マテオ・ベレッティーニ|プレースタイルや対戦成績【テニス】

イタリアの若手選手で2018年シーズンで大きく飛躍し、初タイトル獲得も果たしたマテオ・ベレッティーニ選手についてプレースタイルやランキング、錦織選手やビッグ4との対戦成績などの情報をまとめていこうと思います。

(2019,12,1更新)

プロフィール

 年齢 23歳
 国 イタリア
 身長 196cm
 体重 90kg
 利き手 左
 バックハンド 両手
 プロ転向 2015年(19歳)
 ウェア ロット
 ラケット HEAD
 好きなサーフェス ハード
 好きなショット フォア
 好きな大会 ローマ(マスターズ)
 ATP公式サイト 選手ページ
 コーチヴィンセンゾ・サントパドーレ
ウンベルト・リアンア

4歳からテニスを始めましたが、この頃は同時に水泳やサッカー、柔道もやっており、本格的にテニスに専念したのは8歳からです。

また動物が好きで、将来的には生物学者になりたいという夢も持っています。

 

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キャリアタイトル

シングルスのタイトルは3勝

初タイトルは2018年に22歳で優勝したATP250グシュタード

また下部ツアーのチャレンジャーでは3つのタイトルを獲得しています。

タイトル3勝
グレード別
ATP2503
サーフェス別
クレー2
グラス1

グランドスラム・マスターズの成績

グランドスラムの最高成績

 全豪オープン1回戦
 全仏オープン3回戦
 ウィンブルドン4回戦
 全米オープンベスト4

グランドスラムの最高成績はベスト4

2019年の全米オープンで初めて3回戦の壁を突破し、その勢いで準々決勝では13シードのモンフィス選手に勝利してベスト4入り。

マスターズの最高成績

 インディアンウェルズ2回戦
 マイアミ1回戦
 モンテカルロ1回戦
 マドリード予選1回戦
 ローマ3回戦
 カナダ –
 シンシナティ1回戦
 上海ベスト4
 パリ2回戦

マスターズの最高成績はベスト4

2019年の上海で3回戦で8シードのバウティスタアグート選手、準々決勝で4シードのティエム選手に勝利してべスト4入り。

ランキングの推移

 キャリアハイランキングの推移
トップ100 2018年(22歳)
トップ50 2019年(23歳)
トップ20 2019年(23歳)
トップ10 2019年(23歳)
キャリアハイ|8位 2019年(23歳)
 年末ランキングの推移
 2015525
 2016435
 2017135
 201854

フォア・バック・サーブなどの戦力分析

フォアハンド8
バックハンド8
サーブ9
リターン7
ボレー7
テクニック8
メンタル8
フットワーク8
攻撃力7
守備力8
総合力78

プレースタイル

ベレッティーニ選手のプレースタイルは「守備型ベースライナー」で、武器は「変化の大きいサーブと柔らかいタッチのショット」です。

体格はかなりがっちりしていますが、パワー型のプレイヤーではなくかなり技巧派タイプの選手だと思います。ストローク、リターンに関してはタッチが優しく安定感もありコントロール重視で守備力が高いです。

そのタッチの優しさがあるのでドロップショットのレべルも高く、攻撃する時は展開力が大きな武器となっています。

以前はあまりサーブにパワーはありませんでしたが、最近は1試合平均で8本以上のエースが取れるほど力のある1stサーブを打ちます。

さらにこちらは以前からですが、キックサーブの変化が非常に大きく2ndになってもサーブは強いです。

そこまで力を入れて回転をかけているようには見えませんが、跳ねてからの軌道をみるとかなり逆方向に高く跳ねています。

主な経歴

2018年の全豪でグランドスラム初の本戦入り

2018年の全豪で予選決勝で敗退したものの、ラッキルーザーでグランドスラム初の本戦入りを果たします。

同年の全仏ではエントリー時点で本戦にストレートイン出来る所までランキングが上がっていたので本戦入り。1回戦でオッテ選手(156位)に勝利してグランドスラム初勝利を果たし、続く2回戦では元世界10位でクレーコートを得意とするグルビス選手(160位)に勝利。3回戦ではティエム選手(8位)に敗れましたが1セットを取る健闘でした。

さらにウィンブルドンでは1回戦でソック選手(15位)に67,67,64,75,62の3時間45分に及ぶ大激闘の末、2セットダウンからの大逆転勝ちで勝利。初めてトップ20の選手から勝利を果たした事にもなりました。

2018年にグシュタードで初タイトルを獲得

2018年に入り着実にツアーで成績を残せるようになってきたベレッティーニ選手でしたが、ついに8月にグシュタードで初タイトルを獲得。

ベレッティーニ選手自身はハードコートが好きみたいですが、全仏での活躍とこの初タイトル獲得もクレーである事を考えると、クレーとの相性がかなり良いように思えます。

特に準々決勝ではロペス選手、決勝ではアグート選手らスペイン人選手にクレーで勝利しているのがその証拠です。

ベレッティーニ選手と錦織圭選手の対戦成績

対戦成績

ベレッティーニ0勝) VS 錦織圭0勝

過去の対戦結果

大会
コート勝敗スコア

ビッグ4・トップ選手・日本人選手との対戦成績

ビッグ4

ビッグ40勝5敗0%
ロジャー・フェデラー0勝2敗0%
ラファエル・ナダル0勝1敗0%
ノバク・ジョコビッチ0勝1敗0%
アンディ・マレー0勝1敗0%

これまでにビッグ4全員と対戦がありますがいずれも敗退。

しかし2019年のATP500北京では怪我明けとは言え、マレー選手に対して67 67と2セット連続のタイブレークで惜敗。

トップ選手(キャリアハイが5位以内)

スタン・ワウリンカ0勝1敗0%
マリン・チリッチ0勝2敗0%
グリゴール・ディミトロフ1勝1敗50% 
アレクサンダー・ズベレフ1勝2敗33%
ミロシュ・ラオニッチ0勝0敗-%
ファン・マルティン・デルポトロ0勝0敗-%
ドミニク・ティエム2勝2敗50%
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ0勝1敗0%
ケビン・アンダーソン0勝0敗-%
ステファノス・チチパス0勝2敗0%
ダニール・メドベージェフ0勝1敗0%

これまでに勝利経験が有るのはティエム選手、ズべレフ選手、ディミトロフ選手の3人。

自身もトップ10入りしたことで今後はさらにトップ選手との対戦が多くなると思うので、この対戦成績がどうなっていくのか楽しみです。

日本人選手との対戦成績

ダニエル太郎0勝1敗0%
杉田祐一1勝0敗100%

日本人選手との対戦はまだ少なく、ツアーレベルではダニエル選手とATP250イスタンブールで対戦し、その時はダニエル選手が勝利。

杉田選手とはチャレンジャーで対戦があり、その時はベレッティーニ選手が勝利しています。

 

ではベレッティーニ選手については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

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