【テニス】L・ラッコ|プレースタイル、錦織・ビッグ4との対戦成績

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今回はスロバキアのナンバーワンプレイヤーで30代になったベテラン選手でもあるルーカシュ・ラッコ選手についての情報をまとめていこうと思います。

(2018,1,11更新)

プロフィール

年齢 30歳
スロバキア
身長 185cm
体重 85kg
利き手
バックハンド 両手
ラケット ウィルソン
ウェア NIKE
好きなコート ハード
好きなショット フォア、サーブ

 

ランキング・タイトル・グランドスラムの成績

タイトルとキャリアハイ
タイトル 0勝
キャリアハイ 44位
グランドスラムの最高成績
全豪 3R
全仏 2R
全英 3R
全米 1R
プロ入りと初タイトル
プロ転向 2005年(17歳)

 

キャリアハイやランキングの推移

ランキングの推移
トップ100 2009年(21歳)
トップ50   2012年(24歳)
年末ランキングの推移
2005 471
2006 231
2007 139
2008 325
2009 82
2010 89
2011 112
2012 51
2013 81
2014 94
2015 110
2016 122
2017 92

 

プレースタイル・戦力分析

「バランス型ベースライナー

フォアハンド 9.0
バックハンド 8.0
サーブ 8.5
リターン 7.5
ボレー 7.5
テクニック 7.5
メンタル 7.5
フットワーク 7.5
攻撃力 8.0
守備力 7.5

総合力|78.5

 

トップレベルのフォアハンド

ラッコ選手の武器はトップレベルと言ってもいいほどレベルの高いフォアハンドです。

 

相手コート深くに突き刺さるような威力のあるショットを連発して打っていきます。さらにそのボールの精度が素晴らしく、ダウンザライン、クロスと自由自在にコントロールしていきます。

 

またサーブも強く、スピードはそれほど出ませんがコースが良く相手のリターンを崩すと言う役割をしっかりと果たすサーブになっています。

 

2012年にツアー初の準優勝とグランドスラム3回戦進出でジャンプアップ

ラッコ選手は2012年にグレード250のザグレブでツアー初の準優勝を果たし、同年のウィンブルドンでは3回戦に進出します。この時の2回戦メルツァー選手との試合はフルセットの大激闘でセットカウント1−2からの逆転勝ちでかなり盛り上がったのを覚えています。

 

この活躍で2012年シーズン100位前後で始まったランキングを一気に50位まで上昇させ、初のトップ50入りを果たします。ラッコ選手にとって7年目のプロシーズンでようやくたどり着いたトップ50でした。

 

その後キャリアハイを更新することはできていませんが、ラッコ選手のフォアハンドはトップクラスの選手とも十分渡り合える武器だと思うので、今後のキャリアハイ更新に期待しましょう!

 

錦織選手・杉田選手との対戦成績

錦織選手|0勝3敗

大会 コート スコア
2012 マイアミ
(マスターズ) 
ハード  錦織選手
63,63 
2014 ワシントン
(ATP500) 
ハード  錦織選手
62,26,63 
2017 全豪オープン
(グランドスラム) 
ハード  錦織選手
64,64,64 

 

()内はツアー予選や下部大会での対戦成績

杉田選手|0勝0敗(2勝0敗)

大会 コート スコア

ビッグ4・トップ選手との対戦成績

名前 CH 対戦成績 勝率
R・フェデラー 0勝2敗  0%
R・ナダル 0勝4敗 0%
N・ジョコビッチ 0勝1敗 0%
A・マレー 0勝3敗 0%
S・ワウリンカ 0勝0敗 -%
D・フェレール 0勝4敗 0%
A・ズベレフ 0勝0敗 -%
M・ラオニッチ 0勝1敗 0%
J・M・デルポトロ 0勝2敗 0%
M・チリッチ 0勝2敗 0%
錦織圭 0勝3敗 0%
T・ベルディヒ 0勝1敗 0%
D・ティエム 0勝2敗  0%
J・W・ツォンガ 0勝1敗 0%

 

ビッグ4|0勝10敗(勝率0%)

 

ではラッコ選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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