今回はアメリカの若手プレイヤーでネクストジェネレーションのジャレット・ドナルドソン選手についての情報をまとめていこうと思います。
(2018,4,18更新)
プロフィール
年齢 | 21歳 |
国 | アメリカ |
身長 | 188cm |
体重 | 75kg |
ウェア | NIKE |
ラケット | HEAD |
好きなサーフェス | ハード |
好きなショット | バック |
好きな大会 | インディアンウェルズ |
ATP公式サイト | 選手ページ |
ランキング・タイトル・グランドスラムの成績
タイトルとキャリアハイ | |
タイトル | 0勝 |
キャリアハイ | 48位 |
グランドスラムの最高成績 | |
全豪 | 1R |
全仏 | 1R |
全英 | 3R |
全米 | 3R |
プロ入りと初タイトル | |
プロ転向 | 2014年(17歳) |
キャリアハイやランキングの推移
キャリアハイの推移 | |
トップ100 | 2016年(19歳) |
年末ランキングの推移 | |
2014 | 261 |
2015 | 134 |
2016 | 105 |
2017 | 54 |
動画
プレースタイル・戦力分析
「攻撃型ベースライナー」
フォアハンド | 7 |
バックハンド | 8 |
サーブ | 7 |
リターン | 6 |
ボレー | 7 |
テクニック | 6 |
メンタル | 6 |
フットワーク | 7 |
攻撃力 | 8 |
守備力 | 6 |
総合力|68
攻撃力のあるバックハンド
ドナルドソン選手の武器は攻撃力の高いバックハンドです。
かなり精度が高く、プレースタイルからして攻撃型なのでどんどんコースを変えて左右に打ち分けていきます。
サーブもフラットサーブは威力があり、フォアハンドもパワーがあります。しかしやや安定感にかける部分があります。
しかし光るものは多いのでこのままフォアとサーブが良くなっていけばかなりの選手になる事は間違いないと思います!
若くしてグランドスラム全てで本戦出場、そのうち2大会でベスト32
プロ転向後しばらくはトップ100の壁をなかなか超えられなかったドナルドソン選手でしたが、2016年シーズンのカナダのマスターズでベスト16に残った事をきっかけにだんだんツアーレベルの大会で活躍するようになってきます。
その年の全米オープンではゴファン選手、トロイツキ選手など格上選手を破り3回戦へ進出します。さらに2017年シーズンに入っても、マスターズやグランドスラムでプイユ選手、バウティスタアグート選手などの強豪を倒してベスト32やベスト16へ進出するなど勢いが続いています。
ネクストジェネレーションの一人として今後大注目の選手ですね!
錦織選手・杉田選手との対戦成績
錦織選手|0勝1敗
年 | 大会 | コート | スコア |
2017 | ブリスベン (ATP250) |
ハード | 錦織選手 46,64,63 |
杉田選手|0勝0敗
年 | 大会 | コート | スコア |
ビッグ4・トップ選手との対戦成績
名前 | 最高ランク | 対戦成績 | 勝率 |
R・フェデラー | 1 | 0勝0敗 | -% |
R・ナダル | 1 | 0勝1敗 | 0% |
N・ジョコビッチ | 1 | 0勝0敗 | -% |
A・マレー | 1 | 0勝0敗 | -% |
S・ワウリンカ | 3 | 0勝1敗 | 0% |
M・チリッチ | 3 | 0勝0敗 | -% |
G・ディミトロフ | 3 | 0勝0敗 | -% |
A・ズベレフ | 3 | 0勝0敗 | -% |
D・フェレール | 3 | 0勝0敗 | -% |
M・ラオニッチ | 3 | 0勝0敗 | -% |
J・M・デルポトロ | 4 | 0勝0敗 | -% |
T・ベルディヒ | 4 | 0勝1敗 | 0% |
錦織圭 | 4 | 0勝1敗 | 0% |
D・ティエム | 4 | 0勝0敗 | -% |
J・W・ツォンガ | 5 | 0勝0敗 | -% |
ビッグ4|0勝1敗(勝率0%)
ではドナルドソン選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!
他の選手の情報や大会結果などはこちらへ!