【テニス】H・ゼバロス|プレースタイル、錦織・杉田・ビッグ4との対戦成績

今回は2013年に決勝でナダル選手を破ってツアータイトルを獲得したホレイショ・ゼバロス選手についての情報をまとめていこうと思います!

(2018,3,7更新)

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プロフィール

年齢32歳
アルゼンチン
身長188cm
体重83kg
利き手
バックハンド片手
ラケットHEAD
ウェアFILA
好きなコートクレー
好きなショットフォア

ランキング・タイトル・グランドスラムの成績

タイトルとキャリアハイ
タイトル1勝
ATP2501
クレー1
キャリアハイ39位
グランドスラムの最高成績
全豪1回戦
全仏4回戦
全英1回戦
全米2回戦
プロ入りと初タイトル
プロ転向2003年(17歳)
初タイトル2013年(27歳)

キャリアハイやランキングの推移

ランキングの推移
トップ1002009年(23歳)
トップ502009年(23歳)
年末ランキングの推移
20031212
2004672
2005489
2006272
2007262
2008199
200945
2010110
2011109
201285
201356
2014123
2015124
201671
201766

プレースタイル・戦力分析

「バランス型ベースライナー

フォアハンド6
バックハンド7
サーブ7
リターン6
ボレー6
テクニック7
メンタル6
フットワーク6
攻撃力6
守備力6

総合力|63

サーブとバックハンドのスライス

ゼバロス選手の武器は左利き特有の強烈なサーブと片手バックハンドのスライスです。

ベースライナーとしてのストローク力は十分持っていますが、非常にレベルが高いというわけでは無いです。しかしバックハンドのスライスの技術は高く、通常守りのショットであるスライスですが、ゼバロス選手のスライスはかなり速さがあり攻撃的です。

またサーブが強く、左利き特有のスライスサーブが強いです。

2009年に一気にランキング上昇、2017年の全仏ではベスト16

ゼバロス選手はプロ転向後しばらくはチャレンジャーやフューチャーズの下部大会を中心に回っていましたが、2009年シーズンにランキングをジャンプアップさせます。

この1年だけでチャレンジャーで5度の優勝と3度の準優勝、さらにATP250の大会で準優勝ととんでもない活躍をして、200位くらいで始まったシーズンでしたが、一気にトップ50入りを果たすほどのジャンプアップを果たしました。

その後2013年にクレーの250の大会でツアー初タイトルを獲得します。2017年には全仏でグランドスラム初の3回戦進出を果たし、さらに4回戦進出も果たします。この時は2回戦でカルロビッチ選手、3回戦でゴファン選手らの強敵を破ってのベスト16でした。

 

クレーでは非常に強いゼバロス選手ですので、クレーシーズンでの活躍に注目したいですね!

錦織選手・杉田選手との対戦成績

錦織選手|0勝0敗

大会ラウンドコートスコア

 

杉田選手|0勝0敗

大会ラウンドコートスコア

ビッグ4・トップ選手との対戦成績

名前CH対戦成績勝率
R・フェデラー0勝0敗 -%
R・ナダル1勝2敗33%
N・ジョコビッチ0勝1敗0%
A・マレー0勝0敗 -%
S・ワウリンカ0勝3敗0%
M・チリッチ0勝2敗 0%
G・ディミトロフ0勝0敗-%
A・ズベレフ0勝0敗 -%
D・フェレール0勝0敗-%
M・ラオニッチ0勝0敗 -%
J・M・デルポトロ1勝0敗 100%
T・ベルディヒ0勝2敗 0%
錦織圭0勝0敗 -%
D・ティエム0勝2敗 0%
J・W・ツォンガ0勝0敗 -%

ビッグ4|1勝3敗(勝率25%)

 

ではゼバロス選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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