ホベルト・ホルカシュ|プレースタイルやランキングの推移【テニス】

ポーランド期待の若手選手であるホベルト・ホルカシュ(Hubert Hurkacz)選手について、プレースタイルやランキングの推移、ツアーでの成績をまとめていこうと思います。

(2020,2,2更新)

プロフィール

年齢22歳
ポーランド
身長196cm
体重81kg
利き手
バックハンド両手
好きなサーフェスハード
趣味
読書
プロ転向
コーチクレイグ・ボイントン
ATP公式サイト選手情報

キャリアタイトル

シングルスでの獲得タイトルは1勝

初タイトルは2019年に22歳で優勝したATP250ウィンストンセーラム。

下部ツアーのチャレンジャーでは3度の優勝経験があります。

グレード別
グランドスラム
マスターズ
ATP500
ATP2501
サーフェス別
ハード1
クレー
グラス

グランドスラム・マスターズの最高成績

グランドスラムの最高成績

 全豪オープン2回戦
 全仏オープン2回戦
 ウィンブルドン3回戦
 全米オープン2回戦

グランドスラムでの最高成績は2019年ウィンブルドンの3回戦進出

2020年の全豪オープンで2回戦進出を果たし、グランドスラム全てで1回戦突破。

マスターズ(ATP1000)の最高成績

 インディアンウェルズべスト8
 マイアミ 3回戦
 モンテカルロ 1回戦
 マドリード 3回戦
 ローマ 予選1回戦
 カナダ 3回戦
 シンシナティ1回戦
 上海3回戦
 パリ1回戦

マスターズの最高成績は2019年インディアンウェルズのべスト8

2019年のマドリードでは予選から本戦の3回戦まで勝ち上がっています。

キャリアハイやランキングの推移

キャリアハイの推移
トップ1002018年(21歳)
トップ502019年(22歳)
キャリアハイ|31位2019年(22歳)
年末ランキングの推移
2015620
2016383
2017238
201887
201934

獲得賞金・スタッツ・勝敗

勝敗

キャリア通算のツアーレベル(ATP250以上の本戦)での勝敗は39勝43敗(勝率47%)

【試合形式別】

  • 5セットマッチ|4勝7敗(勝率36%)
  • 3セットマッチ|35勝36敗(勝率49%)

【サーフェス別】

  • クレー|5勝11敗(勝率31%)
  • グラス|4勝4敗(勝率50%)
  • ハード|30勝28敗(勝率51%)

獲得賞金

キャリア通算の獲得賞金は約190万ドル(約2億円)

1シーズン平均にすると約3300万円。

スタッツ

(比較用に錦織選手・フェデラー選手のスタッツも表示しています。)

ホルカシュ錦織圭フェデラー
エースの数
(1試合平均)
521本
(6.3本)
1851本
(3.2本)
10865本
(7.5本)
ファーストサーブ
ポイント獲得率
73%71%77%
セカンドサーブ
ポイント獲得率
51%53%57%
キープ率82%81%89%
ファーストサーブ
リターンポイント獲得率
27%31%33%
セカンドサーブ
リターンポイント獲得率
48%53%51%
ブレーク率18%27%27%

ホルカシュ選手はリターンよりもサーブに関するスタッツの方が良いです。

特に2ndサーブのポイント獲得率が良く、2ndサーブのレベルとその後のストロークでの展開がうまいようですね。

またエースの数でも1試合平均で6.3本となかなかの数字。

プレースタイル

ホルカシュ選手のプレースタイルはバランス型ベースライナーで、武器は伸びのあるバックハンドです。

バックハンドのレベルが高く非常に伸びがあるフラットなバックハンドになっており、ダウンザラインとクロスの打ち分けの精度が高いのでバックハンドで相手を振ることができています。

サーブはそれほどレベルが高いわけでは無いですが、センターへのサーブは強烈です。200キロ超えのややスピンのかかったセンターへのサーブは大きな武器になっています。

フォアハンド8
バックハンド8
サーブ7
リターン7
ボレー7
テクニック7
メンタル7
フットワーク7
攻撃力8
守備力7
総合力73

主な経歴

2018年の全仏でグランドスラム初の本戦入りと勝利

ホルカシュ選手は2018年の全仏オープンで初のグランドスラム本戦入りを果たしました。グランドスラムの挑戦自体まだ2回目で、それで予選突破を果たす事だけでも十分凄いことですが同時に初勝利まで果たします。

1回戦ではサングレン選手(54位)を破って初勝利です。2回戦ではチリッチ選手(4位)に負けはしたものの1セットを取る奮闘。チャレンジャーでの優勝経験も無い200位前後の選手とは思えない戦いぶりでした。

全仏オープンで負けてすぐに、自国ポーランドのチャレンジャーに出場し、決勝では日本のダニエル太郎選手(81位)に61,61のストレートで完勝してチャレンジャー初タイトルを獲得。これによりランキングも119位までジャンプアップ。

このシーズン3回目のグランドスラムとなったウィンブルドンでも予選を突破し本戦入り。グランドスラム2大会連続で予選を突破し、本戦入りを果たしています。

そしてツアー終盤には2017年から始まった21歳以下のツアーファイナルであるNEXT GEN ATP FINALSにも出場。

シーズン毎の成績

2018年

  • チャレンジャー|2大会(優勝) 1大会(準優勝) 1大会(ベスト4)

2019年

  • グランドスラム|ウィンブルドン(3回戦)
  • マスターズ|インディアンウェルズ(ベスト8) 上海、カナダ、マドリード(ベスト16) マイアミ(3回戦)
  • ATP500|ドバイ(ベスト8)
  • ATP250|ウィンストンセーラム(優勝)
  • チャレンジャー|1大会(優勝) 1大会(ベスト4)

 

 

ではホルカシュ選手のプレースタイルやランキングの推移については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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