20歳の時点ですでに3つのチャレンジャータイトルを獲得したオーストリアのユリジ・ロディオノフ(Jurij Rodionov)選手。
今回はロディオノフ選手のプレースタイルやツアーでの成績などの情報をまとめていきます。
(2020.7.23更新)
プロフィール
| 年齢 | 21歳 |
| 生年月日 | 1997年8月16日 |
| 国 | オーストリア |
| 身長 | 191cm |
| 体重 | 86kg |
| BMI | 23.5 |
| 利き手 | 左 |
| コーチ | ウォルフガング・ティエム リカルド・ベロッティ ハビエル・フラナ |
ロディオノフ選手は4歳の時にテニスを開始。
好きなサーフェスは屋内ハードですが、好きな大会はグラスのウィンブルドン。
子供の頃に憧れだった選手はロシアのレジェンドであるマラト・サフィンさん、現役のロジャー・フェデラー選手とラファエル・ナダル選手です。
ジュニア時代には2017年のウィンブルドンジュニアのダブルスで準優勝を果たしています。
(参照:atptour.com)
プレースタイル
プレースタイルは攻撃型オールラウンダーで武器はサーブ。
ロディオノフ選手は高身長を生かしたサーブが大きな武器。
しかしサーブと言ってもスピードのあるフラットだけではなく、スピン系やスライス系のサーブのレベルも高いです。
一見するとビッグサーバータイプに見えますが、フォアハンドのレベルも高く、要所で見せるドロップショットもあり、オールラウンドのプレーができる選手です。
ツアーでの成績
キャリアタイトル
ツアータイトルはまだありません。
下部ツアーのチャレンジャーでは3回の優勝があります。
【タイトルの内訳】
| グレード別 | |
| グランドスラム | 0 |
| マスターズ | 0 |
| ATP500 | 0 |
| ATP250 | 0 |
| サーフェス別 | |
| ハード | 0 |
| クレー | 0 |
| グラス | 0 |
グランドスラムの成績
| 全豪オープン | 予選2回戦 |
| 全仏オープン | 予選1回戦 |
| ウィンブルドン | 予選1回戦 |
| 全米オープン | – |
まだグランドスラムの本戦入りをした経験はありません。
マスターズの成績
| インディアンウェルズ | – |
| マイアミ | – |
| モンテカルロ | – |
| マドリード | – |
| ローマ | – |
| カナダ | – |
| シンシナティ | – |
| 上海 | – |
| パリ | – |
マスターズの本戦に出場した事はありません。
ランキングの推移
| キャリアハイランキングの推移 | |
| トップ100 | – |
| キャリアハイ|166位 | 2020年(21歳) |
| 年末ランキングの推移 | |
| 2017 | 503 |
| 2018 | 235 |
| 2019 | 299 |
ツアーレベルでの主な成績
(表の黄色マーカーは280ポイント以上、黄色太字は1000ポイント以上)
| 年 | 主な成績 |
| 2020 |
|
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