こんにちは~ケイです。
今回はワンピースの26巻のあらすじと感想です。
主要登場人物
- モンキー・D・ルフィ(麦わらの一味の船長 ゴムゴムの実 懸賞金1億ベリー)
- ロロノア・ゾロ(麦わらの一味の戦闘員 懸賞金6000万ベリー)
- ナミ(麦わらの一味の航海士)
- ウソップ(麦わらの一味の狙撃手)
- サンジ(麦わらの一味のコック)
- トニートニー・チョッパー(麦わらの一味の船医 ヒトヒトの実)
- ニコ・ロビン(麦わらの一味の考古学者 ハナハナの実 懸賞金7900万ベリー)
- ガンフォール(空の騎士)
- コニス(スカイピアの住人)
- パガヤ(スカイピアの住人)
- サトリ(アッパーヤードの神官)
ストーリー展開
- 麦わらの一味は空島「スカイピア」に到着
- そこでスカイピアの住人であるコニスとパガヤに出会う
- しかし一味は入国料を払っていないという罪で犯罪者になってしまう
- その後もなんだかんだで罪を重ね、ついに第2級犯罪者になってしまう
- そして一味は二つに分裂し、生贄側と試練側に分けられアッパーヤードに招かれることになる。
- ルフィたち試練側は4人の神官の中の一人であるサトリに出会う
空島「スカイピア」
麦わらの一味はついに空島に到着しました!
どうやら空島は上空10000mにあるみたいですね。現実世界でいうと旅客機が飛ぶ少し上辺りの高さでしょうか。
考えてみるとそんな高さまで船でぶっ飛んで行ったわけですね〜
いや、気圧の変化とか何やらで普通は死ぬよ 笑
まあその辺は置いといて
空島、めちゃくちゃいい感じですね!
抽象的な感想になってますがw
なんか異世界感があってすごく良いです。
いきなり変な人物が2人登場
1人目は仮面をかぶったよくわからない人で、いきなり攻撃を仕掛けてきました。空島の住人かと思いましたが、この後出てくるコニスたちと比べると全く雰囲気が違うのでどんなんでしょう?
空島に住んでいる人にも民族とかがあるんでしょうかね。
2人目は空の騎士でガンフォールというおじいさん。おじいさんの割に槍使いでかなり強そう!仕事で騎士をやっているみたいですが、仕事で騎士っていうのもよくわかりませんね 笑
あとやっぱりさすがのルフィたちも空気が薄く無っったことによる影響はあったみたいです。
なんかすぐに慣れたとかいう化け物じみた事は言ってますけどねww
まさかの急展開!いきなり犯罪者!
とまあいきなり犯罪者と書きましたが、海賊って初めから犯罪者でしたね 笑
まあとにかく、このスカイピアでも犯罪者認定されてしまったわけです。そこからゾロを始めとする麦わらの一味の半分と、ルフィを始めとする残りの半分は分裂させられてしまったわけです。
ゾロ達が生贄で、ルフィ達が裁きを受ける側となってゾロ達を救うには試練を突破しなければならないということみたいです。
そして来ましたよ!またキャラの濃い敵キャラが!
その名も「サトリ」!
何か悟ってるんですかね 笑
ただ悟りを開いたにしては、締まりのない体型をしているので何か悟ったわけではないようです。
そんなことはどうでもいいんです。このサトリ結構強かった。
- 心綱(マントラ)
- 衝撃(インパクト)
何かちょっとかっこいい技じゃないですか。
こんな太った人にはもったいない・・
この新しく出てきたマントラとインパクトという技。サトリ曰く修行者のみに授けられると言っているので、サトリだけが使える技ではないようですね。
おそらく他の神官たちも使える技であると思われます。
相手の動きを読めるマントラ、
打撃ではなく衝撃を与えるインパクト、
こんなのが使えるのが何人もいるなんて想像以上に今回の空島の敵は強いかもしれません。
先が非常に楽しみです!
とまあそんな感じで26巻についてはこんなところです!
ここまで読んでくださってありがとうございました!!