こんにちは~ケイです。
今回はワンピースの39巻のあらすじと感想です。あらすじと感想ではありますが、ワンピースをより深く読むために重要だと思った情報や僕なりの考察も書いていきます。
「ここは伏線だったのか〜、こことここはこう繋がっていたのか〜」など先の展開も知っているということを前提で書いていくのでネタバレをがっつり含みます。
主要登場人物
- 麦わらの一味
- モンキー・D・ルフィ(麦わらの一味の船長 ゴムゴムの実 懸賞金1億ベリー)
- ロロノア・ゾロ(麦わらの一味の戦闘員 懸賞金6000万ベリー)
- ナミ(麦わらの一味の航海士)
- ウソップ(麦わらの一味の狙撃手)
- サンジ(麦わらの一味のコック)
- トニートニー・チョッパー(麦わらの一味の船医 ヒトヒトの実)
- ニコ・ロビン(麦わらの一味の考古学者 ハナハナの実 懸賞金7900万ベリー)
- ウォーターセブン
- フランキー(フランキー一家の棟梁)
- ココロ(シフトステーション駅長)
- チムニー(ココロの孫)
- ゴンべ(猫みたいなウサギ )
- ヨコヅナ(大きいカエル)
- アイスバーグ(ウォーターセブン市長、ガレーラカンパニー社長)
- パウリー(1番ドック職長)
- ピープリー・ルル(1番ドック職長)
- タイルストン(1番ドック職長)
- トム(トムズワーカーズ社長 コンゴウフグの魚人)
- 世界政府
- ルッチ(CP9 ネコネコの実「レオパルド」)
- カク(CP9)
- カリファ(CP9)
- ブルーノ(CP9 ドアドアの実)
- シェリー(CP6の諜報部員)
- スパンダム(CP9長官)
- ネロ(CP9 新入り)
- ワンゼ(CP7)
- 海軍
- Tボーン(海軍本部大佐)
ストーリー展開
- 先行する海列車においてサンジ・フランキー・そげキングがロビン奪還のためCP9と接触するが作戦は失敗。
- その後ルフィ達と合流し、一味は「不夜島」エニエスロビーへ到着。
- フランキー一家やガレーラの職人達と作戦を立てるも、ルフィは・・・・。
ゾロ VS ”船切り”T・ボーン
39巻は戦闘シーン盛りだくさんでしたが、その中でも僕が一番好きだったのがこのゾロVST・ボーンの戦闘です。
T・ボーンは海軍大佐ということもあり剣の腕もかなりのもの。実際に斬撃を飛ばせるとなると相当な剣の腕であることは間違いないです。剣の腕だけなら大佐以上かと。
そして何と言ってもT・ボーンを倒した時に行ったゾロのセリフ。
「てめえの正義もさぞ重かろうがこっちも色々背負ってんだよ!!」
引用:ONE PIECE39巻 尾田栄一郎 集英社
やっぱゾロは”男”ですね!素晴らしい、かっこよすぎ。
サンジの剣術
39巻で気になった、というか伏線?とも言えるようなシーンについて。
ホールケーキアイランド編でサンジの過去についての話があったわけですが、その時に実はサンジは剣術が使える事が明らかになりました。
サンジは幼い頃王族として剣術を教わっていたらしいです。
今回の39巻のワンゼとの戦闘では、剣ではありませんがかなり長めの包丁を使ってワンゼの能力を破っていました。
サンジは料理人なので包丁さばきという事ですが、あのサイズの包丁を使いこなせるという事はおそらく剣の腕前もかなりのものであるような気がします。
ただ麦わらの一味にはすでにゾロとブルックという2人の剣士がいるでサンジが剣を使うという可能性はかなり低いかな〜とは思いますが。
ではそんな感じでワンピース、39巻については以上です!ここまで読んでくださってありがとうございました!!