こんにちは~ケイです。
今回はワンピース第6巻のあらすじと感想です。
主要登場人物
- モンキー・D・ルフィ(麦わらの一味・ゴムゴムの実の能力者)
- ロロノア・ゾロ(麦わらの一味・剣士)
- ナミ(海賊専門の泥棒)
- ウソップ(麦わらの一味・狙撃手)
- ジョニー、ヨサク(賞金稼ぎ)
- サンジ(バラティエ・副料理長)
- パティ、カルネ(バラティエ・コック)
- ゼフ(バラティエ・料理長)
- ギン(クリーク海賊団 船員)
- クリーク(クリーク海賊団 船長)
- ジュラキュール・ミホーク(王下七武海・世界最強の剣士)
ストーリー展開
- ルフィがバラティエの雑用として働き始めるが、問題ばかり起こす。
- ギンがぼろぼろになったクリークをバラティエに連れてきて、飯を食わせてくれと頼む。
- サンジがクリークに飯を食わせるが、クリークに攻撃される。
- ギンの話によるとクリーク海賊団はグランドラインに入ってまもなく、たった一人の男によってほぼ壊滅状態にさせられた。
- 急にクリークの船が真っ二つに割れる。
- 世界最強の剣士、鷹の目のミホーク登場!
- ゾロがミホークに戦いを挑むがなすすべなく敗北し、大きな傷を負う。
- しかしゾロの強い心を見せられたミホークはゾロのことを強者だと認め、またいつか戦うことを約束する。
- ミホークはバラティエから去っていき、クリーク海賊団がバラティエに攻めてくる。
王下七武海!鷹の目、ジュラキュール・ミホーク登場!!
この巻からバラティエ編が始まりました
サンジはやっぱり良いやつですね~、ギンも敵ですけど嫌いになれないキャラです!
艦隊の首領であるクリークが初登場しましたが、悪役にふさわしい無茶苦茶な人でした。突然人に向けて「うっとうしいわぁ!」で大量の銃弾ぶっ放すとか普通じゃないですよ 笑
また、新たな情報でバラティエの料理長のゼフはかつて赫足のゼフと呼ばれた海賊で、グランドラインを1年間航海し無傷で帰ってきたというすごい人だったのです。
グランドラインからどうやって帰ってきたのか、グランドラインの最後まで行ったのか、など気になる点は多々ありますが、とりあえずかなり強い海賊であったことは間違いなさそうです。
ロジャーとも何か関わりがあったのかもとても気になるところですね!
今後いつかゼフについての詳しい情報が知れたらいいなぁと思います。
そしてやってきました、鷹の目の男!
外見だけで最強の剣士感が半端なく出てますw
てか、ゾロがミホークに勝つために海に出ると2巻くらいでいっていたので、てっきり最終回に近いタイミングで出てくるものだと思っていたんですが、急にゾロの最終目的である世界最強の剣士が出てきたのでびっくりしました 笑
それでもこの段階では勝てるはずもなく、ゾロは負けちゃったんですけどここの場面ではいいセリフがいっぱいありました。
有名なものとしては「背中の傷は剣士の恥だ」ですかね
小学校の時流行ったような気がします 笑
ちなみに僕が好きなのはゾロがミホークに負けた後ルフィに言った「俺はもう2度と負けねえから!」というところのセリフですね。
ゾロはあまり泣くようなキャラではないと思っていたので、よりグッとくるものがありました。
ここは本当に泣きました、ゾロとルフィの関係がより深くなったところでもあると思います!
6巻についてはこんな感じですかね〜
では、ここまで読んでくださってありがとうございました!!
ワンピース関連
ONE PIECE-ワンピース 6巻
|