イタリアのマテオ・ベレッティーニ選手と錦織圭選手や日本人選手、ビッグ4を始めとするトッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2020,7,15更新)
ベレッティーニ選手と錦織圭選手のプロフィール比較
錦織圭 | ベレッティーニ | |
身長 | 178cm | 196cm |
体重 | 73kg | 95kg |
BMI | 23.0 | 24.7 |
プロ入り | 2007年(17歳) | 2015年(19歳) |
初タイトル | 2008年(18歳) | 2018年(22歳) |
トップ10入り | 2014年(24歳) | 2019年(23歳) |
トップ5入り | 2014年(24歳) | – |
グランドスラム 最高成績 | 準優勝 | ベスト4 |
マスターズ 最高成績 | 準優勝(4回) | ベスト4 |
ベレッティーニ選手は非常に体格の良い選手で、錦織選手と比べると身長は20cmほど高く体重も20kg以上多くなっています。
最近の若手選手では高身長でもスリムな体格の選手が多いですが、ベレッティーニ選手はかなりがっちりした体格です。
ベレッティーニ選手はプロ入りしたのがやや遅い選手なので、初タイトルについては錦織選手の方が4歳早い段階で獲得。
しかしトップ10入りについては、ベレッティーニ選手の方が錦織選手より1歳若い段階で達成しています。
デミノー選手と錦織選手の対戦成績
対戦成績
ベレッティーニ | 錦織圭 |
0勝 (-%) | 0勝 (-%) |
過去の対戦結果
年 | 大会 | 勝者 | スコア |
コートサーフェス別
ハード | クレー | グラス | |
錦織圭 | 0 (-%) | 0 (-%) | 0 (-%) |
ベレッティーニ | 0 (-%) | 0 (-%) | 0 (-%) |
マッチセット数別
次はマッチセット数別の対戦成績。
5セット | 3セット | |
錦織圭 | 0 (-%) | 0 (-%) |
ベレッティーニ | 0 (-%) | 0 (-%) |
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
「タイブレーク」はタイブレークを取った回数、「フルセット」はフルセットマッチでの勝敗、「決勝・準決勝」はツアーの決勝・準決勝での勝敗。
タイブレーク | フルセット | 決勝・準決勝 | |
錦織圭 | 0 (-%) | 0 (-%) | 0 (-%) |
ベレッティーニ | 0 (-%) | 0 (-%) | 0 (-%) |
ビッグ4との対戦成績
ビッグ4 | 0勝5敗 | 0% |
ロジャー・フェデラー | 0勝2敗 | 0% |
ラファエル・ナダル | 0勝1敗 | 0% |
ノバク・ジョコビッチ | 0勝1敗 | 0% |
アンディ・マレー | 0勝1敗 | 0% |
ビッグ4とは全員と対戦経験が有りますが勝利した経験はありません。
また現時点では全試合ストレートで敗退で、戦績だけ見るとビッグ4とはかなり力の差がある結果になりました。
ただ2019年にATP500北京でマレー選手と対戦した時はストレートで敗れたものの、67 67と2セット連続のタイブレークで惜敗しています。
キャリアハイが5位以内のトッププレイヤーとの対戦成績
スタン・ワウリンカ | 0勝0敗 | -% |
マリン・チリッチ | 0勝0敗 | -% |
グリゴール・ディミトロフ | 1勝1敗 | 50% |
アレクサンダー・ズベレフ | 1勝2敗 | 33% |
ミロシュ・ラオニッチ | 0勝0敗 | -% |
ファン・マルティン・デルポトロ | 0勝0敗 | -% |
ドミニク・ティエム | 2勝2敗 | 50% |
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ | 0勝1敗 | 0% |
ケビン・アンダーソン | 0勝0敗 | -% |
ダニール・メドベージェフ | 0勝1敗 | 0% |
ステファノス・チチパス | 0勝1敗 | 0% |
これまでに多くのトッププレイヤーと対戦があり、中でもディミトロフ選手とティエム選手に対しては互角の成績。
ベレッティーニ選手はグラスを得意としている印象があるので、グラスでの対戦となったらトップ選手相手にも有利な試合運びができるかもしれません。
日本人選手との対戦成績
ダニエル太郎 | 0勝1敗 | 0% |
これまでにツアーレベルで対戦したことがあるのはダニエル太郎選手のみ。
ダニエル選手とは2018年のATP250イスタンブール1回戦で対戦し、クレー巧者であるダニエル選手にストレートで敗れています。
ではマテオ・ベレッティーニ選手の錦織選手やトッププレイヤー、日本人選手との対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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