • 前年シーズンのツアー離脱によりランキングが落ち17位で挑んだ全豪でいきなり優勝。体を考慮して出場大会を減らした事がいい方向にいき、更にその後も驚異的な強さでウィンブルドン、マスターズ3つとタイトルを獲得。2012年以来のグランドスラム優勝で完全復活を果たします。

2018年

勝敗|44勝7敗(86%)
タイトル|4(グランドスラム1)
獲得賞金|約670万ドル
  • 全豪で優勝
  • マスターズのインディアンウェルズ、シンシナティで準優勝
  • ATP500のバーゼル、ロッテルダムで優勝
  • ウィンブルドンでベスト8

錦織選手との対戦成績

ロジャー・フェデラー5勝
錦織圭
2勝
  • フェデラー選手の錦織選手との対戦成績は6勝2敗(勝率75%)
  • ハードで5勝1敗、クレーで0勝1敗、グラスで1勝0敗
  • 5セットマッチは1勝0敗
大会コート勝者
スコア
2011バーゼル
(ATP500)
ハードフェデラー
61 63
2013マドリード
(マスターズ)
クレー錦織圭
64 16 62
2014マイアミ
(マスターズ)
ハード錦織圭
36 75 64
2014ハレ
(ATP500)
グラスフェデラー
63,76(4)
2014ロンドン
(ツアーファイナル)
ハードフェデラー
63,62
2015ロンドン
(ツアーファイナル)
ハードフェデラー
75,46,64
2017全豪オープン
(グランドスラム)
ハードフェデラー
67(4),64,61,46,63
2018上海
(マスターズ)
ハードフェデラー
64 76

その他の日本人選手との対戦成績

杉田選手との対戦成績

ロジャー・フェデラー1勝
杉田祐一
0勝
  • フェデラー選手の杉田選手との対戦成績は1勝0敗(勝率100%)
  • サーフェス別だとグラスで1勝0敗
大会コート勝者
スコア
2017ハレ
(ATP500)
グラスロジャー・フェデラー
63 61

西岡選手との対戦成績

ロジャー・フェデラー1勝
西岡良仁
0勝
  • フェデラー選手の西岡選手との対戦成績は1勝0敗(勝率100%)
  • サーフェス別だとハードで1勝0敗
  • 5セットマッチは1勝0敗
大会コート勝者
スコア
2018全米オープン
(グランドスラム)
ハードロジャー・フェデラー
62 62 64

ビッグ4・トップ選手との対戦成績

ビッグ4との対戦成績

ロジャー・フェデラー51勝
ビッグ458勝
  • フェデラー選手のビッグ4との対戦成績は51勝58敗(勝率46%)
  • 対戦成績が一番悪いのはナダル選手
  • 対戦成績が一番良いのはマレー選手
R・ナダル15勝23敗39%
N・ジョコビッチ22勝24敗47%
A・マレー14勝11敗56%

ビッグ4同士の対戦成績を見るとナダル選手選手には負け越しています。おそらくこれはクレーで負けた試合が大きく影響しているからだと思います。

ジョコビッチ選手とはほぼ互角といったところで、これだけ多く対戦しているのにはっきり差が出ないのは本当に実力が拮抗している証拠ですよね。

トップ選手との対戦成績

ロジャー・フェデラー125勝
トップ選手33勝
  • フェデラー選手のトップ選手との対戦成績は125勝33敗(勝率79%)
  • 対戦成績が悪いのはティエム選手
  • 対戦成績が良いのはフェレール選手、ワウリンカ選手、ベルディヒ選手など

キャリアハイが5位以内選手との対戦はほぼ全選手に大きく勝ち越していています。

勝率も約8割と驚異的な数字になっていますね。

まだ対戦が少ない若手選手であるズベレフ選手やティエム選手とは拮抗していますが。

 

ではフェデラー選手のプレースタイルやランキング、錦織選手・杉田選手・ビッグ4との対戦成績については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 


 

こちらも合わせてどうぞ。

ウィンブルドンの賞金・ポイント・過去の結果

ビッグ4の中で一番強い選手は誰か。実績や対戦成績で比較

テニス選手情報まとめ、過去の大会結果まとめ

 

テニス観戦するならWOWOWがオススメです。グランドスラムのテレビ中継も良いですが、特にオンデマンドのライブ配信がとても充実しています。

マスターズ、ATP500、ATP250の大会を配信しており、見逃した場合もアーカイブが残っているので後から好きな時に見ることもできます。

WOWOW_新規申込

コメント