【テニス】M・バシッチ|プレースタイルや錦織との対戦成績 

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

今回は2018年に初タイトルを獲得したボスニア・ヘルツェゴビナのミルザ・バシッチ選手についての情報をまとめていこうと思います。

(2018,10,27更新)

プロフィール

年齢 27歳
ボスニア・ヘルツェゴビナ
身長 188cm
体重 88kg
利き手
バックハンド 両手
ラケット ウィルソン
ウェア ウィルソン
好きなコート ハード
好きなショット サーブ
好きな大会 全豪オープン
好きな選手 R・フェデラー
趣味 サッカー、ゲーム
プロ転向 2012年(20歳)

タイトル・グランドスラムの成績

タイトル 1勝
ATP250 1
ハード 1
初タイトル 2018年(26歳)
グランドスラムの最高成績
全豪オープン 2回戦
全仏オープン 1回戦
ウィンブルドン 1回戦
全米オープン 1回戦

キャリアハイやランキングの推移

キャリアハイランキングの推移
トップ100 2018年(26歳)
キャリアハイ|74位 2018年(26歳)
年末ランキングの推移
2012 259
2013 248
2014 271
2015 135
2016 181
2017 138

プレースタイルや強さ

バシッチ選手のプレースタイルは攻撃型オールラウンダーで、武器は少しクイックでスピードのあるサーブと早いフットワークです。

良いサーブとフットワークを持っているのでスッと前に出て攻める事も多く、攻撃のテンポが早いです。

あとはフォアハンドが鋭く、ラリーになった時はフォアを主体にして展開していきます。

フォアハンド 7
バックハンド
サーブ 8
リターン 6
ボレー 7
テクニック 7
メンタル 7
フットワーク 8
攻撃力 7
守備力 7

総合力|71

公式ツアーで活躍し始めたのはごく最近

20歳でプロに転向したバシッチ選手でしたが、その後最近まではツアー予選や下部大会を中心に戦っていました。ランキングも200位を切ってからはあまり上がらず、150位前後を行ったり来たりする時期が数年間ありました。

バシッチ選手が初めて公式ツアーで活躍したのは2017年シーズンの終盤、モスクワでのATP250の大会でした。予選から出場したバシッチ選手は自分よりランキングが上のトップ100の選手を次々と倒し、ベスト4まで勝ち上がります。

2018年には初タイトルを獲得

2017年シーズン終盤の調子を引き継いで2018年初戦だったドーハのATP250では2回戦ではF・ロペス選手に勝ってベスト8に進出。

そしてランキング129位で予選から挑んだブルガリアのソフィアで行われたATP250の大会でツアー初タイトルを獲得。メイヤー選手、コールシュライバー選手といった技巧派のベテランを倒し、準決勝では怪我明けで調子がいまひとつではありましたが元世界3位のワウリンカ選手を破り、決勝はフルセットの末ノーシードから上がってきたコピル選手に勝利して優勝です。

錦織選手やその他選手との対戦成績

錦織選手との対戦成績

ミルザ・バシッチ 0勝
錦織圭 0勝

バシッチ選手と錦織選手の対戦はまだありません。

大会 コート スコア

ビッグ4との対戦成績

ミルザ・バシッチ 0勝
ビッグ4 1勝

バシッチ選手とビッグ4の対戦成績は0勝1敗です。

ジョコビッチ選手に1度負けています。

R・フェデラー 0勝0敗 -%
R・ナダル 0勝0敗 -%
N・ジョコビッチ 0勝1敗 0%
A・マレー 0勝0敗 -%

トップ選手との対戦成績

ミルザ・バシッチ 1勝
トップ選手 3勝

バシッチ選手とトップ選手の対戦成績は1勝3敗で勝率は25%です。

ワウリンカ選手に1度勝利しています。

S・ワウリンカ 1勝0敗 100% 
M・チリッチ 0勝0敗 -%
G・ディミトロフ 0勝0敗 -%
A・ズベレフ 0勝0敗 -%
D・フェレール 0勝0敗 -%
M・ラオニッチ 0勝1敗 0% 
J・M・デルポトロ 0勝0敗 -% 
T・ベルディヒ 0勝1敗 0% 
錦織圭 0勝0敗 -%
D・ティエム 0勝1敗 0% 
J・W・ツォンガ 0勝0敗 -%

 

ではバシッチ選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 


 

こちらも合わせてどうぞ。

テニス選手情報まとめ、過去の大会結果まとめ

 

テニス観戦するならWOWOWがオススメです。グランドスラムのテレビ中継も良いですが、特にオンデマンドのライブ配信がとても充実しています。

マスターズ、ATP500、ATP250の大会を配信しており、見逃した場合もアーカイブが残っているので後から好きな時に見ることもできます。

WOWOW_新規申込