こんにちは~ケイです。
今回はワンピースの37巻のあらすじと感想です。あらすじと感想ではありますが、改めてワンピースを読んでみて新たに気づいた点などを主に書いていこうと思います。
「ここは伏線だったのか〜、こことここはこう繋がっていたのか〜」など先の展開も知っているということを前提で書いていくのでネタバレを含みます。
主要登場人物
- 麦わらの一味
- モンキー・D・ルフィ(麦わらの一味の船長 ゴムゴムの実 懸賞金1億ベリー)
- ロロノア・ゾロ(麦わらの一味の戦闘員 懸賞金6000万ベリー)
- ナミ(麦わらの一味の航海士)
- ウソップ(麦わらの一味の狙撃手)
- サンジ(麦わらの一味のコック)
- トニートニー・チョッパー(麦わらの一味の船医 ヒトヒトの実)
- ニコ・ロビン(麦わらの一味の考古学者 ハナハナの実 懸賞金7900万ベリー)
- ウォーターセブン
- ココロ(シフトステーション駅長)
- チムニー(ココロの孫)
- ゴンべ(猫みたいなウサギ )
- ヨコヅナ(大きいカエル)
- アイスバーグ(ウォーターセブン市長、ガレーラカンパニー社長)
- パウリー(1番ドック職長)
- ピープリー・ルル(1番ドック職長)
- タイルストン(1番ドック職長)
- トム(トムズワーカーズ社長 コンゴウフグの魚人)
- CP9
- ルッチ(CP9 ネコネコの実「レオパルド」)
- カク(CP9)
- カリファ(CP9)
- ブルーノ(CP9 ドアドアの実)
ストーリー展開
- CP9との戦闘が開始
- しかしルフィとゾロはルッチに敗れてしまい、屋敷も燃やされるという結果に
- そしてCP9は古代兵器プルトンの設計図を手に入れるためにフランキーの元へ
- そこからフランキーの過去の回想へと場面は転換していく
CP9の六式
まずCP9が使っている六式についてですが、これについて少しまとめてみます。
「剃」:地面を一瞬で複数回蹴って見えないくらいの速さで移動することができる
「月歩」:空中を蹴り空を飛ぶことができる
「鉄塊」:体を硬くして相手の攻撃を防ぐ(おそらく武装色の覇気)
「指銃」:指で相手の体を突き刺す(おそらく武装色の覇気)
「嵐脚」:蹴りで鎌風を起こし斬撃を飛ばす
「紙絵」:相手の攻撃を紙のように避ける(おそらく見聞色の覇気)
六式についての情報はこんな感じです。37巻ではまだ覇気についての情報が明らかになっていたかったのでそれらの解説はありませんでしたが、武装と見聞を使えないと六式は使えないということで間違いないと思います。
今思えば覇気をマスターしていたルッチ相手に当時のルフィがよく勝てたな〜と思いますね 笑
ルッチの強さは海軍でいうとどれくらいか
ルッチといえばワンピースの中でもかなり人気のあるボスキャラとなっていますが、もしルッチが海軍にいたとしたらどれくらいの地位にいるのか考えてみました。
まずCP9であるルッチは先ほども書いたようにすでに覇気をマスターしていたと考えられます。その時点で海軍において中将以上であることは確かだと思います。
なぜなら、マリンフォードの頂上戦争の時にコビーが見聞色の覇気を覚醒させた時に医者のおじさんが、「中将以上の海兵はそれを使いこなしている」というセリフがあったからです。
さらにルッチの場合、覇気をマスターしつつ肉弾戦の戦闘力もかなり物であることは間違いない、さらに悪魔の実の能力者でもあるということから中将以上の実力はあると言っても過言ではないと思います。
しかし大将に勝てるかと言われれば少し難しいと思います。実際にやっていないのでわかりませんが、頂上戦争での大将の戦いぶりからしても四皇の頭である白ひげがようやく大将を少し上回れるくらいだったのでそれほど大将というのは規格外の実力を持っているということです。
結論は、「中将の上位」といった感じですかね〜
ただ2年後のルッチについては実力が未知数で大将クラスの実力になっているかもしれませんね!
ではワンピースの37巻については以上です!ここまで読んでくださってありがとうございました!!
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