この記事ではロシアのアンドレイ・ルブレ選手の錦織圭選手や日本人選手、トッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2021,7,25更新)
ルブレフ選手と錦織圭選手のプロフィール比較
錦織圭 | ルブレフ | |
身長 | 178cm | 188cm |
体重 | 73kg | 75kg |
プロ入り | 2007年(17歳) | 2014年(17歳) |
初タイトル | 2008年(18歳) | 2017年(19歳) |
トップ10入り | 2014年(24歳) | 2020年(22歳) |
トップ5入り | 2014年(24歳) | – |
グランドスラム 最高成績 |
準優勝 | ベスト4 |
マスターズ 最高成績 |
準優勝(4回) | 準優勝 |
ルブレフ選手は錦織選手よりも10cm身長が高いですが、体重はあまり差がないので、テニス選手にしてはかなり細身。
グランドスラムやマスターズの最高成績については錦織選手も今のルブレフ選手と同じくらいの年齢の時にはベスト8くらいが最高成績だったので今の所はルブレフ選手と錦織選手のツアーでの活躍の流れは似た感じです。
ただトップ10入りに関してはルブレフ選手の方が2歳早く達成。
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ルブレフ選手と錦織選手の対戦成績
対戦成績
アンドレイ・ルブレフ | 錦織圭 |
0勝 (0%) |
1勝 (100%) |
過去の対戦結果
年 | 大会 | 勝者 | スコア |
2018 | シンシナティ (1000・ハード) |
錦織圭 | 75 63 |
- 初対戦は2018年のシンシナティ(マスターズ)1回戦。
お互いに1stサーブの入りがそこまで良くなく共に6度のブレークチャンスがありましたが、そのうち錦織選手が4回、ルブレフ選手が2回とブレーク成功の数で差がつき、錦織選手のストレート勝利となりました。
コートサーフェス別
次にコートサーフェス別の対戦成績を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
錦織圭 |
1 | 0 | 0 |
ルブレフ | 0 | 0 | 0 |
マッチセット数別
次はマッチセット数別の対戦成績。
5セット | 3セット | |
錦織圭 | 0 | 1 |
ルブレフ | 0 | 0 |
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦成績を調べていきます。
タイブレークを 取った回数 |
フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
錦織圭 | 0回 | 0 | 0 |
ルブレフ | 0回 | 0 | 0 |
ビッグ4・トップ選手・日本人選手との対戦成績一覧
ビッグ4やトップ選手、日本人選手との対戦成績をまとめていきます。
ビッグ4
ビッグ4 | 3勝3敗 | 50% |
ロジャー・フェデラー | 1勝0敗 | 100% |
ラファエル・ナダル | 1勝2敗 | 33% |
ノバク・ジョコビッチ | 0勝0敗 | -% |
アンディ・マレー | 1勝1敗 | 50% |
- 対ビッグ4での初勝利は2019年のシンシナティ3回戦でフェデラー選手からの勝利。この時はストレートでフェデラー選手に勝利。
- 2021年にはATP500ロッテルダム2回戦でマレー選手にストレート勝利。さらにマスターズモンテカルロでは、モンテカルロで驚異的な強さを誇るナダル選手にフルセットで勝利。
トップ選手(キャリアハイが5位以内)
ダニール・メドベージェフ | 0勝4敗 | 0% |
ドミニク・ティエム | 3勝2敗 | 60% |
スタン・ワウリンカ | 1勝2敗 | 33% |
マリン・チリッチ | 3勝1敗 | 75% |
グリゴール・ディミトロフ | 2勝2敗 | 50% |
アレクサンダー・ズベレフ | 0勝4敗 | 0% |
ミロシュ・ラオニッチ | 0勝0敗 | -% |
ファン・マルティン・デルポトロ | 0勝1敗 | 0% |
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ | 1勝2敗 | 33% |
ケビン・アンダーソン | 2勝1敗 | 66% |
ステファノス・チチパス | 3勝3敗 | 50% |
トッププレイヤーとの対戦なのでもちろん負け越している選手が多いですが、それでも多くの選手から勝利をあげています。
現状で負け越しが大きくなっているのはズべレフ選手とメドベージェフ選手でいずれも同世代の若手選手です。
ただその反面、ティエム選手やチチパス選手からは最近は勝利することが増えていて、勝ち越しになっています。
日本人選手
ダニエル太郎 | 1勝0敗 | 100% |
西岡良仁 | 1勝1敗 | 50% |
杉田祐一 | 1勝0敗 | 100% |
ではルブレフ選手の錦織選手やトッププレイヤー、日本人選手との対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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