エルステ・バンク・オープン(ATP500・ウィーン)の賞金とポイント

オーストリア・ウィーンで開催されるATP500「エルステ・バンク・オープン」の賞金や獲得できるポイント、歴代優勝者などの大会概要をまとめていきます。

シングルスとダブルスの賞金とポイント

シングルス(2020年)

結果 ポイント 賞金(ユーロ)賞金(円)前年比
 優勝 500€105,240¥13,260,240-77.8%
 準優勝 300€85,000¥10,710,000-70.0%
 ベスト4 180€61,000¥7,686,000-49.2%
 ベスト8 90€41,500¥5,229,000-34.3%
 2回戦 45€32,755¥4,127,1303.8%
 1回戦 0€18,095¥2,279,9703.6%
 予選勝者 20 
 予選2回戦 10€8,245¥1,038,87022.8%
 予選1回戦 0€4,580¥577,08036.3%

2020年のATP500ウィーンの優勝賞金は約1300万円。

元々この大会はATP500の大会の中でも賞金額が高い方ですが、今年に関しては他の大会と同様に大きく減額となりました。

しかし2回戦以下の賞金額については増額となっています。

シングルス賞金額の推移

【過去数年間の賞金額】

 2020年2019年2018年
 優勝€105,240 €474,295 €473,865
 準優勝€85,000 €283,205 €232,315
 ベスト4€61,000 €120,190 €116,895
 ベスト8€41,500 €63,160 €59,450
 2回戦€32,755 €31,570 €30,875
 1回戦€18,095 €17,465 €16,280
 予選勝者  – –
 予選2回戦€8,245 €6,715 €3,600
 予選1回戦€4,580 €3,360 €1,840

ダブルス

結果 ポイント 賞金(ユーロ)賞金(円)
 優勝 500€40,500¥5,103,000
 準優勝 300€32,190¥4,055,940
 ベスト4 180€25,400¥3,200,400
 ベスト8 90€18,000¥2,268,000
 1回戦 0€9,920¥1,249,920

大会概要

 大会名 エルステ・バンク・オープン
 グレード ATP500
 開催場所 オーストリア・ウィーン
 開催時期 10月第4週
 ドロー数 S(32)、D(16)
 サーフェス ハード

エルステバンクオープンはオーストリア・ウィーンのイベント会場である「ヴィエナ・スターレ」で開催され、オーストリアにのメガバンクである「ERSTE BANK」が大会スポンサーとなっています。

ATP500としては2015年に格上げされたばかりですが、大会自体は1974年から開催されており、初代王者はアメリカのゲルレイティス選手です。

また同週にスイス・バーゼルで開催されている「スイス・インドア」と共にパリマスターズの前哨戦という位置付けとなっています。

シーズン終盤ということで、完全なコンディションで望めない事の多いこの時期の大会ですが、ツアーファイナルの出場権をかけてレースランキングの争いが激化する時期でもあるのでそこも見所の一つとなっています。

歴代優勝者と上位成績者

 優勝 準優勝 ベスト4
 2005 I・リュビチッチ J・フェレーロ T・ロブレド
R・ステパネク
 2006 I・リュビチッチ F・ゴンザレス D・ハーバティ
A・ロディック
 2007 N・ジョコビッチ S・ワウリンカ A・セッピ
J・フェレーロ
 2008 P・ペッツシュナーG・モンフィス F・ロペス
P・コールシュライバー
 2009 J・メルツァー M・チリッチ J・ティプサレビッチ
P・コールシュライバー
 2010 J・メルツァー A・ヘイダーマウアー
 N・アルマグロ
M・ベリエ
 2011 J・ツォンガ J・デルポトロ D・ブランズ
K・アンダーソン
 2012 J・デルポトロ G・ゼムラ G・ミュラー
J・ティプサレビッチ
 2013 T・ハース R・ハーセ L・ロソル
 J・ツォンガ
 2014 A・マレー D・フェレール V・トロイツキ
P・コールシュライバー
 2015 D・フェレール S・ジョンソン
G・モンフィス
E・グルビス
 2016 A・マレー
 J・ツォンガ D・フェレール
I・カルロビッチ
 2017 L・プイユ J・ツォンガ K・エドモンド
P・コールシュライバー
2018K・アンダーソン錦織圭F・ベルダスコ
Ⅿ・ククシュキン
2019Ⅾ・ティエムⅮ・シュワルツマンⅯ・ベレッティーニ
G・モンフィス

この大会はビッグ4がそれほど多く出場していない事と、ツアー終盤で多くの選手が出場を見送ったり、怪我で出場できないことが多いのでいろんな選手が優勝しています。

それでもビッグ4のマレー選手が2度のタイトルを獲得していますが。

現役だと今では大ベテランである元世界8位であるオーストリアのメルツァー選手が2連覇を果たしています。

その他の選手ではツォンガ選手が優勝1回・準優勝2回と活躍していますね。

しかしこの大会はノーシード、予選勝者、ラッキールーザーなどシード選手以外の活躍が多く見られる大会でもあります。

優勝だと2017年のプイユ選手、準優勝だと2015年のジョンソン選手と2013年のハーセ選手がノーシードです。

ツアー終盤ということもあり、番狂わせが起こりやすくなっているのかもしれません。

ではエルステ・バンク・オープンの獲得できる賞金やポイント、歴代優勝者などの大会概要については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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