この記事ではアメリカのキーズ選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2019,9,15更新)
キーズ選手と大坂なおみ選手のプロフィール比較
大坂なおみ | キーズ | |
身長 | 180cm | 178cm |
プロ入り | 2013年(15歳) | 2009年(15歳) |
初タイトル | 2018年(20歳) | 2014年(19歳) |
トップ10入り | 2018年(20歳) | 2016年(21歳) |
トップ5入り | 2018年(20歳) | – |
1位 | 2019年(21歳) |
– |
グランドスラム 最高成績 |
優勝(2回) | 準優勝 |
プレミアマンダトリー 最高成績 |
優勝 | ベスト4 |
身長はほぼ同じで少しだけ大坂選手のほうが高いです。
プロ入りした年齢も同じくらい。
プロ入り、初タイトル、トップ10入りと同じようなテンポで成績を残していますが、それ以降は大坂選手がリード。
キーズ選手と大坂なおみ選手の対戦成績
対戦成績
マディソン・キーズ(3勝)
大坂なおみ(1勝)
大坂なおみ(1勝)
過去の対戦結果
年 | 大会 (グレード・コート) |
勝者 | スコア |
2016 | 全米オープン (グランドスラム・ハード) |
キーズ | 75 46 76 |
2017 | インディアンウェルズ (プレミアマンダトリー・ハード) |
キーズ | 61 64 |
2018 | 全仏オープン (グランドスラム・クレー) |
キーズ | 61 76 |
2018 | 全米オープン (グランドスラム・ハード) |
大坂なおみ | 62 64 |
コートサーフェス別
コートサーフェス別の対戦成績を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
キーズ | 2 | 1 | 0 |
大坂なおみ | 1 | 0 | 0 |
これまでにハードとクレーでの対戦がありどちらもキーズ選手が勝ちこし。
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦成績を調べていきます。
タイブレークを 取った回数 |
フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
キーズ | 2回 | 1 | 0 |
大坂なおみ | 0回 | 0 | 0 |
プレッシャーのかかる場面での成績でもキーズ選手がリード。
トップ選手との対戦成績一覧
以下はキーズ選手とトッププレイヤーとの対戦成績と勝率。
セレナ・ウィリアムズ | 0勝3敗 | 0% |
マリア・シャラポワ | 0勝1敗 | 0% |
シモナ・ハレプ | 2勝5敗 | 29% |
アンゲリク・ケルバー | 2勝8敗 | 20% |
キャロライン・ウォズニアッキ | 1勝2敗 | 33% |
カロリーナ・プリスコバ |
0勝0敗 | -% |
ガルビネ・ムグルッサ | 3勝1敗 | 75% |
ヴィーナス・ウィリアムズ | 2勝3敗 | 20% |
アシュリー・バーティ | 1勝1敗 | 50% |
トッププレイヤーの中で勝ち越しているのはムグルッサ選手。
逆に一番負けているのはケルバー選手で大きく差がついています。
またアメリカの大先輩であるセレナ選手からはまだ勝利が無いです。
ではキーズ選手の大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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