【テニス】L・メイヤー|プレースタイルや錦織圭との対戦成績 

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今回はアルゼンチンのベテラン選手でデビスカップでも活躍しているレオナルド・メイヤー選手についての情報をまとめていきます。

(2018,3,7更新)

プロフィール

年齢 30歳
アルゼンチン
身長 191cm
体重 80kg
ラケット ウィルソン
ウェア ロット
利き手
バックハンド 片手
好きなサーフェス クレー
好きなショット フォア
趣味 サッカー

ランキング・タイトル・グランドスラムの成績

タイトルとキャリアハイ
タイトル 2勝
 ATP500  2
  クレー   2
キャリアハイ 21位
グランドスラムの最高成績
全豪 2回戦
全仏 3回戦
全英 4回戦
全米 3回戦
プロ入りと初タイトル
プロ転向 2003年(16歳)
初タイトル 2014年(27歳)

キャリアハイやランキングの推移

ランキングの推移
トップ100 2009年(22歳)
トップ50 2014年(27歳)
年末ランキングの推移
2003 1427
2004 1349
2005 699
2006 246
2007 179
2008 115
2009 75
2010 94
2011 78
2012 71
2013 94
2014 28
2015 35
2016 139
2017 139

 

プレースタイル・戦力分析

「攻撃型ベースライナー

フォアハンド 8
バックハンド
サーブ 8
リターン 8
ボレー 7
テクニック 7
メンタル 9
フットワーク 8
攻撃力 8
守備力 8

総合力|79

攻撃力の高いフォアとバック

メイヤー選手の武器は、攻撃力の高いフォアとバックです。

一番好きなショットがフォアハンドというだけに、フォアハンドの攻撃力は高いです。ただ片手のバックハンドについても十分攻撃力があります。

どちらもややフラット気味でエースを取りに行けるショットになっています。

さらに長身を生かしたサーブも強力です。

2014年シーズンが飛躍の年に

メイヤー選手はプロ転向は2003年でしたが、しばらくはなかなか結果が出ずランキングも100位を切ることはできませんでした。

初めてトップ100に入ったのがプロ転向後7年目の2009年シーズンです。

そして飛躍の年になったのが2014年シーズンです。この年メイヤー選手はハンブルクのグレード500の大会で自身初のツアータイトルを獲得。この時は当時世界ランク7位だったフェレール選手を決勝で破っての優勝でした。

さらに同年のウィンブルドンでは4回戦、全米と全仏では3回戦とグランドスラムでも活躍をし、この年にランキングをジャンプアップさせトップ50を一気に突破し28位まで上昇します。

この時メイヤー選手は27歳です。遅咲きと言える年齢ですね。

現在にかけては怪我で少しツアーを離れて最近戻ってきましたが、再び初タイトルを取った思い入れのあるハンブルクで優勝!

ランキングも50位前後まで戻してきています。30歳になりましたがこれから活躍する事も多くなりそうですね〜。

錦織選手・杉田選手との対戦成績

錦織選手|0勝3敗

大会 ラウンド コート スコア
2013 ウィンブルドン
(グランドスラム)
2回戦 グラス 錦織選手
76(75),64,62
2014 全米オープン
(グランドスラム)
3回戦 ハード 錦織選手
64,62,63
2015 ワシントン
(ATP500)
2回戦 ハード 錦織選手
64,64

 

杉田選手|1勝0敗

大会 ラウンド コート スコア
2017   全米オープン
(グランドスラム)
2回戦 ハード 錦織選手
67,64,63,64

ビッグ4・トップ選手との対戦成績

名前 CH 対戦成績 勝率
R・フェデラー 0勝2敗  0%
R・ナダル 0勝5敗  0%
N・ジョコビッチ 0勝2敗  0%
A・マレー 0勝2敗  0%
S・ワウリンカ 0勝1敗  0%
M・チリッチ 0勝3敗  0%
G・ディミトロフ 0勝1敗 0%
A・ズベレフ 0勝0敗  -%
D・フェレール 1勝1敗 50%
M・ラオニッチ 0勝1敗   0%
J・M・デルポトロ 0勝1敗   0%
T・ベルディヒ 0勝2敗   0%
錦織圭 0勝3敗  0%
D・ティエム 1勝3敗  25%
J・W・ツォンガ 0勝1敗  0%

ビッグ4|0勝11敗(勝率0%)

 

ではメイヤー選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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