この記事ではアメリカのダニエル・コリンズ選手と大坂なおみ選手やトッププレイヤーとの対戦成績をまとめていきます。
(2019,12,26更新)
コリンズ選手と大坂なおみ選手のプロフィール比較
大坂なおみ | コリンズ | |
身長 | 180cm | 178cm |
初タイトル | 2018年(20歳) | – |
トップ10入り | 2018年(20歳) | – |
トップ5入り | 2018年(20歳) | – |
1位 | 2019年(21歳) | – |
グランドスラム 最高成績 | 優勝(2回) | ベスト4 |
プレミアマンダトリー 最高成績 | 優勝(2回) | ベスト4 |
コリンズ選手は大学テニスを経ているため本格的にプロの大会に参戦したのは2016年頃からです。
それを考えるとこのわずかな期間でビッグトーナメントのベスト4まで勝ち上がっているのは驚きです。
コリンズ選手と大坂なおみ選手の対戦成績
対戦成績
ダニエル・コリンズ(0勝) VS 大坂なおみ(2勝)
過去の対戦結果
2018 | 北京 (プレミアマンダトリー・ハード) | 大坂なおみ | 61 60 |
2019 | インディアンウェルズ (プレミアマンダトリー・ハード) | 大坂なおみ | 64 62 |
- 初対戦は2018年の北京(プレミアマンダトリー)2回戦
この試合は最初にコリンズ選手が大坂選手のサーブをブレークしましたが、そこから大坂選手が驚異の12ゲーム連続で取得し圧倒的な勝利。試合時間もわずか53分でトータルポイントでも30ポイントの差をつける完勝となりました。 - 2回目の対戦は2019年のインディアンウェルズ(プレミアマンダトリー)3回戦
この試合も初対戦の時ほどではありませんでしたが大坂選手が優勢の状況で試合が進み、試合を通して1度しかブレークを許さなかった大坂選手がストレートで勝利。
コートサーフェス別
コートサーフェス別の対戦成績を見ていきます。
ハード | クレー | グラス | |
コリンズ | 0 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 2 | 0 | 0 |
タイブレーク、フルセット、決勝戦など
次は接戦の時やプレッシャーがかかる状況での対戦成績を調べていきます。
タイブレークを 取った回数 | フルセットマッチ | 決勝での対戦 | |
コリンズ | 0回 | 0 | 0 |
大坂なおみ | 0回 | 0 | 0 |
トップ選手との対戦成績一覧
以下はコリンズ選手のトッププレイヤーとの対戦成績と勝率。
セレナ・ウィリアムズ | 0勝0敗 | -% |
マリア・シャラポワ | 0勝0敗 | -% |
シモナ・ハレプ | 0勝0敗 | -% |
アンゲリク・ケルバー | 1勝1敗 | 50% |
キャロライン・ウォズニアッキ | 1勝2敗 | 33% |
カロリーナ・プリスコバ | 0勝0敗 | -% |
ガルビネ・ムグルッサ | 0勝1敗 | 0% |
ヴィーナス・ウィリアムズ | 2勝0敗 | 100% |
アシュリー・バーティ | 0勝3敗 | 0% |
これまで3人のトッププレイヤーから勝利経験があり、中でもヴィーナス選手に対しては2連勝中。
逆にバーティ選手に対しては3連敗中と相性が悪くなっています。
ではダニエル・コリンズ選手と大坂なおみ選手やトッププレイヤーの対戦成績については以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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