こんにちは~ケイです。
今回はワンピースの14巻の感想と情報のまとめです。
主要登場人物
麦わらの一味
モンキー・D・ルフィ | 船長 ゴムゴムの実 懸賞金 3000万ベリー |
ロロノア・ゾロ | 戦闘員 |
ナミ | 航海士 |
ウソップ | 狙撃手 |
サンジ | コック |
アラバスタ王国
ネフェルタリ・ビビ | アラバスタ王国の王女 |
カルー | 超カルガモ |
バロックワークス
Mr.3 | オフィサーエージェント ドルドルの実 |
ミス・ゴールデンウィーク | オフィサーエージェント |
Mr.5 | オフィサーエージェント ボムボムの実 |
ミス・バレンタイン | オフィサーエージェント キロキロの実 |
巨人族
ドリー | 巨人族 |
ブロギー | 巨人族 |
あらすじ
- ドリーとブロギ―の決闘がMr3によって邪魔され、ドリーが深手を負いブロギ―も捕まる
- ゾロ、ナミ、ビビ、がMr3に捕まる
- ルフィ、ウソップ、カルーVSバロックワークス開始
- ゾロたちの解放に成功し、ルフィもMr.3に勝利
感想・考察
姑息という言葉が非常に似合うキャラ
ONE PIECE 第14巻 著者:尾田栄一郎 集英社
Mr.3は「姑息」という言葉が非常によく似合うキャラですね~。
モットーが「姑息な大犯罪」という事で、むしろ姑息なことを誇っているかのような感じで、ムカつくキャラなのは間違いないですが、それを通り越して笑えるキャラですw
それに119話のタイトルが「姑息」ですから、作者の尾田さんもむしろイジりにいっているようにも思えますw
ドリーとブロギーについて
ONE PIECE 第14巻 著者:尾田栄一郎 集英社
118話でMr.3からドリーとブロギーについての情報が明かされました。
ドリーとブロギーは100年前に世界を荒らしまわっていた「巨兵海賊団」2人の頭です。
船長が2人いる海賊団というのは今の所この巨兵海賊団のみ。
そして懸賞金はお互いに1億ずつで、2人合わせて2億という事でした。
普通に1億でも高いですが、これは100年前にかけられた懸賞金で、さらに多数の巨人族を率いた事、世界を震撼させたとも言われている、という事も考えるともっと高い懸賞金でも全然おかしくないと思います。
ルフィの「かん」
ONE PIECE 第14巻 著者:尾田栄一郎 集英社
126話でルフィとMr.3の戦いに決着がつくわけですが、この時にMr.3は多数のろう人形を作り、自身の居場所を特定させないようにする「ドルドルの館」という技を使います。
ただルフィは「かん」で攻撃し一撃でMr.3を倒してしまいました。
今思えばこのルフィの「かん」は見聞色の覇気が関係していてもおかしくなさそうです。
実際にこの126話のタイトルは「本能」となっていて、ルフィの「かん」の部分に焦点を当てたタイトルになっています。
では14巻については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!!