こんにちは~ケイです。
今回はワンピースの33巻のあらすじと感想です。
あらすじと感想ではありますが、ワンピースをより楽しむために重要だと思った情報や、僕なりの考察があればそれも書いていくのでネタバレを含みます。
主要登場人物
麦わらの一味
モンキー・D・ルフィ | 船長 ゴムゴムの実 懸賞金1億ベリー |
ロロノア・ゾロ | 戦闘員 懸賞金6000万ベリー |
ナミ | 航海士 |
ウソップ | 狙撃手 |
サンジ | コック |
トニートニー・チョッパー | 船医 ヒトヒトの実 |
ニコ・ロビン | 考古学者 ハナハナの実 懸賞金7900万ベリー |
フォクシー海賊団
”銀ギツネの”フォクシー | 船長 ノロノロの実 懸賞金2400万ベリー |
ポルチェ | 戦闘員 |
ハンバーグ | 戦闘員 |
ピクルス | 戦闘員 |
ビックパン | 戦闘員 魚巨人(魚人と巨人のハーフ) |
あらすじ
- 仲間を奪い合う海賊のゲームである「デービーバックファイト」をすることに
- 1回戦の「ドーナツレース」で負けてしまい、チョッパーを奪われる
- 2回戦の「グロッキーリング」で勝利し、チョッパーを奪い返す
- 3回戦の「コンバット」が開始。ルフィとフォクシーの一騎打ち
注目ポイントや考察
デービーバックファイトは海賊島「ハチノス」で生まれたゲーム
引用:ONE PIECE第33巻 著者 尾田栄一郎
33巻で初めて出てきた「デービーバックファイト」という海賊が仲間を奪い合うゲーム。
これは昔に海賊島で生まれたゲームであるとロビンのセリフから分かりました。
つまり海賊島とは現在は黒ひげが拠点としている海賊島「ハチノス」である事になります。
そして「ハチノス」はロックスが拠点としていた島でもあります。
もしかしたらかつて強大な力を誇っていた「ロックス海賊団」でも、このデービーバックファイトによって集められたメンバーがいたかもしれませんね。
よくよく考えるとかなり強い!?ノロノロの実
引用:ONE PIECE第33巻 著者 尾田栄一郎
「デービーバックファイト編」のボスとして出てくるのがノロノロの実の能力者であるフォクシー。
フォクシーは自体はそんなに強いイメージはありませんが、ノロノロの実の能力はワンピースの作中で出てくる多くの悪魔の実の中でも屈指の強さだと思います。
時間制限があるとはいえ、一定時間相手の動きをほぼ止める事ができるというのは正直チート級の能力だと思います。
そしてフォクシーの説明によると、このノロノロになる現象は、今はまだ未知の粒子である「ノロマ光子」が要因であるとの事。
この辺りはフォクシーが説明しているため、何かギャグっぽい感じになっていますが、この「ノロマ光子」は謎が多く気になる点でもあります。
今後、世界最高の科学者であるDr.ベガパンクがこの「ノロマ光子」について触れる可能性もゼロでは無いかもしれません。
ではワンピースの33巻については以上です!
ここまで読んでくださってありがとうございました!!