【ワンピース】25巻(第227話~第236話:ジャヤ)|あらすじ・感想・考察

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こんにちは、ケイです。

今回はワンピースの25巻(第227話~第236話:ジャヤ)のあらすじと感想です。

あらすじと感想ではありますが、ワンピースをより楽しむために重要だと思った情報や、僕なりの考察があればそれも書いていくのでネタバレをがっつり含みます

ONEPIECE|あらすじ・感想・考察
各巻のあらすじ・感想・考察 1巻(第1話~第8話:ココヤシ村) 2巻(第9話~第17話:オレンジの町) 3巻(第18話~第26話:シロップ村) 4巻(第27話~第35話:シロップ村) 5巻(第36話~第44話:バラティエ) 6巻(第45話~...

主要登場人物

麦わらの一味

モンキー・D・ルフィ 船長
ゴムゴムの実
懸賞金1億ベリー
ロロノア・ゾロ 戦闘員
懸賞金6000万ベリー
ナミ 航海士
ウソップ 狙撃手
サンジ コック
トニートニー・チョッパー 船医
ヒトヒトの実
ニコ・ロビン 考古学者
ハナハナの実
懸賞金7900万ベリー

ジャヤ

”サルベージ王”
マシラ
マシラ海賊団園長
懸賞金2300万ベリー
”ハイエナの”
ベラミー
ベラミー海賊団船長
懸賞金5500万ベリー
”ビッグナイフ”
サーキース
ベラミー海賊団副船長
懸賞金3800万ベリー
”海底探索王”
ショウジョウ
ショウジョウ海賊団大園長
懸賞金3600万ベリー
モンブラン・クリケット 猿山連合軍最終園長
モンブラン・ノーランドの子孫

海軍・世界政府・七武海

五老星 世界政府最高権力
”仏の”
センゴク
海軍本部元帥
”大参謀”
つる
海軍本部中将
”鷹の目”
ジュラキュール・ミホーク
世界最強の剣士
ドンキホーテ・ドフラミンゴ 王下七武海
元懸賞金3億4000万ベリー
バーソロミュー・くま 王下七武海
元懸賞金2億9600万ベリー

海賊

”白ひげ”
エドワード・ニューゲート
世界最強の男
白ひげ海賊団船長
”赤髪”
シャンクス
赤髪海賊団船長
”黒ひげ”
マーシャル・D・ティーチ
黒ひげ海賊団船長
”チャンピオン”
ジーザス・バージェス
黒ひげ海賊団操舵手
”音越”
ヴァン・オーガー
黒ひげ海賊団狙撃手
”死神”
ドクQ
黒ひげ海賊団船医
ラフィット 黒ひげ海賊団
ロックスター 赤髪海賊団新入り
懸賞金9600万ベリー

収録話とタイトル

原作話 タイトル アニメ話
第227話 “うそつきノーランド” 第148話

第152話

第228話 “「猿山連合軍最終園長」モンブラン・クリケット”
第229話 “メシを食おう”
第230話 “サウスバードを追え!!”
第231話 “ハイエナのベラミー”
第232話 “1億の男”
第233話 “世界最高権力”
第234話 “ご記憶下さいます様に”
第235話 “突き上げる海流”
第236話 “船は空をゆく”

あらすじ

  • モンブラン・クリケットに出会い空島へ行くために協力してもらう
  • クリケットたちがベラミー海賊団に襲われて、怒ったルフィはベラミーを倒しに行く
  • 聖地マリージョアには王下七武海と海軍本部のトップたちが招集されて、クロコダイルの後任を決めようとしていた
  • 白ひげが初登場、シャンクスの部下が白ひげに話をしに行く
  • 突き上げる海流(ノックアップストリーム)に乗り麦わらの一味は空島へ

感想・まとめ・考察

積帝雲と突き上げる海流

ONE PIECE 第25巻 著者:尾田栄一郎 集英社

この巻で初登場したクリケットが説明していましたが、空島は積帝雲と言われる雲の中にあり、その積帝雲へ行くには突き上げる海流(ノックアップストリーム)に乗る必要があるとの事でした。

まず積帝雲とは長い時間をかけて積み重なっていってできた雲の化石のようなもので、積乱雲は実際に現実にありますけど、積帝雲はワンピースの世界の未だ解明されていない雲です。

空島へ到達した後に「島雲」と「海雲」の説明がありますが、おそらくこの「島雲」が高く積み重なったものが積帝雲の正体っぽい感じがします。

そして「突き上げる海流(ノックアップストリーム)」は海底での大爆発により生まれる海流で、通常は避けるべきただの災害ですが、空島へ行くにはこれを利用します。

ただ後に空島へ行く手段は別にあり、このノックアップストリームを使った手段は相当バカな人が使う手段とのこと 笑

王下七武海、海軍本部元帥が登場

ONE PIECE 第25巻 著者:尾田栄一郎 集英社

この25巻では政府側、海賊側の両サイドで多数の重要人物が初登場しました。

まず世界政府サイドですが、世界政府の最高権力である五老星、海軍では元帥のセンゴク、中将のおつる、七武海ではドフラミンゴとくまが初登場。

未だ謎の多い五老星ですがキャラのデザインを見る限り、何人かは深そうな傷があるので戦っても普通に強い可能性は高そうです。

ただシャンクスについて話している時に、暴れさせると手に追えないとも言っているため四皇クラスには勝てないとも受け取れます。

またおつる中将についてですが、昔からずっとドフラミンゴを追いかけていたのでこの25巻での絡み方もうなずけます。

ただ何故おつる中将がそこまでドフラミンゴにこだわっていたのかは明らかになっていません。

白ひげが初登場

ONE PIECE 第25巻 著者:尾田栄一郎 集英社

海賊サイドでは四皇の”白ひげ”エドワード・ニューゲートが初登場。

またこの時に名前は出ていませんが、赤髪海賊団のロックスターが話しかけている白ひげ海賊団のメンバーが1番隊隊長のマルコで、後ろに描かれているのが3番隊隊長のジョズです。

今では超メジャーなキャラとなったマルコもこの時からすでにデザインを作っていたとは驚きです。。

ただこの時に登場していた美人看護師の集団はこれ以降全く登場していません 笑

またここで白ひげの肩書が「世界最強の男」と明らかになりますがこれが少し気になります。

というのも非常に似た肩書を持つのが同じ四皇のカイドウで、肩書は「世界最強の生物」です。

「男」と「生物」で言えば人間以外も含む「生物」のほうが範囲が広いので、おそらくカイドウの方が強いという事にはなりそうですが、ここまで似せた肩書をつけるのには何か理由があるかもしれません。

 

では25巻のあらすじ・感想・考察・については以上です、ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

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