こんにちは~ケイです。
今回はワンピースの32巻のあらすじと感想です。
主要登場人物
- モンキー・D・ルフィ(麦わらの一味の船長 ゴムゴムの実 懸賞金1億ベリー)
- ロロノア・ゾロ(麦わらの一味の戦闘員 懸賞金6000万ベリー)
- ナミ(麦わらの一味の航海士)
- ウソップ(麦わらの一味の狙撃手)
- サンジ(麦わらの一味のコック)
- トニートニー・チョッパー(麦わらの一味の船医 ヒトヒトの実)
- ニコ・ロビン(麦わらの一味の考古学者 ハナハナの実 懸賞金7900万ベリー)
- ワイパー(シャンディアの戦士)
- ガンフォール(空の傭兵)
- アイサ(シャンディアの子供)
- コニス(スカイピアの住人)
- パガヤ(スカイピアの住人)
- エネル(神 ゴロゴロの実)
- フォクシー(フォクシー海賊団の船長 懸賞金2400万ベリー)
- ポルチェ(フォクシー海賊団の戦闘員)
- ハンバーグ(フォクシー海賊団の戦闘員)
ストーリー展開
- ルフィVSエネルついに決着!!
- 戦いが終わりスカイピアで盛大に宴をする
- 一味は空島を出て青海へ
- 広大な草原が広がる島「ロングリングロングランド」に到着
エネルとの死闘が決着!
ついに長きに渡るエネルとの戦いが終わりました!
ルフィの思い、ワイパーの思い、クリケットの思い、みんなの思いが達成された瞬間でしたね〜
・・・・感動でした 泣
ノーランドが嘘つきではなかったと、子孫のクリケットに伝えることができました。
またワイパーもシャンドラの灯をつなぐことができました。
400年間に渡る長い戦いにもようやく終わりが来ました。
全てが解決しましたね!
いやー、まさかあの金玉(笑)ごとエネルをぶん殴るとは予想外でしたよ 笑
てっきりどうにかして外すのかと・・・・
まあ結局あの金玉がなかったらエネルには勝てなかったんですが 笑
ポーネグリフの謎がまた一つ明らかに
アラバスタ編の時に初めて登場したポーネグリフでしたが、重要なものであるのは間違いないのですが何しろ謎だらけのものでわからないことだらけでした。
しかし今回ポーネグリフについて判明したことがあります。
- ポーネグリフは「情報を持つ石」と「石のありかを示す石」の2種類ある
- ポーネグリフは全ての情報をつなげて読むことで完成するテキスト
- 海賊王はこの文章を読み、最後の島ラフテルへ届けている
このあたりですかね。
まさかロジャーが古代文字を扱えたとは・・・
古代文字を使える人はどれくらいいるんでしょうかね〜
ポーネグリフなんて物がある以上使える人がいないとおかしいわけで、どこかにはいると思いますが。
あと今回のポーネグリフに書かれていた情報についても気になる点が
このポーネグリフには「古代兵器ポセイドン」の存在についての事が書いてありました。
アラバスタの地下宮殿にあったポーネグリフには「古代兵器プルトン」の情報が書いてありました。どうやら古代兵器というものはいくつもあるみたいです。
クロコダイルの話だとプルトンは島を一つ破壊できるほどの威力があるとのことでしたので、そんなレベルの兵器がいくつも存在していたのでは世界を破滅させる事も出来てしまいそうです・・・
空島編完結!次の島へ!
この巻で空島編は完結でした!非常に面白くロマンのある話でしたね〜
そして次の舞台はロングリングロングランドという一面草原の島!
空島がどちらかというと派手な感じだったので、今回の地味な島との落差を激しく感じます 笑
なんか変な頭の海賊が出てきましたが、どうやら今回の敵はそいつらのようですね!
見た目弱そうですけど、戦いになるんですかね 笑
ではワンピースの32巻については以上です!ここまで読んでくださってありがとうございました!!