【テニス】V・ポスピシル|プレースタイル、錦織・杉田・ビッグ4との対戦成績

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今回は2015年のウィンブルドンでベスト8にも残ったことのあるカナダのバセク・ポスピシル選手についての情報をまとめていこうと思います。

(2018,3,18更新)

プロフィール

年齢 27歳
カナダ
身長 193cm
体重 84kg
利き手
バックハンド 両手
ラケット ウィルソン
ウェア asics
好きなコート ハード
趣味 音楽鑑賞、友人や家族と遊ぶ

ランキング・タイトル・グランドスラムの成績

タイトルとキャリアハイ
タイトル 0勝
キャリアハイ 25位
グランドスラムの最高成績
全豪 3回戦
全仏 2回戦
全英 べスト8
全米 2回戦
プロ入りと初タイトル
プロ転向 2007年(16歳)

キャリアハイやランキングの推移

ランキングの推移
トップ100 2012年(21歳)
トップ50 2013年(22歳)
年末ランキングの推移
2007 1479
2008 1087
2009 339
2010 339
2011 119
2012 125
2013 32
2014 53
2015 39
2016 133
2017 108

プレースタイル・戦力分析

「攻撃型オールラウンダー

フォアハンド 8
バックハンド 7
サーブ 7
リターン 7
ボレー 8
テクニック 7
メンタル 7
フットワーク 6
攻撃力 7
守備力 6

総合力|70

高いレベルのネットプレー

ポスピシル選手の武器はダブルスで磨き上げられたレベルの高いネットプレーです。

ダブルスでグランドスラム優勝を果たすほどの実力を持っているポスピシル選手ですので、ネットプレーのレベルは高いです。さらにハーフボレーの技術も高いのでアプローチショットが多少甘くなってしまってもネットに出られます。

ストロークやサーブに関してもそこそこのレベルです。勢いに乗れればトップ選手にも勝てるほどの強さは持っています。

2013年にモントリオールのマスターズでべスト4、2015年のウィンブルドンではべスト8

ポスピシル選手がトップ100に入ったのは2012年シーズンで、その翌年にキャリアハイである25位までランキングをジャンプアップさせています。この要因となった大会は地元カナダのマスターズであるモントリオールでのべスト4進出という成績です。当時まだ20代前半でカナダ期待の若手として出た大会でこの成績ですので、非常に将来を期待される存在になったと思います。

その後2015年シーズンにはウィンブルドンでべスト8に進出。1回戦から全て大激闘の試合と言う内容の非常に濃い大会でした。接戦の試合を連続して勝てるのは勢いに乗っている証拠ですよね。

しかしその後は思うように結果を出すことができず、一時は100位代後半までランキングを落としてしまいます。最近再びトップ100に戻ってきて、調子も戻りつつあるので20代後半となったポスピシル選手の活躍に期待ですね!

 

錦織選手・杉田選手との対戦成績

錦織選手|0勝1敗

大会 コート スコア
2015   デビスカップ2015
(ワールドグループ)
ハード 錦織選手
64,76(5),63 

杉田選手|0勝1敗

大会 コート スコア
2016 ワシントン
(ATP500) 
ハード 杉田選手
16,62,76(4) 

ビッグ4・トップ選手との対戦成績

名前 CH 対戦成績 勝率
R・フェデラー 0勝3敗  0%
R・ナダル 0勝1敗 0%
N・ジョコビッチ 0勝5敗 0%
A・マレー 1勝4敗  20%
S・ワウリンカ 0勝1敗 0%
M・チリッチ 0勝2敗  0%
G・ディミトロフ 1勝3敗 25%
A・ズベレフ 0勝1敗  0%
D・フェレール 0勝3敗 0%
M・ラオニッチ 0勝2敗  0%
J・M・デルポトロ 1勝0敗  100%
T・ベルディヒ 2勝1敗  67%
錦織圭 0勝1敗  0%
D・ティエム 0勝2敗  0%
J・W・ツォンガ 0勝1敗  0%

ビッグ4|1勝13敗(勝率7%)

 

ではポスピシル選手については以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

 

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