全豪オープンの賞金・ポイント・歴代優勝者【テニス】

 

こんにちは、ケイです。今回はオーストラリア・メルボルンで開催される、シーズン最初のグランドスラムである「全豪オープン」の各ラウンドで獲得できる賞金やポイント、歴代優勝者などの大会概要をまとめていきます。

【大会のグレード】

グランドスラム
マスターズ(ATP1000)
ATP500
ATP250

賞金とポイント

男子シングルス

結果 ポイント 賞金
 優勝 2000 A$4,000,000(約3億2000万円)
 準優勝 1200 A$2,000,000(約1億6000万円)
 ベスト4 720 A$880,000(約7000万円)
 ベスト8 360 A$440,000(約3500万円)
 4回戦 180 A$240,000(約1900万円)
 3回戦 90 A$142,000(約1100万円)
 2回戦 45 A$90,000(約720万円)
 1回戦 10 A$60,000(約480万円)
 予選勝者 25 
 予選決勝 16 A$30,000(約240万円)
 予選2回戦 8 A$15,000(約120万円)
 予選1回戦 0 A$7,500(約60万円)

全豪オープンのシングルス優勝賞金額はグランドスラムの中で3番目です。3番目と言っても、2番目のウィンブルドンとはほとんど差がないので実質は同率で2番目といった感じですが。

一番優勝賞金額の多い全米オープンとは約8000万円の差があります。一番賞金額の少ない全仏オープンと比べると3000万円ほど多くなっています。

グランドスラムの大会は、マスターズや他のATPツアーと比べても、早期敗退した選手にも多く賞金が行き渡るような賞金設定になっています。シングルスの1回戦からベスト8までの賞金を見ても分かるように、きっちり倍にはなっていませんよね。

優勝賞金額の推移

2016年|A$3,400,000(約2億7800万円)
2017年|A$3,700,000(約3億0300万円)
2018年|A$4,000,000(約3億2800万円)
シングルスの優勝賞金額は前年比で7.5%の上昇で、日本円だと約2500万円の上昇です。

特に近年はグランドスラムでの賞金額が上昇しており、それに伴いテニスのツアー大会全体でも徐々に上がっています。

女子シングルス

結果 ポイント 賞金
 優勝 2000 A$4,000,000(約3億2000万円)
 準優勝 1300 A$2,000,000(約1億6000万円)
 ベスト4 780 A$880,000(約7000万円)
 ベスト8 430 A$440,000(約3500万円)
 4回戦 240 A$240,000(約1900万円)
 3回戦 130 A$142,000(約1100万円)
 2回戦 70 A$90,000(約720万円)
 1回戦 10 A$60,000(約480万円)
 予選勝者 40 
 予選決勝 30 A$30,000(約240万円)
 予選2回戦 20 A$15,000(約120万円)
 予選1回戦 2 A$7,500(約60万円)

男子ダブルス

結果 ポイント 賞金
 優勝 2000 A$700,000(約5600万円)
 準優勝 1200 A$350,000(約2800万円)
 ベスト4 720 A$175,000(約1400万円)
 ベスト8 360 A$90,000(約720万円)
 3回戦 180 A$49,000(約390万円)
 2回戦 90 A$29,500(約230万円)
 1回戦 0 A$18,500(約140万円)

女子ダブルス

結果 ポイント 賞金
 優勝 2000 A$700,000(約5600万円)
 準優勝 1300 A$350,000(約2800万円)
 ベスト4 780 A$175,000(約1400万円)
 ベスト8 430 A$90,000(約720万円)
 3回戦 240 A$49,000(約390万円)
 2回戦 130 A$29,500(約230万円)
 1回戦 10 A$18,500(約140万円)

大会概要

 大会名 全豪オープン
 グレード グランドスラム
 開催場所 オーストラリア・メルボルン
 開催時期 1月第3週〜1月第4週
 選手数 S(128)、D(64)
 サーフェス ハード
 賞金総額 A$25,000,000(約20億円)
 URL  ATP公式サイト大会ページ

全豪オープンはシーズン最初に開催されるグランドスラムで、夏のオーストラリアでの開催となるので、気温が高く非常に過酷な条件下での大会となっています。

そのため気温が高くなる場合は、主審の判断により屋根を閉めたり試合時間を変更させる事のできるルールがあります。

またシーズン最初のグランドスラムである事と、この気温の高さに影響されてグランドスラムの中では最も波乱の多い大会とも言われています。

歴代優勝者と上位成績者

一部の選手名には各選手の詳細ページへのリンクが貼ってあります。

男子

 優勝 準優勝 ベスト4
 2005 M・サフィン L・ヒューイット R・フェデラー
A・ロディック
 2006 R・フェデラーM・バグダティス N・キファー
D・ナルバンディアン
 2007 R・フェデラー F・ゴンザレス A・ロディック
T・ハース
 2008 N・ジョコビッチJ・ツォンガ R・フェデラー
R・ナダル
 2009 R・ナダル R・フェデラーF・ベルダスコ
A・ロディック
 2010 R・フェデラーA・マレー J・W・ツォンガ
M・チリッチ
 2011 N・ジョコビッチ A・マレー R・フェデラー
D・フェレール
 2012 N・ジョコビッチ R・ナダル A・マレー
 R・フェデラー
 2013 N・ジョコビッチ A・マレー D・フェレール
 R・フェデラー
 2014S・ワウリンカ R・ナダルT・ベルディヒ
 R・フェデラー
 2015 N・ジョコビッチ A・マレー
 S・ワウリンカ
T・ベルディヒ
 2016 N・ジョコビッチ
 A・マレー R・フェデラー
M・ラオニッチ
 2017 R・フェデラー R・ナダル S・ワウリンカ
G・ディミトロフ
 2018 R・フェデラー M・チリッチチョン・ヒョン
K・エドモンド

※太字はビッグ4と日本人選手

波乱の多い全豪オープンですが、ビッグ4の活躍がとんでもないですね。特にフェデラー選手は2005年以降だけで見ても、5回の優勝、1回の準優勝、7回のベスト4と2005年以降は2015年大会以外は全てベスト4以上に進んでいます。

過酷な環境での全豪オープンですが、物ともせずに勝ち上がっていますね。

またジョコビッチ選手も6度の優勝があり、フェデラー選手も2004年にも優勝していて通算回数では同じ6回となっています。

2004年以降で考えると15大会中12大会をこの2人で優勝していると考えると驚愕です。

ナダル選手も優勝、準優勝も数回ありますし、マレー選手は優勝こそありませんが準優勝が5回あります。

この状況を改めてみると、2014年のワウリンカ選手の優勝がどれだけ凄い事なのか分かりますね。ビッグ4が無双している中、一人だけその壁を破って優勝していますから。

2018年には優勝こそフェデラー選手でしたが、チリッチ選手が準優勝を果たしていますし、11年ぶりにベスト4にビッグ4が1人しか残らない状況にもなりました。少しずつビッグ4以外の選手の活躍も出てきたような感じはありますね。

女子

 優勝 準優勝 ベスト4
 2005S・ウィリアムズL・ダベンポートM・シャラポワ
N・デシー
 2006A・モレスモJ・エナン K・クリスターズ
M・シャラポワ
 2007S・ウィリアムズM・シャラポワN・バディソワ 
K・クリスターズ
 2008M・シャラポワA・イバノビッチ J・ヤンコビッチ
D・ハンチュコワ
 2009S・ウィリアムズD・サフィーナE・デメンティワ
V・ズボナレワ
 2010S・ウィリアムズJ・エナンリー・ナ
 チャン・ジー
 2011K・クリスターズリー・ナV・ズボナレワ
C・ウォズニアッキ
 2012V・アザレンカM・シャラポワK・クリスターズ
P・クビトバ
 2013V・アザレンカ リー・ナ S・スティーブンス
M・シャラポワ
 2014リー・ナD・チブルコワE・ボウチャード
A・ラドワンスカ
 2015S・ウィリアムズM・シャラポワ M・キーズ
E・マカロワ
 2016A・ケルバーS・ウィリアムズJ・コンタ
A・ラドワンスカ
 2017S・ウィリアムズV・ウィリアムズ C・バンダウェイ
M・ルチッチバローニ
 2018C・ウォズニアッキS・ハレプE・マーテンズ
A・ケルバー

女子ではセレナ・ウィリアムズ選手が2003年の優勝も含め7度の優勝で最多。全豪オープン決勝の舞台で負けたのは2016年だけであとは全て勝利し優勝を果たしています。

次いで多いのが2012年、13年で2連覇を達成したアザレンカ選手。そしてシャワポワ選手は優勝こそ1回だけですが、準優勝が3回、ベスト4も3回と好成績を残しています。

 

では全豪オープンの各ラウンドでの獲得賞金やポイント、歴代優勝者などの大会概要については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 


 

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