こんにちは~ケイです。
今回はONEPIECEの11巻の感想と情報のまとめです。
主要登場人物
麦わらの一味
モンキー・D・ルフィ | 船長 ゴムゴムの実 懸賞金 3000万ベリー |
ロロノア・ゾロ | 戦闘員 |
ナミ | 航海士 |
ウソップ | 狙撃手 |
サンジ | コック |
アーロン一味
アーロン | アーロン一味船長 ノコギリザメの魚人 |
ハチ | アーロン一味幹部 タコの魚人 |
クロオビ | アーロン一味幹部 エイの魚人 |
チュウ | アーロン一味幹部 キスの魚人 |
ココヤシ村
ゲンゾウ | ココヤシ村の駐在 |
ノジコ | ナミの義姉 |
海賊
シャンクス | 赤髪海賊団大頭 |
ジュラキュール・ミホーク | 王下七武海 世界最強の剣士 |
バギー | バギー海賊団船長 懸賞金 1500万ベリー バラバラの実 |
アルビダ | バギー海賊団 スベスベの実 |
海軍
スモーカー | 海軍本部大佐 |
たしぎ | 海軍本部曹長 |
ブランニュー | 海軍本部少佐 |
あらすじ
- ルフィVSアーロン決着
- ナミが麦わらの一味に正式加入しココヤシ村を出港
- ルフィに3000万ベリーの懸賞金がかかる
- ローグタウンに到着
- バギー・アルビダが再登場しルフィの公開処刑を執行
感想・考察
ルフィがアーロンに勝利し、ナミが正式加入
ONE PIECE 第11巻 著者:尾田栄一郎 集英社
東の海編でのラストバトルとなるアーロンとの死闘もこの巻で終了です。
このココヤシ村での戦いはアニメでもリメイクされるほどワンピースの中でも人気のストーリーですが、何度読んでも良いストーリーですね。
ナミの過去は読者側としても読むのがとても辛い話ではありましたが、こうしてナミを始めココヤシ村の人が救われたのは本当に良かったです。
そして第94話で「2人目」のタイトルが付き、ナミが正式に麦わらの一味に加入しました。
ナミはすでに1巻の時点でゾロの次に登場していたので、80話以上をかけて仲間になったという事になります。
鬼徹一派の刀について
ゾロはミホークとの戦いで2本の刀を失っていたので、このローグタウンで新たに「雪走」と「三代鬼徹」の2つの刀を手に入れる事になります。
そして、ここで店主のいっぽんマツが鬼徹一派の刀について説明するシーンがありますが、そこで少し気になる事を言っています。
ONE PIECE 第11巻 著者:尾田栄一郎 集英社
鬼徹一派の刀は恐ろしい妖刀なので「初代鬼徹」「二代鬼徹」「三代鬼徹」をこの世で使っている剣士はいないという事ですが、「この世」という文字が強調されているのが少し気になります。
単純に鬼徹の呪いが凄い事を強調したいだけかもしれませんが、ワノ国でゾロが「閻魔」を手に入れたり、「閻王」と言ったこと、さらに作中で何度か登場する「黄泉の国」という概念もあり、ゾロはかなり関係が出ててきています。
二代鬼徹はワノ国ですでに出てきていますが、初代鬼徹はまだ謎のままです。そのため最上大業物である初代鬼徹が黄泉の国関連の話で出てくる可能性はありそうです。
では11巻については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!!