この記事ではロシアのパブリチェンコワ選手と大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2019,12,27更新)
パブリチェンコワ選手と大坂なおみ選手のプロフィール比較
大坂なおみ | パブリチェンコワ | |
身長 | 180cm | 177cm |
初タイトル | 2018年(20歳) | 2010年(18歳) |
トップ10入り | 2018年(20歳) | – |
トップ5入り | 2018年(20歳) | – |
1位 | 2019年(21歳) | – |
グランドスラム 最高成績 | 優勝(2回) | ベスト8 |
プレミアマンダトリー 最高成績 | 優勝(2回) | ベスト4 |
パブリチェンコワ選手は初タイトル獲得が18歳で、多くのトップ選手の中でもかなり早い段階でのタイトル獲得です。
ランキングビッグトーナメントでの成績は大坂選手の方が上。
しかしプレミア5以上のビッグタイトルはありませんが、通算のタイトル数が10以上あります。
パブリチェンコワ選手と大坂なおみ選手の対戦成績
対戦成績
A・パブリチェンコワ(1勝) VS 大坂なおみ(1勝)
過去の対戦結果
2017 | 香港 (インターナショナル・ハード) | パブリチェンコワ | 63 63 |
2019 | 大阪 (プレミア・ハード) | 大坂なおみ | 62 63 |
- 初対戦は2017年の香港(インターナショナル)準々決勝
序盤からパブリチェンコワ選手がリードを広げ、2ndは先に大坂選手がブレークを成功させましたが、それでも流れは戻らずストレートで敗退。 - 2回目の対戦は2018年の大阪(プレミア)決勝
ツアー決勝では初めての対戦となり、しかも大坂選手のホームである日本の大会。プレッシャーもあってか大坂選手は1stサーブの確率が5割を切るほどの不調。しかしラリー戦になった時に信じられない強さを発揮し、このサーブの確率にも関わらず相手にブレークチャンスすら1度も与えないストレートの完勝。
コートサーフェス別
コートサーフェス別の対戦成績を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
パブリチェンコワ | 1 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 1 | 0 | 0 |
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦成績を調べていきます。
タイブレークを 取った回数 | フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
パブリチェンコワ | 0回 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 0回 | 0 | 1 |
トップ選手との対戦成績一覧
以下はパブリチェンコワ選手のトッププレイヤーとの対戦成績と勝率。
セレナ・ウィリアムズ | 0勝6敗 | 0% |
マリア・シャラポワ | 1勝3敗 | 25% |
シモナ・ハレプ | 0勝8敗 | 0% |
アンゲリク・ケルバー | 7勝7敗 | 50% |
キャロライン・ウォズニアッキ | 1勝7敗 | 13% |
カロリーナ・プリスコバ | 0勝7敗 | 0% |
ガルビネ・ムグルッサ | 1勝4敗 | 20% |
ヴィーナス・ウィリアムズ | 2勝4敗 | 33% |
アシュリー・バーティ | 3勝2敗 | 60% |
これまで多くのトップ選手とかなりの回数対戦しており、特に成績が良いのが対ケルバー選手で現状では互角の戦績。
逆にセレナ選手、ハレプ選手、プリスコバ選手に対してはまだ勝利が無く負け越しも多くなっています。
ではアナスタシア・パブリチェンコワ選手と大坂なおみ選手やトッププレイヤーの対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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