ロジャーズカップ(マスターズ・カナダ)の賞金とポイント

 

こんにちは、ケイです。今回はカナダのトロントとモントリオールで交互に開催されるマスターズ大会である「ロジャーズ・カップ」の賞金とポイント、歴代優勝者などの大会概要をまとめていきます。

ロジャーズカップの賞金とポイント

賞金総額

2019年大会の賞金総額は$6,338,885(約6億7800万円)

昨年から大きくアップ。前年比は18.7%となり、2017年から18年の上昇と比べるとかなり大幅な増額です。

【過去数年間の推移】

2019$6,338,885¥678,260,695+18.7%
2018$5,339,970¥571,376,790+1.2%
2017$5,275,595¥564,488,665

シングルスの賞金とポイント

結果 ポイント 賞金(ドル)賞金(日本円)
 優勝 1000$1,049,040¥112,247,280
 準優勝 600$531,010¥56,818,070
 ベスト4 360$272,365¥29,143,055
 ベスト8 180$140,385¥15,021,195
 ベスト16 90$70,325¥7,524,775
 2回戦 45$36,830¥3,940,810
 1回戦 10$20,755¥2,220,785
 予選勝者 25 
 予選2回戦 16$7,945¥850,115
 予選1回戦 0$3,970¥424,790

ロジャーズカップのシングルス優勝賞金はマスターズ9大会の中では一番低い約1億1200万円

現状で最も賞金額の高いマドリードは1億5000万円を超えてくるので、同じマスターズでも4000万円近くの差が出ています。

それでも賞金1億円ってとんでもない額ですけどね。

【シングルスの賞金額推移】

優勝ベスト8
1回戦
予選1回戦
2017年 $894,585 $112,255
$16,595
 $1,950
2018年
$1,020,425
$128,050
$18,930 $2,220
+14.0%+14.0%
+14.0%
+13.8%
2019年$1,049,040$140,385
$20,755 $3,970
+2.8%+9.6% +9.6%+78.8%

シングルスの賞金推移を見ると2019年シーズンの他の大会と同様に予選での賞金額が桁違いに上昇しています。

元々予選敗者に対しての賞金額が低すぎたというのはありますが、より多くの選手にプロの選手としてのチャンスを与えているというのは良いですよね。

ダブルスの賞金とポイント

結果 ポイント 賞金(ドル賞金(日本円)
 優勝 1000$311,910¥33,374,370
 準優勝 600$152,210¥16,286,470
 ベスト4 360$76,300¥8,164,100
 ベスト8 180$38,870¥4,159,090
 ベスト16 90$20,500¥2,193,500
 1回戦 0$10,980¥1,174,860

大会概要

 大会名 ロジャーズ・カップ
 グレード ATP1000(マスターズ)
 開催場所 カナダ
トロントorモントリオール
 開催時期 8月・第2週
選手数シングルス 56人
ダブルス 24ペア
 サーフェス ハード
 URL  ATP公式サイト大会ページ
 大会公式サイト

ロジャーズカップは、トロントとモントリオールで毎年交互に開催されるというテニスの大会では少し変わった大会です。

しかしマスターズ大会である事に変わりはなく、開催地が毎年変わるっていうだけの話ですね。

ちなみに「ロジャーズカップ」というのはロジャー・フェデラー選手が由来なわけではなく、大会スポンサーであるカナダの企業の「ロジャーズ・コミュニケーションズ」が由来となっています。

【過去の大会結果】

歴代優勝者と上位成績者

 優勝 準優勝 ベスト4
 2005 R・ナダル A・アガシ P・マチュー
G・ルーゼドスキー
 2006 R・フェデラー R・ガスケ F・ゴンザレス
A・マレー
 2007 N・ジョコビッチ R・フェデラー R・ナダル
R・ステパネク
 2008 R・ナダル N・キファー A・マレー
G・シモン
 2009 A・マレー J・M・デルポトロ A・ロディック
J・W・ツォンガ
 2010 A・マレー R・フェデラー R・ナダル
N・ジョコビッチ
 2011 N・ジョコビッチ M・フィッシュ J・W・ツォンガ
J・ティプサレビッチ
 2012 N・ジョコビッチ R・ガスケ J・ティプサレビッチ
J・イズナー
 2013 R・ナダル M・ラオニッチ N・ジョコビッチ
V・ポスピシル
 2014 J・W・ツォンガ R・フェデラー G・ディミトロフ
F・ロペス
 2015 A・マレー N・ジョコビッチ 錦織圭
J・シャルディ
 2016 N・ジョコビッチ 錦織圭 S・ワウリンカ
G・モンフィス
 2017 A・ズベレフ R・フェデラー D・シャポバロフ
R・ハーセ
 2018 R・ナダル S・チチパス K・カチャノフ
K・アンダーソン


※赤色はビッグ4、黄色は日本人選手

やはりマスターズ以上の大会になるとビッグ4の活躍は凄まじいです。

特に優勝回数が多いのはジョコビッチ選手とナダル選手でそれぞれ4回。ただこの2人の決勝での対戦はなく、準決勝での対戦成績を見るとここまで1勝1敗の互角。

そしてマレー選手が3回、フェデラー選手が1回となっています。フェデラー選手は優勝こそ少ないですが準優勝が4回とかなり多いです。

また、2005年以降だけで見ると現在まで必ずビッグ4の誰かが決勝には残っています。2010年大会に関してはベスト4に残ったのが全てビッグ4。

そんなビッグ4に勝利して2005年以降で優勝を果たしたのはツォンガ選手とズベレフ選手、どちらもトップ5経験者ですね。

ついで成績が良いのはガスケ選手で、準優勝が2回あります。近年は怪我もあり少しランキングを落としていますが、実力は本物で怪我さえ無ければトップ10で戦える力を十分に持っています。

日本人選手では錦織選手が準優勝・ベスト4がそれぞれ1回ずつという結果です。着実に優勝に近づいている印象がありますね。

 

ではロジャーズカップで獲得できる賞金やポイント、歴代優勝者などの大会概要については以上です。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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