こんにちは~ケイです。今回はスペインのダブルス巧者であるマルセル・グラノイェルス選手の情報まとめと錦織選手との対戦成績を書いていこうと思います!
(2018,10,27更新)
プロフィール
年齢 | 31歳 |
国 | スペイン |
身長 | 191cm |
体重 | 77kg |
利き手 | 右 |
バックハンド | 両手 |
ウェア | テクニファイバー |
ラケット | ウィルソン |
趣味 | サッカー |
コーチ | ジョアン・バルセルス |
プロ転向 | 2003年(17歳) |
ツアーでの成績や獲得賞金
キャリアタイトル
タイトル | 4勝 |
ATP250 | 4 |
クレー | 3 |
ハード | 1 |
初タイトル | 2008年(22歳) |
グランドスラムでの最高成績
全豪オープン | 2回戦 |
全仏オープン | 4回戦 |
ウィンブルドン | 2回戦 |
全米オープン | 4回戦 |
グランドスラムでの最高成績は全仏と全米の4回戦進出です。
マスターズでの最高成績
インディアンウェルズ | 3回戦 |
マイアミ | 4回戦 |
モンテカルロ | ベスト8 |
マドリード | 3回戦 |
ローマ | ベスト8 |
カナダ | ベスト8 |
シンシナティ | 2回戦 |
上海 | 3回戦 |
パリ | 2回戦 |
マスターズの最高成績はモンテカルロ、ローマ、カナダのベスト8。
クレーのマスターズ2大会でベスト8入りを果たしています。
キャリア獲得賞金と勝敗
キャリア獲得賞金 | $9,771,528(約10億7400万円) |
通算の勝敗 | 194勝238敗(44%) |
クレー | 100勝109敗(47%) |
グラス | 13勝19敗(40%) |
ハード | 81勝110敗(42%) |
キャリアハイやランキングの推移
キャリアハイランキングの推移 | |
トップ100 | 2008年(22歳) |
トップ50 | 2009年(23歳) |
トップ20 | 2012年(26歳) |
キャリアハイ(19位) | 2012年(26歳) |
年末ランキングの推移 | |
2003 | 509 |
2004 | 390 |
2005 | 280 |
2006 | 160 |
2007 | 132 |
2008 | 56 |
2009 | 91 |
2010 | 42 |
2011 | 27 |
2012 | 34 |
2013 | 38 |
2014 | 46 |
2015 | 84 |
2016 | 37 |
2017 | 177 |
プレースタイルや強さ
グラノイェルス選手のプレースタイルはバランス型オールラウンダーで、武器は技術力の高いボレーです。
ダブルスで活躍する選手と言うこともあり、ボレースキルが非常に高く、サーブアンドボレーを使うこともしばしばあります。
サーブ、ストロークともにコンパクトな打ち方でどちらかというと技巧派といったイメージ。特にストロークはテイクバックをコンパクトにすることで早いボールがきても対応出来るような打ち方になっています。
フォアハンド | 7 |
バックハンド | 7 |
サーブ | 8 |
リターン | 8 |
ボレー | 9 |
テクニック | 8 |
メンタル | 8 |
フットワーク | 6 |
攻撃力 | 7 |
守備力 | 7 |
総合力|75
ダブルスで有名な選手ですがシングルスも強い
グラノイェルス選手といえばダブルスでかなり有名な選手ですが、シングルスでもかなりの実力を持っています。
21歳の頃にツアー初優勝を果たし、その後5年ほどかけてタイトルを4つ獲得。
キャリアハイも19位を記録することになります。
スペイン人選手ということもあり、やはりクレーコートでの成績が素晴らしく、4タイトル中3タイトルがクレーでのタイトルとなっていますね。
ただツアーではダブルスの試合にも出ていて、シングルス1本に専念できないという点はがありますのでシングルスに専念したらもっとランキングは上がってくるかな〜と思います。
グラノイェルス選手はダブルスに力を入れているので、そういうわけにはいかないと思いますが。大変だと思いますがこの調子で無理をしたい程度にどちらも頑張ってほしいですね!
錦織選手やその他との対戦成績
錦織選手との対戦成績
マルセル・グラノイェルス | 0勝 |
錦織圭 | 2勝 |
グラノイェルス選手の錦織選手との対戦成績は0勝2敗。
サーフェス別で見るとハードで0勝2敗となっています。
年 | 大会 | コート | スコア |
2008 | ストックホルム (ATP250) |
ハード | 錦織選手 26,64,62 |
2012 | シンシナティ (マスターズ) |
ハード | 錦織選手 61,62 |
杉田選手との対戦成績
マルセル・グラノイェルス | 1勝 |
杉田祐一 | 0勝 |
グラノイェルス選手の杉田選手との対戦成績は1勝0敗。
サーフェス別で見るとハードで1勝0敗となっています。
年 | 大会 | コート | スコア |
2016 | 上海 (マスターズ) |
ハード | グラノイェルス選手 75,76(2) |
ビッグ4との対戦成績
マルセル・グラノイェルス | 1勝 |
ビッグ4 | 19勝 |
グラノイェルス選手のビッグ4との対戦成績は1勝19敗で勝率は5%。
マレー選手から1度勝利がありますが、7敗を喫しています。
R・フェデラー | 0勝4敗 | 0% |
R・ナダル | 0勝4敗 | 0% |
N・ジョコビッチ | 0勝4敗 | 0% |
A・マレー | 1勝7敗 | 12% |
トップ選手との対戦成績
マルセル・グラノイェルス | 9勝 |
トップ選手 | 29勝 |
グラノイェルス選手のトップ選手との対戦成績は9勝29敗で勝率は23%。
対戦成績が良いのはワウリンカ選手とデルポトロ選手。
悪いのはチリッチ選手、ティエム選手、フェレール選手です。
S・ワウリンカ | 2勝1敗 | 67% |
M・チリッチ | 1勝7敗 | 12% |
G・ディミトロフ | 1勝1敗 | 50% |
A・ズベレフ | 1勝1敗 | 50% |
D・フェレール | 1勝5敗 | 17% |
M・ラオニッチ | 0勝1敗 | 0% |
J・M・デルポトロ | 1勝0敗 | 100% |
錦織圭 | 0勝2敗 | 0% |
T・ベルディヒ | 1勝4敗 | 20% |
D・ティエム | 0勝4敗 | 0% |
J・W・ツォンガ | 1勝3敗 | 25% |
K・アンダーソン | 0勝0敗 | -% |
ではグラノイェルス選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!
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