こんにちは~ケイです。
今回はワンピースの36巻のあらすじと感想です。あらすじと感想ではありますが、改めてワンピースを読んでみて新たに気づいた点などを主に書いていこうと思います。
「ここは伏線だったのか〜、こことここはこう繋がっていたのか〜」など先の展開も知っているということを前提で話を進めていくということをご了承ください。
主要登場人物
- 麦わらの一味
- モンキー・D・ルフィ(麦わらの一味の船長 ゴムゴムの実 懸賞金1億ベリー)
- ロロノア・ゾロ(麦わらの一味の戦闘員 懸賞金6000万ベリー)
- ナミ(麦わらの一味の航海士)
- ウソップ(麦わらの一味の狙撃手)
- サンジ(麦わらの一味のコック)
- トニートニー・チョッパー(麦わらの一味の船医 ヒトヒトの実)
- ニコ・ロビン(麦わらの一味の考古学者 ハナハナの実 懸賞金7900万ベリー)
- ウォーターセブン
- ココロ(シフトステーション駅長)
- チムニー(ココロの孫)
- ゴンべ(猫みたいなウサギ )
- アイスバーグ(ウォーターセブン市長、ガレーラカンパニー社長)
- パウリー(1番ドック職長)
- ピープリー・ルル(1番ドック職長)
- タイルストン(1番ドック職長)
- CP9
- ルッチ(CP9)
- カク(CP9)
- カリファ(CP9)
- ブルーノ(CP9 ドアドアの実)
ストーリー展開
- アイスバーグ暗殺を企てた犯人押して麦わらの一味が島中の人たちから追われることに
- ロビンを見つけたサンジとチョッパーだったがロビンはもう一味には戻ってこないと言う
- 真相を確かめるためにルフィ達は再びガレーラカンパニーの屋敷へ行くことに
- そこでロビンを裏で操っていた黒幕が明らかになる
ウォーターセブン編は終始暗いムードで話が進む
この36巻でウォーターセブン編自体は終盤にさしかかってくるわけですが、ウォーターセブン編に入ってからの雰囲気はかなり暗いものがありますね。
まず最初にメリー号は直せないという事実、そしてウソップの一味離脱、さらにロビンの一味離脱と次々に嫌な出来事が続いています。改めて読んですごくどんよりした雰囲気が漂っているな〜と強く思いました。
今までの空島やアラバスタ編では一種の絶望感と言えるものは多少あったこともありましたが、今回のは絶望感というより不安感といった方が近いですね〜
古代兵器「プルトン」
36巻で明らかになった事実としては古代兵器「プルトン」についての情報です。
ワンピースの世界には3つの古代兵器が存在しています。それは
- プルトン
- ポセイドン
- ウラヌス
の3つです。
古代兵器についての簡単な情報まとめはこちら
今回はプルトンについて少し気になった事を。
アイスバーグのセリフによるとプルトンとは「遠い昔このウォーターセブンで作られた戦艦の名前」ということらしいです。
古代兵器を所有していたのは空白の100年に存在していたある巨大な王国であったことは明らかになっています。
つまりこのウォーターセブンは遠い昔、空白の100年の間に存在していたその巨大な王国と密接な関係があった可能性が高いということが言えると思います。
「古代兵器プルトン」と「方舟ノア」
今回は36巻についてというより古代兵器プルトンについての僕の勝手な妄想ばかりになってしまってすみません 笑
魚人島編で「方舟ノア」が出てきましたが、この時ノアはルフィによってかなり壊されてしまったわけですが、その後海王類たちが「船を治すためにはあの一族の力が必要だ」と言っています。
さらに最近明らかになったゾウ編で「ワノ国の光月家は石工の一族だった」ということが判明しています。その石工の一族である光月家がポーネグリフを作りました。
そこで石工の一族があるということは、ノアを直せる力を持つ船作りの一族もいるということだと思います。つまり方舟ノアと古代兵器プルトンを作ったのは同じ一族だったんじゃないかということが考えられます。
そしてプルトンは遠い昔ウォーターセブンで作られたのだから、空白の100年に存在したその船作りの一族はウォーターセブンにいたと考えられますね。
まああくまでも僕の勝手な考えですけどね 笑
ではワンピースの36巻については以上です!ここまで読んでくださってありがとうございました!!
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